11月3日(火)給餌 ワタシには見えないけど~青い小鳥さん

※画像が表示されない場合は、画像をクリックするか転載元さんに飛んでご覧ください。

青い小鳥さんからです。

http://ameblo.jp/kuri-koyagi/entry-12092144185.html




訪れる度、増殖を続ける放射性廃棄物の山。



雨上がりの避難区域は、午前8時にもなれば、

1万7千ともいわれる除染作業の人が

一斉に動き出し、トラックが轟音を立てて行き交い、

袋に移し替えられただけの放射性廃棄物の増殖は

止まらない。



愚策の果ての穴埋めに、大量の血税を投入し

失敗に学ぶこともなく、次世代に環境破壊と

莫大な借金を背負わせる国。





自分の持つポイントに行く道すがら、

空っぽだった給餌器にご飯を入れる。









ここはいつも空っぽになっているポイント。



今日もタッパーがひっくり返って中身は空っぽ。



フードを投入して蓋を閉め直す。







こちらは、先月見掛けた八割れちゃんが

ここにも来ていると聞いて立ち寄ったポイント。



こちらも空っぽだった。






飼い猫も飼い犬も残らず保護出来た

給餌依頼のお家。



原発事故の年、仕掛けられたカメラには、

多くの犬や猫がこちらのお家にご飯を食べに

来て、命を繋いでいるのが写し出された。



今でもきっと。





帰還困難区域のいつもの牧場。


オーナーさんは暫く帰っていないのだろうか?


空っぽだった器にメガ盛りご飯を入れる。


いつもならこのフードを入れるカラカラ音に

キジとらちゃんがやって来るはず・・・。



しばらく待ってみたのだけど、とうとう現れなかった。



3週間という長い時間、待たせてしまったからね。





牧場の同じ敷地内の給餌器も空っぽ。



朝晩冷え込む上に、何日ご飯を食べていなかった

だろうかと思うと、自分のせいなんだけど

切なくてたまらなくなる。







津波跡の場所にも、

猫の姿はどこにもない。



今日は広範囲の除染や工事のせいか、

一匹の猫さえ見ることはなかった。


いえ、むしろけがれきったココロのせいで、

そういう体質になってしまったのかも。




ただこの先、殺処分しかない新たな命が、

何にも知らずに、無邪気に追いかけっこしてた。








ここだけは、別世界。


いつも賑やか音譜





 

ソーセージみたいな胴長ちゃんと

こないだ見つけた秘密の場所に

探検に・・・。






ソーセージってぼくですか~はてなマーク



この方、こう見えて狩猟本能ムキムキで、

他のワンちゃん達に対しても超強気ビックリマーク







神秘的なこの場所を独り占めもみじ



池の周りが、いい塩梅に色づいて来てました。







帰り際、前回キジ白ちゃんがご飯を食べに来てた

倒壊家屋下のポイントへ。



週末、別のボラさんが置いて行ってくれただろう

フード袋を食い破ったあと。



誰か食べに来ているね。





あれから、この場所では・・・



三毛ちゃんと・・・








見てんじゃね~よむかっ



怒りん坊のぶち猫ちゃんのこと、

犬とり名人が保護してくれていました。



他にこのポイントのすぐそばで、

3匹の猫を見掛けているとのこと。

日中は除染や解体作業のため、

猫は出てこないと睨んで、この日も

夕方から明日にかけて捕獲器を

掛けて下さるとのことです。






怒りん坊ぶち、

現在シェルター最強とのことしょぼん


ワタシには見えなくなってしまったけど、

まだまだたくさんの子が助けを待っているのだと

確信する。






給餌器が置かれた敷地内に、

子どもの姿が消えた幼稚園。


原発事故から4年以上、

時間だけが過ぎていった場所。



あの時間、子ども達と先生は、

帰りの集まりでもしていただろうか?



ドイツでは原発ゼロを目指したエネルギー政策が

進み、事故当事者の日本は、原発再稼働に原発輸出。



政府は少子化対策に躍起になっているけど、そもそも

若い世代の人達がこの国で、子どもを生んで育てたいと

思えるだろうか?



日本人が絶滅するのは、案外近未来かもしれない。


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福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

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4才児の母。今年5月、17才になる最愛のにゃんこをお空へ見送りました。春ちゃん、ずっと一緒だよ。。

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