犬と猫、食べたら罰金 動物保護法改正で罰則強化へ/台湾

フォーカス台湾からです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-00000007-ftaiwan-cn


犬と猫、食べたら罰金 動物保護法改正で罰則強化へ/台湾

4/11(火) 17:46配信



(台北 11日 中央社)立法院(国会)は11日、動物保護法の改正案を通過させた。今後動物を虐待した場合、2年以下の懲役または拘留、20万台湾元以上200万元以下(およそ72万円以上723万円以下)の罰金が科せられる見通し。

改正案には、動物を虐待死させたり、故意に傷つけ、体に深刻な障害を負わせたり重要な器官の機能を喪失させた虐待者に重い刑罰を与えることが明文化された。犬または猫を食べた場合、5万元以上25万元以下(およそ18万円以上90万円以下)の罰金が科せられる。氏名、顔写真、虐待内容についても公表される。

また、飼い主がスクーターや自動車に乗った状態で、リードにつないだ犬などを走らせる行為も違法となり、罰金が科せられる。

国民党立法院党団(議員団)の王育敏書記長は、国民一人ひとりが動物を可愛がり、動物虐待の発生を減らしたいと熱弁。アジアで初めて犬や猫の食用を禁じることが法で定められた点については、ほかの国への波及に期待を示した。

(劉冠廷/編集:齊藤啓介)


活動家マーク・チンさん 韓国での活動 犬焼酎製造工場から26匹を救出

アジアの犬肉産業の実態を潜入調査、記録し、犬の救出活動などを行っている活動家マーク・チンさん(マークさんについて、詳しくはこちら)。


現在、再び韓国や中国で多岐に渡り活動中のマークさんのFBより、まず韓国での活動を翻訳、まとめました。

https://www.facebook.com/marcching



今回は、釜山郊外にある犬焼酎(ケソジュ)の製造工場を訪れました。

ケソジュは、犬の肉や血を、様々な漢方の材料と一緒に何十時間も煮詰めて出たエキスのことで、疲労回復や消化機能向上等の効果があると信じられ、長年多くの人に飲まれています。


工場では、犬たちが殴られ、生きたまま熱湯の釜に入れられます。犠牲になる多くは小型犬で、首輪をしている子も少なくありません。


犬肉業は韓国では一大産業ですが、工場の所有者によると、ケソジュは全国の開業医など医療関係者が扱っており、犬肉以上に収益性が高いとのこと。


マークさんたちはこの工場の敷地にいた26匹を密かに救出、現在犬たちは獣医師の診察を受けています。そのうち3匹にはマイクロチップが埋め込まれていたため、現在飼い主に連絡を取っています。



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製造工程の動画です(※閲覧注意)

https://www.facebook.com/marcching/videos/10212621779320646/?permPage=1



ちなみに猫焼酎もあるそうです…詳しくはこちら(画像もお借りしました)。


韓国の犬焼酎, 猫焼酎


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その後、先日運営業者と閉鎖で合意に達した、釜山最大のグポ犬肉市場の業者たちと3度目の会合を持ち、今後について話し合いました。


業者の多くは、犬肉業や残酷な犬の屠殺は終わるべきだと理解していて、業種転換に前向きですが、中にはただ支援金だけを受け取ろうとする業者も。マークさんは、あくまで命あるものの死や苦しみのない、新しいビジネスに転換することを条件としています。


ある業者はこう言いました。「犬の屠殺だけをやって生きてきた。他のことはできない」。

マークさんは、「あなた方の生活を奪おうというのではない。これは変化であり、文化をとらえ直し、新しく始めることだ」と説得しました。


この日は最後に、業者や関係者が参加して、行政担当者へのプレゼンを行いました。次の段階は、新しい市場の構想を固めて3Dモデルを作製することです。



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グポ市場では、犬の屠殺施設の裏手で猫を発見しました。

一匹は檻の中で顔を半分食べられ、息絶えていました。


猫を犬同様に食用に屠殺することは違法のようで、マークさんは業者に対し、役所へ通報するとして猫の解放を迫り、結果、3匹を保護しました。


こちらは、救出された「ソニー」。現在は動物病院で安定した状態で、今後新しい飼い主を探し、海を渡ることになります。



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フィギュア四大陸選手権の裏舞台。カナダ選手がドッグファームから犬救出!

Numberからです。

http://number.bunshun.jp/articles/-/827694


フィギュア四大陸選手権の裏舞台。カナダ選手がドッグファームから犬救出!

posted2017/03/27 11:30


text by田村明子


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四大陸選手権における、デュハメルとエリック・ラドフォードのカナダ代表ペア。優勝こそ逃したが、その華麗な演技に会場は大いに沸いた。



2月15日から19日まで、韓国の江陵で平昌五輪のテストイベントも兼ねて開催された四大陸選手権。この氷上の戦いの裏でひっそりと行われていたできごとが、つい先日明らかにされた。


 現世界ペアチャンピオン、四大陸選手権では2位だったカナダのミーガン・デュハメルが、韓国で食用にされるところを救出された犬を引き取り、カナダに連れ帰ってきていたことが、保護団体のHPに公表されたのである。


 愛犬家でもあるデュハメルは3月16日、トロントの自宅から筆者の電話インタビューに応じてこう語り始めた。


「韓国のドッグファームのことを知ったとき、自分に何ができるかと思って、最初はNPOにお金を寄付したんです」


 犬を食用にする伝統がある韓国には、現在でも国内に10万箇所以上の「ドッグファーム」があるという。韓国では、商業的に犬を食用として繁殖させることが許可されているようだが、これらの施設の存在が世界中の動物愛護団体から批難されてきていた。

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 ミーガン・デュハメルが「フリー・コリアン・ドッグス」というNPOのことを知ったのも、1988年ソウル五輪当時からこの食用ドッグファームの閉鎖と、保護活動を進めてきた動物愛護団体、HSI (ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナル)を通してだったという。


「フライトボランティア」とは?

「四大陸選手権で韓国に行くことになったとき、“フライトボランティア”というものがあることを知りました。韓国のドッグファームにいた犬を、里親探しをするニューヨークやトロントの動物保護団体の元に運搬するボランティアです」


 ソウルから直行便でトロントやニューヨークまで行く人物なら、誰でもこのフライトボランティアになれるという。


「犬は自分だけでは飛行機に乗れないから、誰かがチェックインしてあげないと(笑)。母も一匹引き受けて、トロントまで連れて帰ってきました」


「どうせなら私も1匹引き取ったら、と」

 トロントの空港ではボランティアが待機していて、里親探しをしてくれる保護団体の元に届けてくれるという。


 デュハメルは2匹、自分でトロントに連れてくることに同意した。


「でもどうせなら、私も1匹引き取ったらどうか、と思い始めたんです」

 将来の夢は動物保護施設を創設すること、というデュハメルは、夫と一緒にすでにビーグルと猫も飼っている。


「1匹も2匹も、手間的にはあまり変わらないと思ったので」とデュハメル。

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「韓国に来て良かったと思えた」とデュハメル。

 さて四大陸の開催中、ペアのSPとフリーの間の日に現地のボランティアがソウルのさらに南の地から江陵まで何時間も運転して、デュハメルがサイトを見て引き取ることに決めた“ムータ”を連れてきてくれた。


 ドッグファームから救出されたダックスフントのミックス種の“ムータ”は、里親を探す間、仏教の尼僧のもとで一時保護されていたという。



「祈祷にも瞑想にも参加する、静かで穏やかな性質の犬と聞いて、運命的なものを感じました」とデュハメル。


 だが競技という極度の緊張を強いられる遠征中に、集中力が妨げられることはなかったのだろうか。そう聞くと、デュハメルは即座に否定して笑いながらこう言った。


「四大陸選手権は、あまり良い出来ではなかったので、ムータと会えたことで心が安らぎました」


 彼女にとって2位に終わった残念な大会だったが、少なくとも韓国に来た意味があったと思うことができたのだという。


ビーガンでトップアスリートであること。

 ところでこういう話題になると出てくるのが、「西洋人は牛や豚は平気で食べるくせに」という批判なのだが、彼女は9年前からずっとビーガン(乳製品などもとらない完全菜食主義者)でもある。


「最初は、別に動物愛護の精神から始めたわけではなかったんですよ」とデュハメルは説明する。あるとき本を読んで、ビーガンという食生活に純粋に興味を持って好奇心で始めてみたのだという。


「やってみたら、とても体調が良くて気に入りました。それと同時に、動物に対する哀れみの気持ちも強くなっていったんです」

玄米、キヌア、ほうれん草でたんぱく質を摂取。

 それにしても、競技アスリートとして野菜だけで体力は大丈夫なのか。


「現代人の大多数は、たんぱく質を過剰に摂取しています。一般に思われているほど、人間の体はたんぱく質を必要とはしていないんです」

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 確かにここ数年間、日本でも過食が生む様々な弊害についての書籍がブームになっている。腹6分目が若さの秘訣と説いているベストセラーもあった。


「ビーガンというと、毎日豆腐を食べているのだろうと思われるけれど、そうでもありません(笑)。たんぱく質は玄米、キヌア、ほうれん草などにもたくさん入っています。ナッツ類などはよく食べます」


 身長148センチと小柄なデュハメルだが、体は筋肉質でムキムキ。31歳になった現在も、体力が衰える様子はまったくない。


多くの関係者の共感を呼んだ保護活動。

 来年の2月に平昌五輪のフィギュアスケート競技が行われる江陵郊外にも、多くのドッグファームが点在しているという。


「サッカーのワールドカップや、来季の平昌五輪など、世界中が韓国を注目しているのを良い機会として、できるだけ多くの犬たちが救出されると良いなと願っています」とデュハメル。

 四大陸選手権開催中にこの話をすると、多くのジャッジや選手たちが反応を示し、事前に知っていたなら何か協力したのに、と申し出てくれたのだという。


 犬を食用にする伝統が悪習であると決めつけるのは、西洋人のエゴだと言ってしまえばそれまでだ。だがペットと暮らしたことのある人間なら、食用犬を哀れに思う気持ちが湧くのは、ごく自然なことではないだろうか。


 デュハメルはソウルからこの“ムータ”と、プードルの“サラ”を連れてカナダに帰国。すでに引き取り手の決まっていたサラは、トロント空港に新しい家族が迎えにきていたという。

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 ムータはその後、元からいたビーグルとすぐ仲良しになり、デュハメルと夫でコーチのブルーノ・マルコット氏に可愛がられ、平和な日々を送っているそうだ。ちなみに気になる留守中の世話は、長年信頼しているプロのドッグウォーカーが通いで来てくれるのだという。「誰にでもついていく犬になってはこまるけれど、うちの犬たちはきちんと彼女のことを見分けています」と、愛犬家らしく説明してくれた。


 デュハメルの次の遠征は、タイトル保持者として挑むヘルシンキ世界選手権である。



~転載以上~



素晴らしいですね。

アスリートが大会の舞台裏で…というと、ソチ五輪の際にこのようなこともありましたね。


米国のスキー選手 ソチで保護された犬と帰国することを決める&ソチ犬関連動画


五輪アメリカチーム ソチの野良犬たちの引き取り希望者が続々


ソチオリンピックで女子スノーボーダーが野良犬を母国に連れて帰ることを決断 → 世界が賞賛


【アメリカ】超党派の議員が、国内における犬猫肉取引き禁止法案を提出 来週には公聴会も

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LCA


中国の犬肉祭りやアジアにおける犬猫肉取り引きの廃止を目指し活動する、アメリカのアルシー・ヘイスティングス議員ら超党派の議員が、アメリカ国内における犬猫肉取引き禁止法案”The Dog and Cat Meat Trade Prohibition Act of 2017”を国会に提出しました。



ヘイスティングス議員のサイト


マーク・チンさんのFB


ヒューメインソサエティー・インターナショナルのサイト


Wilma LagrandさんのFB


より要約、翻訳。



今月7日、ヘイスティングス議員ら超党派の議員たちが、米国内における消費を目的とした犬猫の屠殺・犬猫肉の取引を禁止する法案を提出しました。



◆ヘイスティングス議員のコメント


「現在、50州のうちじつに44州では食用のため犬猫を屠殺することは合法です。アメリカは、この残酷で非人道的な取り引きについて立場を明確にしなければならない。我が国において、犬猫が食用に屠殺されることがあってはならない。すべての州で動物虐待取締法を統一し、人間の消費のための犬猫の屠殺を明示的に禁止することは非常に重要だと考えています」。



◆V・ブキャナン議員のコメント


「犬猫は、多くのアメリカ人にとって伴侶動物であり、食用にされるべきではない。この法案は、私たちにとって最も親しみのあるペットである犬猫を守るため、現行法の改正を目指すものです」。



数多くのアメリカ人が、アジアの一部地域における犬猫肉取り引きの残酷さにショックを受けているものの、米国内において同様の行為が行われていることを知る人は多くありません。


動物保護団体LCAの潜入調査によれば、カリフォルニア州とウィスコンシン州で、盗まれた飼い犬が食用に屠殺されている事実が明らかになっています。


現在、人間の消費のための犬猫の屠殺を規制する法律を制定しているのは、カリフォルニア、ニューヨーク、バージニア、ミシガン、ジョージア、ハワイの6州のみです。



法案の作成には、アジアにおける犬肉産業の実態を調査、記録し、犬の救出や犬肉祭りの廃止を目指す活動などを行う活動家マーク・チンさんの団体「THE ANIMAL HOPE AND WELLNESS FOUNDATION」が関わり、動物保護団体ヒューメインソサエティー・インターナショナル(HSI)、ヒューメインソサエティー・アメリカなどの賛同を得ています。


HSIの担当者は、「この法案は、米国における犬猫肉取引きを規制するだけでなく、中国・韓国などアジアにおける残酷な犬猫肉問題にも光を当てることになる」と期待を寄せています。


法案が通過すれば、食用のために犬猫の肉や身体の一部を出荷、輸送すること、受け取り、所持、購入、販売、譲渡することは禁止されます。



ヘイスティングス議員(右から3人目)とマーク・チンさん


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WAN



今回の法案に関して、3月21日には議会での公聴会も開催される予定で、マーク・チンさんや、犬肉問題に声を上げる女優のシャナン・ドハーティーさんも参加するとのことです。



署名も立ち上がっています。


アメリカ議会に対し、国内における犬猫肉取り引きの禁止を求める署名です。


Congress: Prohibit the Cruel Dog and Cat Meat Trade in the United States

http://www.thepetitionsite.com/974/057/496/congress-prohibit-the-cruel-dog-and-cat-meat-trade-in-the-united-states/




★参考過去記事


アメリカ議会で初!犬肉問題に関する公聴会が開催 残酷な現実に、会場は涙と悲鳴に包まれる


米下院の超党派議員が、中国・習近平国家主席へ犬肉祭り廃止を求める書簡


活動家キム・ナミさん 主要な犬肉消費者である高齢者向けの啓発プログラムを開始

韓国の犬肉反対活動家キム・ナミさんが、主要な犬肉消費者である高齢者向けの啓発プログラムを開始しました。


ナミさんのFBより翻訳。

https://www.facebook.com/savekoreandogs/videos/837564963060232/

https://www.facebook.com/savekoreandogs/posts/837588126391249







プログラムの内容は、犬肉の生産工程と、それがいかに残酷かつ不衛生であるか、また犬が私たちに与えてくれるもの、私たちのために何をしてくれているかなどで、テレビドラマに出演する俳優もゲストとして招かれ話をしました。



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ナミさんは、参加者たちがプログラムで見聞きした内容を周囲の人と共有してくれること、そしてこのプログラムが各地へ広がっていくことを願っています。



プロフィール

春

Author:春
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福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

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17才の女王様猫と4才児の母。

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