負のイメージ払拭する画期的な取り組み!シェルターが保護犬のために用意した特別な部屋

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負のイメージ払拭する画期的な取り組み!シェルターが保護犬のために用意した特別な部屋

2016年11月24日 更新


シェルターの印象と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?一般的には、騒がしく、どことなく陰鬱で悲壮感が漂っている…といったところでしょう。アメリカのあるシェルターで、そんな負のイメージを払拭できるような画期的な取り組みが導入されました。



シェルターの保護犬だって、くつりげる部屋が欲しい!

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誰だって安全で安心できる場所が必要です。そんな場所があれば、そこでは誰でも『本当の自分』でいられますね。

残念ながら、騒がしくて混沌としている動物保護施設では、快適さや静寂を得るのは至難の業です。

そんな中、アメリカはオハイオ州のある保護施設の犬たちに朗報が。

この施設では、『普通の生活』の雰囲気という、保護犬が最も願って止まないものを提供することになりました。

保護犬たちのための特別な部屋

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動物保護施設トレド・エリア・ヒューメイン・ソサイェティー(Toledo Area Humane Society)では現在、犬たちが窮屈な犬舎からちょっと離れて、『Real Life Room(実生活の部屋) 』で過ごすことが可能です。

その部屋は、生涯を過ごす家と同じように見えたり感じたりできるようにデザインされています。

保護施設の職員の話では、事務室のひとつをリビング・ルームに改装し、リクライニング・チェアーや絨毯、クッションやテレビを設置したのだそう。

内装には心を落ち着かせる効果があるブルーがさりげなく使用されています。壁にはビートルズの名曲をもじったパネルが。この部屋の目玉は、ランプ(照明)です。なぜなら、蛍光灯の代わりに、色の落ち着いたライトを間接照明として使用しているからです。

アイデアは驚くほど簡単です。

しかし、檻の中で辛い時間を過ごさなければならない犬たちにとって、この部屋があるのとないのとでは大きな違いなのです。

特に、里親探しに苦労していて保護施設に長くいる犬たちには、大きな意味があります。

特別な部屋の利点

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保護施設の職員によると、Real Life Roomで過ごすことは、騒がしくて十分な空間のない犬舎で暮らす犬たちにとって息抜きになるのだとか。

犬だけで、または、ボランティアと一緒にその部屋に行き、リラックスすることができるのです。

利点はそれだけではありません。

この部屋に入った犬たちを観察することで、もし家にいたらどんな風に過ごすのか職員たちが想像しやすいのだそう。

保護犬たちがどんな性質を持ち合わせているのか、より理解するのにも役立っています。

特別な部屋の効果は?

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孤独な保護犬のためにこのような部屋を作ったのは、この保護団体が初めてではありません。今までにも同じ試みがあったのは、このアイデアが上手く行くからに違いありません。

実生活の部屋が開始して1ヶ月以上が経過していますが、職員たちは確かな手応えを感じているそう。

「この部屋で過ごした犬たちが、その後ほどなくして里親に恵まれました。ほんとうに素晴らしいです。この部屋があって、良かった。」

この取り組みは、施設のスペースや費用の問題をクリアしなければ実現できないため、全米で普及するにはまだまだ時間が掛かりそうです。

しかし、かなりの成果を見込めることを考慮すると、すべての手間暇は必要経費と前向きにとらえるべきかもしれません。日本の保護施設でも、このような粋な計らいを実践できれば良いですね。

特別な部屋で過ごす犬たちをみると、まるで本当に誰かのリビングでくつろいでいるように見えます。

そこに足りないのは、リクライニング・チェアーに座った彼らの将来の飼い主の姿。

近い未来、すべての保護犬たちに、部屋の壁に掛かった『All You Need Is Love...and Dog』に賛同する素敵な里親が見つかることを願います。

参照:Shelter Builds Special Room To Give Lonely Dogs A Taste Of Home

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