韓国の食用犬農場から救出された2匹のハスキー犬 特別な絆で結ばれたセドリックとメンディー

先日、韓国の犬肉スープ祭りを控え、動物保護団体「ヒューメイン・ソサエティ・インターナショナル(HSI)」が食用犬農場から171匹を救出したことをお伝えしました。

犬肉スープ祭りまで11週 HSIが韓国の食用犬農場から171頭を救出

その中に、特別な絆で結ばれた2匹のハスキー犬がいました。


<記事元> The Dodo

Dogs Who Comforted Each Other On Meat Farm Look For A Family Together

より翻訳。


後にセドリックとメンディーと名づけられた2匹は、食用犬農場という最も恐ろしい環境で、互いに寄り添い生き抜いてきました。


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2匹は、他の犬たち同様に狭苦しい檻の中に一緒に入れられ、水さえ満足に与えられていませんでした。

HSIのスタッフがやって来ると嬉しそうに飛び上がり、共に救出された他の169匹と比べ、際立ってフレンドリーでした。


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そのため、2匹がケアを受けている米ニュージャージー州のセント・ヒューバーズ動物福祉センターのスタッフにとっては、彼らを譲渡できる状態にすることは難しいことではなくなりました。

センターに到着したセドリックとメンディーを見たスタッフは、すぐに2匹が特別な絆で結ばれていることに気付きました。


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副センター長のレベッカ・バートンさんは、こう話しました。

「2匹は別々のケージで移送されたのですが、到着してお互いの顔を見たとたん、本当に嬉しそうに辺りを飛び跳ねて回りました。

セドリックの方がより活発で面倒見が良く、遊んでいるときはちょくちょくメンディーの様子を見ていて、大人しいメンディーはセドリックに頼っているようです」。


Mendy.gif

メンディー


安心できる相手と運命を共にできた2匹は幸運でしたが、他の多くの犬たちにとってレスキューは、不安と恐怖でいっぱいです。

しかし、最も怯えていたある犬が心を開いてくれたとバートンさんは言います。
「『カルマ』にははじめ本当に心が痛みました。彼女はただそこに座り、頭を垂れ、まるで『さあ、私を好きなようにして』と言っているようでした。でも今では立ち上がってしっぽを振り、吠えたり食べたり、とても元気になりました」。


センターでは、20~30匹を受け入れることにしていますが、おそらくほとんどの犬たちが新しい家庭に引き取られるだろうということです。

センターで過ごす間、セドリックとメンディーは健康診断や不妊・去勢手術を受け、他の犬たちとの付き合い方を学んだり、スタッフと散歩に行くなどして過ごしています。


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そして譲渡の準備が整った今、バートンさんは2匹一緒に引き取ってもらえることを強く望んでいます。「絶対に一緒でなければ!2匹を引き離すことなんてできないわ」。


【動画】 Rescued from a Korean dog meat farm: Cedric & Mendy




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