“犬喰い”韓国…ネコも生きたまま煮込み精力スープに! あり得ない“残虐食文化”めぐる世界の動き

産経WESTからです。

2016.8.12 05:00更新

“犬喰い”韓国…ネコも生きたまま煮込み精力スープに! あり得ない“残虐食文化”めぐる世界の動き


韓国で食用として食べられてしまう犬たち。衛生状態の悪い檻の中に閉じ込められている…=コリアン・ドッグス・オーガニゼーションの公式サイトより
韓国で食用として食べられてしまう犬たち。衛生状態の悪い檻の中に閉じ込められている…=コリアン・ドッグス・オーガニゼーションの公式サイトより



さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、大反響をいただいたあの国が食べるあの肉のお話の続編です。

でご紹介しましたが、未だに韓国ではイヌを食用として食べる習慣があり、信じがたいことに、毎年、250万匹~300万匹のイヌが食用として殺されているといいます。

そして韓国では毎年、7月~8月にかけて、暑気払い&滋養強壮を目的に犬肉をたらふく食べるという「Bok Nal(ボクナル=犬肉スープ祭)」が催され、そこで年間の犬肉消費量の60%~80%、つまり100万匹以上が、みんなのスープになるため殺されてしまうのです…。

このコラムには大変なアクセス数と反響をいただいたわけですが、今年も日本の「土用の丑」にあたるボクナルが7月17日から始まりました。

このボクナルが「初伏(チョボク)」と呼ばれ、続いて中伏(ジュンボク)が7月27日、最後の末伏(マルボク)が8月16日に行われます。以前のコラムでご紹介したように、世界から年々、非難の声が高まっているにも関わらず、この国の“犬喰い文化”は依然、健在なようです。

そんななか、以前のコラムを読んで下さった読者から連絡をいただきました。その読者は、韓国の“犬喰い文化”の撲滅をめざし、約5年前から世界的な活動を続けるボランティア団体「 http://koreandogs.org/ (コリアン・ドッグス・オーガニゼーション)」のメンバーでした。

この団体は米カリフォルニア州サンノゼに本部を置き、米国人を中心に世界に約4万人のメンバーがいる有力団体なのですが、そのメンバーが先日の本コラムを読み「この悪しき文化を取り巻く現状や、われわれのような団体の活動についてご説明したい」と連絡を下さったのです。

そこで、そのメンバーから韓国の“犬喰い文化”の現状などを詳しくお伺いしたのですが、まさに衝撃の連続でした。というわけで、今回から何回か連続で、韓国の“犬喰い文化”と、その撲滅を訴える各国の動きなどについてご説明いたします。
韓国の恥部、の声に「バカ! ペット犬を食べるわけない!食べるのは肉用イヌだ!」

まず、この団体の活動についてご説明しますと、“犬喰い文化”撲滅のための署名運動を各地で立ち上げているほか、各国の韓国大使館に対し、定期的に抗議活動を開催しているほか、大都市圏でのデモ活動、そして韓国の各都市と姉妹都市提携を結んでいる海外の都市の首長に協力を要請するといった草の根かつ多角的な活動を粘り強く展開。

また今年の2月から、有志からの資金をもとに、韓国のソウルとインチョン市内を走る路線バス15台に、檻(おり)に入れられたいたいけな犬の写真とともに「犬は犬、食べ物ではありません!」と書かれた意見広告を掲載。このメンバーは「人の多い都市部を走るバスなので、目立つし、バス停で待つ人々からも注目されるなど、効果をあげている」といいます。

このメンバーによると、姉妹都市に働きかけるのは「韓国政府が“犬喰い文化”の撲滅に消極的なため、韓国内部からだけでなく、海外からの力も借りた方が効果的だと思った」からで、実際、韓国の映像文化産業の拠点で知られる富川市(プチョン)市では今年6月、姉妹都市である米カリフォルニア州ベイカーズフィールド市のハーベイ・L・ホール市長からの働きかけにより、金晩洙(キム・マンス)市長が“犬喰い文化”撲滅に向け前向きに取り組むと約束。5月に同市で動物保護法が再施行されたのを機に、犬肉の取り扱いについて何らかの制限を課す考えを示唆(しさ)しました。

韓国の都市でこうした姿勢を打ち出し、具体的な行動に移したのは富川市が初めてと言い、この団体ではこれを機に、韓国全土での犬肉産業の廃止をめざす考えです。
“犬喰い文化”は韓国の恥部…問題なのは、需要と供給の関係が…

このメンバーは「“犬喰い文化”は韓国の恥部であり、韓国側が世界に隠しておきたかった産業であることは間違いありません。しかし需要があるから供給があるわけで、そこを止めることが最重要なのです」と強調します。

そして、韓国人の犬に対する認識を改める啓発活動にも力を入れると言います。

このメンバーによると「韓国では、50歳代以上の人々がいまも普通に犬肉を食べるのに対し、若い世代はあまり食べない」といい、世代間で犬肉に対する認識が大きく変化しているのは間違いないのですが、犬に対する根本的な考え方に大きな問題があり、そこを解消することが最も重要だと説明します。

「ソウルで犬を散歩させているおじさんに『犬、かわいいですね』と話しかけると『そうだろ。うちの自慢のペットだよ』とうれしそうなのですが『その犬、食用ですか?』と尋ねると『バカか!。ペットを食べるわけないだろう。食べるのは犬肉用の犬の肉だ!』とカンカンに怒るわけです。しかし、そのおじさんに『捨てられたペットが犬肉として売られ、病気の犬はペットオークションで犬肉業者に売られているの、知ってますか?』と言うと『そんなこと知らなかった…。もう犬肉を食べるのはやめるよ』と驚くわけです」
 
つまり、韓国人にとっての犬は「ペット」と「食用」の2種類というわけですが、この団体では「犬肉用の犬という特別な種類の犬はいないということに加え、犬肉を食べることによる健康被害(これについては次回以降に)についても訴えていきたい」と話します。

なるほど。50歳代以上になると、自分のかわいいペットと食用は別と割り切って考え、ボクナルには「精を付けよう」と犬肉をガンガン食べる人が多いというわけですな。確かにこの認識を改めるのはやっかいですね。

などという話をこのメンバーとしていたのですが、この団体では犬肉産業だけでなく、ネコを食用と見なし、虐待したり殺したりする文化や産業の撲滅も訴えています。なので、話の中で衝撃過ぎる事実が飛び出したのです。

「ところで岡田さん、韓国人はネコも食べるって知ってましたか?」

何と、韓国人はネコも食べるというのです。そして、以前の本コラムで「犬は苦しめて殺した方が肉が美味くなる」という彼らの残虐文化についてご紹介しましたが、彼らのネコの調理法もまた、想像を絶するものらしいのです。
「ネコの場合は、生きたまま巨大な圧力鍋のようなものに入れて煮込み、スープにするんです。リウマチに効く漢方薬として珍重されています。『ネコエキス』として瓶詰めされ、普通に市場で売られています。ネコの多くは野良猫らしいですが…」

犬派を上回るといわれる日本のネコ派のみなさんが卒倒するようなお話ですが、このメンバーによると「リウマチに効くというのは単なる言い伝えで、医学的な根拠は示されてはいません」とのこと。平たく言えば迷信だけでネコを生きたまま煮込んでスープにしているわけですね…。


実際、韓国の日刊紙、中央日報(3月21日付電子版)が報じましたが、韓国の釜山北警察署がこの日、動物保護法違反の容疑で54歳の男を逮捕したのですが、男は2014年2月から15年3月に、釜山の住宅街や慶尚南道で鶏肉などのエサをつけた罠(わな)をしかけて野良猫を捕獲し、慶尚南道の金海で食用にするため殺した疑いで逮捕されました。

警察発表によると、男は猫を殺すため、生きたまま約2分間熱湯でゆで、毛皮と内臓を取り除いてから一旦、冷凍し「健康食品センター」に1匹あたり1万5000ウォン(約14ドル=約1400円)で売りさばいたといい、警察の調べに対し「およそ600匹の野良猫を捕らえて、売った」と供述したといいます…。

この男の場合、ゆでてから冷凍した肉を売ったわけですから、肉も食べるのでしょうか? 謎が深まるわけですが、この問題、次回も引き続きご紹介いたします。 (岡田敏一)


~転載以上~


★路線バスの啓発広告については過去記事をご参照ください。




★“犬喰い文化”撲滅に向け前向きに取り組むと約束した、富川市のキム市長について、活動家のキム・ナミさんより。


今年六月に市長とキムさんは面会し、いかにして犬肉撲滅の市を実現していくかを話し合いました。反発も予想されるため長い道のりになると思われますが、計画を作成して一歩ずつ前進していきたいとのこと。

「犬肉フリー」の市が実現したあかつきには、世界中のメディアを呼んで会見を行う予定で、その日を楽しみにしているとのことです。





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