熊本市の動物愛護センターから引き取られた保護犬は今

NHKニュースからです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160516/k10010522931000.html


News Up 引き取られた保護犬は今


5月16日 17時24分


News Up 引き取られた保護犬は今

熊本市の動物愛護センターは保護した動物の“殺処分ゼロ”に全国に先駆けて取り組んできましたが、一連の熊本地震の影響で飼育を続けていくことが困難になってしまいました。そこで以前から交流があった北九州市のセンターがいち早く支援に乗り出しました。熊本地震から1か月、引き取られた犬や猫は新たな飼い主のもと生活を始めています。

”殺処分ゼロ”の思いをつなぐ

最初の地震から6日後の4月20日。熊本市から北九州市に26匹の犬と猫が引き取られました。26匹は熊本市の動物愛護センターで保護されていましたが、一連の地震で施設に亀裂が入り水道やガスも使えず飼育が難しくなっていました。
こうしたなか、いち早く支援の手を差し出したのが北九州市の動物愛護センターです。全国に先駆けて“殺処分ゼロ”に取り組む熊本市と以前から交流があり、代わりに新しい飼い主を見つけることで“殺処分ゼロ”の思いをつなぎたいと考えたのです。
北九州市動物愛護センターの山本康之所長は「窮地に立った熊本に少しでも手を差し伸べたかった」と話していました。

その後、北九州市以外にも、環境省の仲介で中国地方や四国地方の26の自治体に合わせて29匹が熊本市のセンターから引き取られました。

新たな飼い主のもとへ

北九州市の職員たちはできるだけ早く新たな飼い主を見つけようと、直ちに準備を始めました。ホームページに掲載する写真の撮影では、犬のかわいい表情を撮り逃さないよう、おもちゃ片手にカメラを構え、特徴を紹介する際には「静かな環境で」などと被災した動物を気遣うコメントを添えました。

北九州市に来て1週間後、健康チェックを終えた10匹の犬から飼い主の募集が始まり、このうち8匹が新たな家族に引き取られていきました。

それぞれが抱く「熊本」への思い

それぞれが抱く「熊本」への思い

新たな飼い主になった人たちにもそれぞれ「熊本」への特別な思いがあります。
松永勇一さんと愛理さんの夫婦は元気よく動き回っていた雑種のメス犬を引き取り、夫婦と犬が生まれた8月の星座にちなんで「レオ」と名付けました。2人は北九州市小倉南区で新婚生活を始めたばかりですが、ともに熊本県出身です。犬を飼いたいと考えていたところに熊本市から来た犬の飼い主を募集していることを知り、同じ熊本出身に縁を感じて引き取りを決めました。

一方、北九州市若松区の橋本さん夫婦は熊本市のセンターが地震で被害を受けたことを知り、少しでも役に立ちたいと犬を引き取ることにしました。引き取った犬は熊本県の花、「リンドウ」から「リンド」と名付けられました。一時は下痢が続き、橋本さんも地震のストレスではないかと心配していましたが、今ではすっかり元気になり、新しい家族に溶け込んでいます。橋下さんは「すぐには地震のストレスがとれないと思いますが、ゆっくり傷を癒やしてもらい大好きな阿蘇にいつか連れていきたい」と話していました。

引き続き飼い主を募集中

北九州市が引き取った26匹の犬と猫のうち、これまでに合わせて16匹が新しい飼い主のもとに引き取られました。
センターでは残る犬や猫もできるだけ早く送り出したいとしています。


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