被災のペット救え 群馬県獣医師会が小此木さん派遣
上毛新聞からです。
http://www.jomo-news.co.jp/ns/5514610836797203/news.html
被災のペット救え 群馬県獣医師会が小此木さん派遣
更新日時:2016年4月20日(水) AM 06:00
被災したペットを救うため、群馬県獣医師会(木村芳之会長)は19日、現地に獣医師1人を派遣した。日本獣医師会などの関係者3人と共に20~22日の3日間、調査に当たる。熊本市と最大震度7を観測した益城町でペットを診療したり、今後の支援活動の参考になる情報を収集する。
派遣されたのは、県獣医師会の動物救護委員長を務める伊勢崎市の獣医師、小此木正樹さん(56)。全国2例目となる災害派遣獣医療チームとして、同会が3月に設立した「群馬VMAT(ブイマット)」の実質的な責任者でもある。
現地では熊本市動物愛護センターのほか、同市や益城町の避難所などを回って関係者から意見を聴く。獣医師1人、事務職員2人と一緒に行動する。
小此木さんは「実質2日半の活動だが、被災した犬や猫のためにどこまでできるのかを直視してきたい」と抱負を述べた。
派遣されたのは、県獣医師会の動物救護委員長を務める伊勢崎市の獣医師、小此木正樹さん(56)。全国2例目となる災害派遣獣医療チームとして、同会が3月に設立した「群馬VMAT(ブイマット)」の実質的な責任者でもある。
現地では熊本市動物愛護センターのほか、同市や益城町の避難所などを回って関係者から意見を聴く。獣医師1人、事務職員2人と一緒に行動する。
小此木さんは「実質2日半の活動だが、被災した犬や猫のためにどこまでできるのかを直視してきたい」と抱負を述べた。
~転載以上~
以下は、福岡VMATの船津敏弘獣医師より。
https://www.facebook.com/animaliesa/posts/996860453732157?pnref=story
日本獣医師会の調査隊4名が只今福岡を出発しました。前回の調査で要望された物資も積んでもらいました。今回は群馬VMATにお任せします!
気をつけて本当のニーズをつかんできて下さい。
- 関連記事
-
- 同伴避難について「ペットを飼っている人も飼っていない人もと同じ人として平等のはず」
- 被災のペット救え 群馬県獣医師会が小此木さん派遣
- 【熊本地震】ペット連れの方、専用避難所をご利用ください(益城町総合体育館芝生広場)~PWJさん