閲覧注意【3月11日~12日の活動報告(その2)】多くの子が「人災の犠牲」になったことを忘れない

ディア・ママさんより。
http://ameblo.jp/happycat-satuki/entry-12257521575.html


今回は、11日と12日の二日間福島で活動しましたので、(その1)(その2)2回に分けて活動報告をさせていただきます。
 
本日は、昨日upしました【3月11日~12日の活動報告 (その1)】東日本大震災からまる6年を迎えた日に感じた「想い」  の続きです
 
********************************
 
 
今回は泊りがけでの活動なだったので、いつものように車中泊をするつもりでいたのですが…
車中泊じゃ疲れが取れないでしょうに、良かったら家で休んで
と、この活動を応援してくださっている被災者さんが被災地にあるご自宅を提供してくださいました。
そのありがたいお申し出甘えさせていただき、今回は初めての民泊をしました。
 
夜になりその方のお宅に伺い懐中電灯を頼りに室内に入ると…
 
 
置手紙寝具一式が置かれていました。
嬉しかった…今まで頑張ってきて良かったと心底思いました。
 
猫さんの救済活動とは言え、地域の人のご理解とご協力なしでは活動は成り立ちません
中には他県から来た赤の他人とは関わりを持ちたがらない方もいらっしゃいますが、地道に誠実に活動を続けていればいつかは"人の輪"は広がっていきます。
この置手紙を拝見した時に、少しずつだったけど温かい輪が広がってきたと感じ嬉しくなりました
 
脚を伸ばして横になり、月明かりに照らされた景色を眺めながら"あの子達"を想い夜を過ごしました。
氷点下だったので寒くて手や顔が痛くなりましたが、被災者さんの優しさに触れたので 心温まる夜 となりました。
 
日の出前に捕獲器を設置しに行こうとしていたので仮眠をとっていたところ、突然ミシミシと地鳴りがしたかと思ったら大きな地震が来ました。
 
震源地は、福島の浪江町付近でした。
 
 
地震自体はさほど怖くは感じなかったのですが…
 
「只今、大きな地震がありました
ラジオ又はテレビなどで情報を得て注意してください
落ち着いてください!!」
 
真っ暗な被災地に突然大きな音量で緊急無線の放送が何度も何度も流れたのでその放送が恐怖感を煽りました
 
しばらくして放送が無くなったので、車を出し捕獲器を設置しに行きました。
 
 
 
その後は、前日人目があり給餌出来なかったポイントに給餌し、前日給餌したポイントへはモーニング (温かいウェットフード) を届けてまわりました。
 
日中は、普段なかなか出来ない秘密基地の整理整頓や、気になっている給餌ポイントを念入りに掃除をしていきました。
(場所が特定されてしまうといけないので写真はなしです)
 
前日はテレビ局などの報道関係者や見物人で騒々しかった被災地がでしたが、11日が過ぎてしまったとたん人が消えていつもの寂しい町と戻っていました。
 
ただ富岡町浪江町の一部は、今年の4月から避難指示区域の解除となりますので住民が戻ってくることが可能となります。
ただし、家屋が朽ちてしまっているまたは既に解体し住む場所がないお宅が多く、さらに避難先で生活の基盤が出来上がってしまっている人も多いため、帰ってくる人は少人数だと言われています
 
 
 
とは言っても、
避難解除の伴い住民が帰ってくるわけですから安心して暮らせるように着々と準備が始まっています。
 
例えば、役所
 
 
 
 
 
 
つい数か月前までは福島原発事故後に避難していた人達が過ごしていた形跡やゴミがそのままだった建物内が綺麗に清掃され、これから働く人たちのために飲料水の新しい販売機まで設置されていました。
 
役所の横には、文化交流センターの「学びの森」があります。
 
 
この「学びの森」の敷地には、殺処分されたこの子達が埋められていると言われています。
 
 
 
浜辺や河原には、殺処分されたこの子達が埋められていると言われています。
 
 
*今、その埋められた子達の亡骸を掘り返し回収し始めています。
亡骸には雑菌の繁殖を防ぐためとかで石灰だか何かを振りまいて埋めていたので肉が腐らずにそのままになっているものが多いそうで、焼却する場がなく作業が難航しているそうです。
 
多くの家畜や野生動物が、殺されました
 
 
罪のない子達が、人間に命を奪われてしまいました
 
 
*ここから閲覧注意*
犬猫 も殺されたも同然です
 
 
大切な家族なのに…
連れて避難することが許されず
警戒区域に置き去りになった犬猫たちは
飢えに苦しみ命を落としました
 
今でこそ目にすることは稀になりましたが
震災当初は
被災地ではよく亡骸を目にしました
 
 
 
 
 
 
福島原発事故は、人災です
その人災の犠牲になったのは、人間だけではありません
多くの動物たちが犠牲になりました
そのことを忘れないであげてください
わけもわからず苦しんで命尽きてしまった子達のことを…
 
どうしたら犠牲になった子達が心穏やかに旅立てるのか
その答えは永遠に見つからないと思います
私に出来ることは手を合わすことぐらいです
今回は、原発事故が起こったと言われている3月12日だったこともあり
可能な限り私が埋葬した子達の所に訪れ手を合わせました。
 
 
この日は、満月でした
 
満月の日は保護出来る確率が高いのでが深夜まで粘りましたが
保護することは出来ませんでした。
 
もう犠牲になる子を出したくないから
1日も早く残されている"あの子達" この地から救い出してあげたいです
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Author:春
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福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

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