マーク・チンさん 犬肉祭りについて玉林市政府と初めての対話

韓国と中国で、今年最初の活動を行ったマーク・チンさん。


活動家マーク・チンさんと韓国・釜山最大のグポ犬肉市場の運営業者が閉鎖で合意


マーク・チンさん 中国にて動物福祉プログラム開始 飼い犬のマイクロチップ装着を無料で



今年の犬肉祭りへ備え、玉林市政府と初めての対話を実現させました。


マークさんのFBより翻訳、まとめました。

https://www.facebook.com/marcching



マークさんの団体は、今回初めて玉林市政府と面会、外交担当部署と話し合いを行いました。


玉林市の政治担当官や玉林市の警察署長も同席し、犬肉祭りや祭りに対する世界の認識、行政の祭りへの関与などについて、現状を変えるためにどう協力し合えるかが話し合われました。



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マークさんは、


「世界の多くの人が、祭りに対して憎しみを抱いていると思う。しかし私は、政府・行政と手に手を取って協力し合うことが、現状を変えるための唯一の道だと信じている。


人々の犬肉問題に対する認識を高めるために潜入調査を続けてきたが、”思いやり”-これが全てに通じるカギだと信じている」


と話しています。



玉林市政府は、マークさんの団体と協力することに同意したとのこと。

現在、記者会見を開くことが検討されており、担当者によると、承認のために市政府全体へ説明する必要があるそうです。


市政府側は、今年の犬肉祭りにおいて、犬を輸送するトラックが市へ入る際に止めるよう努力するとのこと。

マークさんは、その際にチームへ加わり、マイクロチップのチェックをさせてもらえるよう要望しています。


次回の市政府との会議が2月に予定されており、犬肉問題に熱心に取り組むアメリカのアルシー・ヘイスティングス議員に同行してもらうことを考えています。


マークさんは、今回の対話が、市政府との良い関係づくりにつながればと願っており、少なくとも対話に応じてくれたことは前進、と考えています。




今回の旅の最後に嬉しい出来事があり、マークさんは急きょ予定を変更して再び韓国に戻りました。


先日、マークさんたちがとある食用犬農場兼食肉処理場から救出した犬たちの中の一匹に飼い主さんが見つかり、再会に立ち合うことになったのです。


1年以上前に、ソウルに住む飼い主さんの元からさらわれ、車で5時間ほどの農場に連れて来られて繁殖に利用されていたワンちゃんは、あと少しで殺されるところを救い出されました。


レスキュー後、動物病院でマイクロチップのチェックをしたところ、飼い主さんがいることが判明しました。マークさんが電話をかけたところ、飼い主さんは喜び電話口で泣き続けたそうです。


数多くの血、苦しみ、死を目の当たりにしてきたマークさん。

「こうした瞬間があることで、自分の活動は間違っていないと信じることができる」と話しています。


「これは真の奇跡。そして夢は本当に叶うという証し」。






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