韓国の文大統領が保護犬の里親に 「人とペットが共存する社会に」

聯合ニュースからです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000069-yonh-kr


韓国の文大統領が保護犬の里親に 「人とペットが共存する社会に」

7/26(水) 20:57配信    


【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が大統領選当時、当選したら里親になると約束していた保護犬「トリ」が26日、青瓦台(大統領府)に連れてこられた。

 青瓦台によると、文大統領はこの日、官邸の前で動物保護団体の関係者と会い、トリを引き取った。一般的な手続きにのっとり、確認書に署名し、診療記録や性格などトリに関する説明を保護団体の関係者から受けた。

 4歳のトリは京畿道南楊州市の廃家で保護され、新しい飼い主を2年間待っていた。保護犬が「ファースト・ドッグ」として飼われるのは今回が初めてという。

 文大統領は「ペットを育てる人が1000万人を超えたが、人とペットが共存し、共に幸福になる社会にならなければならない」と話した。

 また「毎年100万匹程度が新しい飼い主のもとに行くが、そのうち30万匹が捨てられるのが現実だ。捨てられた動物も社会全体が世話をし、関心を持たなければならない」と指摘した。

 文大統領は官邸で慶尚南道の自宅から連れてきた犬と猫も飼っている。



~転載以上~



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AFP=時事



素晴らしいですね。

犬猫肉禁止についても、ぜひ動いていただきたいです。



★関連過去記事


有力大統領選挙候補ら「大統領に当選したら保護犬をファースト・ドッグに」(韓国)


韓国の大統領最有力候補 動植物を愛する文在寅氏「命あるものは全て尊い」


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ピエリ守山「めっちゃさわれる動物園」公開質問状

PEACEさんより、一部転載です。

http://shoppingmallzoo.animals-peace.net/



ピエリ守山「めっちゃさわれる動物園」公開質問状

サムティ、双日商業開発、堀井動物園は教えてください―動物たちをどう管理し、今後どうするつもりなのかを


有志一同で公開質問状を出しました

滋賀県守山市にある「ピエリ守山」。サムティ株式会社が所有し、双日商業開発株式会社に管理が委託されているショッピングモールです。


その中に、ライオンを強化ガラスの檻に閉じ込めて見せている「めっちゃさわれる動物園」があるのをご存知ですか? 狭いテナント内には、ほかにも数多くの動物たちが並べられています。


ライオンの“リオンくん”が頭を打ち付け血を流していたことをきっかけに、この施設での動物の扱い方や、飼育方法、施設管理に疑問を感じる仲間が集まり、現地を調べ、情報交換を行いました。


その結果、衛生面や危険防止の観点からも数多くの疑問が生じ、ピエリの運営に責任を持つ2企業と、めっちゃさわれる動物園、そして同園を経営する堀井動物園に対し、公開質問状を出すに至りました。


子供たちが夏休みに入り、来場者が増えるピエリ守山にとって、園の危機管理への対応は急務です。私たちの素朴な疑問に対し、真摯なご回答をくださいますようお待ちしております。


有志一同(13名) 、PEACE


送付先:
サムティ株式会社 代表取締役社長 江口和志 殿
双日商業開発株式会社 代表取締役社長 近藤哲生 殿
堀井動物園 園長 堀井嘉智 殿
めっちゃさわれる動物園 動物取扱責任者 芳賀香菜恵 殿


回答期限: 8月15日(火)



~一部転載以上~



詳細は、こちらでご覧ください。

http://shoppingmallzoo.animals-peace.net/



★関連記事


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★関連過去記事


ピエリ守山でライオンが流血「生き地獄で本当にかわいそう」の指摘 滋賀県と守山市が立ち入り調査


<堀井動物園>動物の過密輸送と長時間放置の件、県から回答



めっちゃさわれる動物園、数日で死亡したサーバルキャットがいた


♡楊さんワンニャン基地へプチ訪問2017♡

楊シェルター犬猫支援会さんより。

♡楊さんワンニャン基地へプチ訪問2017♡
http://ameblo.jp/yangshelter-inunekoshien/entry-12296389411.html


犬肉スープ祭り「伏日」期間の韓国 活動家たちによるデモ◆ナミさんと日本人映画監督の出会い

現在、犬肉スープ祭り「伏日」期間中の韓国では、キム・ナミさんはじめ活動家たちによる抗議運動が続けられています。



キム・ナミさんのFBより。

https://www.facebook.com/savekoreandogs



今年も海外から駆けつけたナミさんの支援者が、暑い日も雨の日も連日街頭に立ち、犬肉産業の残酷さを訴えます。ナミさんは、マスコミの取材を受けたり、デモを行う仲間たちを業者から守るため警察官を配置したり、心ある議員と面会し今後の法改正について話し合うなど、忙しく活動されています。



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韓国の伝統衣装でキラキラ


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こちらは人気犬肉料理店。客の多くが中高年男性でした。


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また、ソウル市内の繁華街から一本入った通りにも犬肉料理店が営業していて、店から若いサラリーマンたちが出てきたことにナミさんはショックを受けました。


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カトリック教会が行事などの際に犬肉を食すことで犬肉の消費を増やしているとして、ナミさんと仲間たちの平和的な抗議活動は、教会前でも行われ、新たなパネルも作製されました。


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ナミさんの支援者が立ち上げた署名です。


ローマ法王と韓国カトリック教会の指導者宛て:犬肉の消費をやめるよう求める署名

https://goo.gl/Pt3WVq




そして、ナミさんと日本の映画監督との出会いもありました。


(こちらの投稿の翻訳はHiroko Ookakuraさん、反・犬猫肉JPNW/Anti-Dog&Cat meat Japan Networkさんより



映画監督の北田さん、日本から来られました。


北田さんは、『Dogs After Tsunami』のドキュメンタリーを作成されました。韓国ではEBS TVで2度ほど放映されています。 


今日は北田さんとお話しができて、わたしは光栄に思います。 
北田さんのお話しによると、日本では犬肉は30年から40年前くらいまで食していたとのことです。 どうやってこれを廃止にさせたのでしょう? 経済成長と関係あるとおっしゃられました。 


韓国にも当てはまるでしょうか? 
韓国はもはや経済途上国ではありません。
私は30年も待てないわ。
30年後だなんて、肉切り包丁で犬と一緒にあの世に行ってるわ。

北田(映画監督)さんはいくつかの救助物語のある犬達を撮影した。彼は韓国に来る前にユーリンにいた。 彼は彼の長い旅の間に目撃した多くのことを話してくれました。 彼によれば、約1万頭(概算)の犬がその週、ユーリン犬肉祭で消費された。 どんな法執行機関が課せられるのだろうか、悲しいことに、屠殺場に行く途中でトラックを止めて、何百頭も救出する以外に何もない。 若い中国の活動家はそこではヒーローです。


我々は、中国がどのように終わったのかを例にして、韓国が果たす役割を果たさなければならないことに同意する。 韓国に起こる頃が中国に続きます





※こちらの監督さんですが、下のお名前が紹介されていないのですが、もしかすると北田直俊氏では…と。


北田氏は以前、福島警戒区域に取り残された動物に関するドキュメンタリー「ZONE 存在しなかった命」を製作された方で、ナミさんの投稿にあるように、警戒区域の動物たちについての番組が韓国EBSで放映されたことがブログに書かれており、中国の犬肉祭りに関する作品を次回作として製作したいとおっしゃっていましたので…。




そして、その他の活動家たちもソウル市内やモラン犬肉市場などでデモを行いました。


情報、翻訳はHiroko Ookakuraさんより。


(記事:Yoon Green‎ ― Anti-Dogmeat Friends(ADF), ADF Animal Shelter(Hope Wizardより), 개고기를 반대하는 친구들


2017年7月16日
韓国・モラン市場


250人の動物を守る戦士たちが 韓国犬猫肉産業連盟の連中を圧倒した!
韓国ソウルより地下鉄で約50分ほどに位置するモラン市場にて、昨日、地元動物保護団体(ADF)による 【犬猫肉産業を廃止せよ】デモがありました。反撃に駆け付けた総勢300人ともいわれる犬猫肉産業者らは、動物保護団体の「ストップ!ストップ!ストップ!」勢いに圧倒され絶望的な様子が見られました。9月までにこの市場(犬肉部門)は閉鎖させるであろう。


今回のラリーは韓国最大ともいえる。
一緒に闘ってくれた戦士たち、ありがとう! 
世界中で応援してくれている皆さん、 ありがとう!



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2017年7月
韓国 ソウル


韓国犬猫肉産業廃止を願ってソウル市内で地元活動家による大規模な抗議デモがありました。
(写真)
無念にも犬肉産業者に殺されたワンコは年250万頭と言われていますが、その中の一頭のお葬式が、デモであげられました。



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2017年7月15日
韓国・モラン市場


「犬猫肉産業を完全廃止せよ!」デモがありました。
モラン市場は2016年12月に「市場内すべての犬肉産業を廃止する」と宣言したくせに、まだ執拗に反撃している数店舗が生きた犬を並べて、犬を残虐に屠殺し、犬肉を売っています。



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素敵やん💖 韓国語、読めないけど、
7月14日、韓国のホワイトハウス前で活動家が集まり、
文大統領に犬猫肉産業廃止を請願した。 うわあ、韓国の人頑張っておられます❗️❗️💖



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日本からは、
7月22日は、神野重雄さんが
6月28日は、Unshin Shibataさんが
応戦に行ってくれましたね!
ありがとうございました

(記事:Yoon Green‎さん ― Anti-Dogmeat Friends(ADF), ADF Animal Shelter(Hope Wizard),개고기를 반대하는 친구들)
2017年7月22日
韓国ソウル


ありがとうございました!!!
ソウル中心部より昨日、200名の活動家による 【犬猫肉産業廃止】を求める行進デモが行われました! 1時間3.4キロの行進で、多くの報道人も訪れました。



日本国内への犬肉輸入を即時禁止に!! Prohibit the import of dog meat !!


こちらの署名の発起人で、日本において積極的に活動されている神野さんも参加されました。


署名のアップデートより。


韓国で犬肉反対デモに参加させて頂きました。


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2017年7月22日 — 7月22日韓国、ソウルにて犬肉反対デモに参加させて頂きました
韓国では実際多くの人々も自国の蛮行撲滅の為に尽力している事を身をもって感じる経験が出来ました


犬肉の輸入食用に規制をかけることも無く単なる食材とし認める現在の日本の政府や他国の食文化だからと言うある意味国を一括りにし誤った人種差別的偏見、誤解をする人達が減り日本の犬肉合法の現状に問題意識を持つ方が日本の国内でも増える事を願うばかりです。




★韓国犬肉関連記事 中央日報より


国際動物保護団体、韓国の犬農場から149頭の犬を救出





【署名あり】犬100万頭が殺される韓国の犬肉祭りが始まる。#Stop BokNal


【アメリカ】元警察署長の息子 連続動物虐待死事件で懲役16年の実刑

テックインサイトからです。

http://japan.techinsight.jp/2017/07/yokote201707161106.html


【海外発!Breaking News】元警察署長の息子 連続動物虐待死事件で懲役16年の実刑(米)


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元警察署長の息子、ネコ連続虐待致死事件で懲役16年(画像は『CBS News 2017年7月15日付「California man sentenced to 16 years in prison for killing 21 cats」(CBS SAN FRANCISCO)』のスクリーンショット)



猟奇殺人を起こす人間が動物を虐待死させた過去を持つことはこれまでにも幾度となく伝えられている。今は動物がターゲットでも人間に牙をむくのは時間の問題ということか、アメリカでは「親は子供の執拗な動物虐待行為をみたら必ず専門家に相談を」と強く認識されている。カリフォルニア州で2015年に起きたネコ連続虐待致死事件について、このほど裁判所は警察署長の家庭で育った男に懲役16年の実刑判決を言い渡した。『CBS News』ほかが伝えている。

事件が起きたのは、カリフォルニア州サンノゼのカンブリアンパークという非常に平和で閑静な住宅街。
約2か月の間に21匹ものネコが次々と誘拐され、身体的あるいは性的な虐待を受けた末に殺されるというもので、2015年10月8日にロバート・ロイ・ファーマーという若い男が容疑者として逮捕されていた。


乗っていた車のセンターコンソールにネコのものとみられる毛皮、血液と毛皮が付着した手袋、狩猟用ナイフ、そして丸まった茶トラ猫の死骸があることを警察官に発見されて現行犯逮捕となった次第だが、この男がサンノゼ警察の元署長ジャック・ファーマー氏の息子であることが判明すると、市民が驚いたことはもちろん署内にも激震が走った。


起訴に当たって罪状は動物虐待にからむ重罪ばかり21におよび、有罪答弁を済ませたロバートに検察側は容赦のない懲役16年を求刑。「警察は身内びいき」という批判も強いなかでこれは大きな注目を集めた。このほどその裁判がサンタクララ郡高等裁判所で開かれ、現在26歳になっているロバートに対し判事も求刑通り懲役16年の実刑判決を言い渡したという。


繰り返しになるが、日本においても東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤、神戸連続児童殺傷事件の“酒鬼薔薇聖斗”、池田小児童殺傷事件の宅間守などはいずれも過去に動物虐待行為があったことが確認されている。執拗に動物を虐待する癖のある人物について周囲はそれを軽視せず、適切な機関に相談するなど注意深い観察が必要であろう。ネコ連続虐待致死事件に対してなぜ懲役16年もの重い刑罰が下ったのか、このたびの事例から学ぶものは大きいはずだ。


画像は『CBS News 2017年7月15日付「California man sentenced to 16 years in prison for killing 21 cats」(CBS SAN FRANCISCO)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)


~転載以上~



以下はTRTより。

http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/07/17/amerika-mao-nue-sha-fan-nicheng-yi-16nian-772214#.WW1mw7Vu4ik.twitter


【アメリカ】 猫虐殺犯に懲役16年

アメリカのカリフォルニア州で、猫21匹を殺したロバート・ロイ・ファーマーに懲役16年が言い渡された。


17.07.2017 ~ 22.07.2017


サンタクララ郡上級裁判所で行われた裁判で、26歳のファーマーは、出所後も10年間は猫を飼ったり世話をしたりすることが禁止された。


地元紙のマーキュリーニュースの報道によると、サンノゼにあるカンブリアンパーク地区で2015年9月より、不可解な形で姿をくらませ始めた猫が死んだ状態で発見されたことに関する捜査で、ファーマーが2015年10月8日にサンノゼで車の中で寝ているところを逮捕され、罪を認めた。


サンノゼ警察は、凶悪な虐殺犯が捕まったとき、車の中には狩猟用ナイフと死んだ猫がいたと発表した。



~転載以上~



日本でも動物虐待事件が多発しています。過去に起きた人間に対する凶悪事件の容疑者が、過去に動物虐待を行っていたというケースも少なくありません。


現在も、兵庫県、滋賀県をはじめ各地で小動物の惨殺事件が続いています。

虐待の様子を動画で公開、という事件もいくつもありました。


容疑者が検挙されても、なかなか裁判にすらならない日本。

動物に関する法律や事件に詳しい弁護士さんでも、「動物の殺傷事件だけで実刑判決を受けたケースは寡聞にして知りません」とおっしゃっていました。



アメリカは広く、法律や動物福祉の進み具合は各州で様々ですが、「動物虐待」は50州全州で「重罪」となりました。


FBIも、これまで軽犯罪とみなされてきた動物虐待を重罪に指定する決定を下しています。さらに、犯罪統計に動物虐待のカテゴリーを追加し、追跡調査を開始、動物虐待者のデータベースを強化しています。



アメリカにおける動物虐待事件の判例に関して、反響の大きかった過去記事をリンクいたします。

日本の判例との比較やFBIの決定に関するリンクなどもありますので、よろしければご一読くださいませ。


犬の虐待で逮捕された男に60年の懲役刑/車中に2時間犬を置き忘れた罪で捕まる~米国 日本との差


犬7匹を惨殺、切断した男に懲役28年の判決 米ネバダ州


犬を撃ち線路に縛り付けた少年に懲役7ヶ月と動物への接触禁止の判決 米フロリダ州




動物虐待と凶悪犯罪との関連について興味深い過去記事も併せてどうぞ。


新たな犠牲を生まないために… 日本の警察・司法は動物虐待行為を重大視すべき!


ライオン親子2代で射殺 狩猟愛好家に改めて批判も

昨日お伝えした、セシルの息子射殺の件についてです。


昨日の記事。


スターライオン・セシルの息子射殺



NHKニュースからです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170721/k10011068451000.html


ライオン親子2代で射殺 狩猟愛好家に改めて批判も

7月21日 22時02分


アフリカで「最も有名なライオン」とされ、2年前に狩猟愛好家によって射殺された「セシル」の子どもが、アフリカ南部のジンバブエの国立公園で射殺されていたことがわかり、ライオンなどの狩猟を目的とするスポーツハンティングに対する批判が改めて高まることが予想されます。

続きを読む

今月7日ジンバブエ最大の国立公園、ワンゲ国立公園の付近で6歳の野生のオスライオンが銃で撃たれて死んでいるのが見つかりました。

このライオンの行動を記録していた研究者によりますと、殺されたのは「ザンダ」で、黒いたてがみや精かんな姿から住民や観光客の間で人気を集め、おととし7月にアメリカ人の狩猟愛好家に射殺された「セシル」の子どもだということです。ザンダが射殺されたのは保護区域を出た狩猟が可能な地域で、狩猟愛好家によって射殺されたということです。

アフリカでは海外の愛好家がライオンやゾウなどの野生動物を狩猟し、毛皮などを持ち帰るスポーツハンティングが行われていますが、アフリカで「最も有名なライオン」として親しまれていたセシルがおととし射殺された際は、政府による規制強化を求める声が上がるなど、スポーツハンティングに対する国際的な批判が高まりました。

今回、子どものザンダも射殺されたことで、欧米メディアは「狩猟愛好家たちはセシルの死から何も学んでいない」などと伝えており、スポーツハンティングに対する批判が改めて高まることも予想されます。



~転載以上~



昨日の転載記事に、ひかたまさんが署名を追記されていました。

こちらでも今朝追記しましたが、念のためご紹介しておきます。



これ以上、トロフィーハンティングを許さないための署名はこちら

xandaCare2petituions


スターライオン・セシルの息子射殺

ひかたまさんからです。

http://shindenforest.blog.jp/archives/71505947.html



ジンバブエのスターだったライオン・セシルの息子ザンダXandaも
トロフィーハンティングによって
射殺されました。


cecil2
huffingtonpost.com

ザンダは6歳。
ジンバブエのワンゲ国立公園付近で射殺されていました。

ザンダは、
GPS付の首輪を装着されていたために
射殺が発覚。


ザンダは
3頭のメスライオンと7頭の子供を残して
殺されました。


群れのボスであるザンダが殺された場合、
その群れに属する子供ライオンたちは
新たにボスとなるオスライオンに殺されてしまう可能性が高いといわれています。


ハンターは、
一頭のライオンを殺しただけのつもりでも
その陰で
多くの未来ある赤ちゃんライオンたちも殺されてしまうのです。

xanda
independent.co.uk


何故野生動物たちを遊びで殺してしまうのでしょうか・・。

オックスフォード大の研究チームは、
62頭のライオンにGPSをつけました。
そして
調査中に34頭も死亡しており、
そのうち24頭が
遊びで殺されたことが判明しています。



現在毎年600頭ほどのライオンが、
人の娯楽のために殺されています。
そのうちの60%以上は米国人です。
ただ遊びで貴重なライオンたちを殺して、
記念品として頭を切り取るのです。


セシルを自分の快楽のために射殺したハンターは、
「全て合法で、適切な処置に則って行われたと認識している。お金を払ったのだから、何も悪いことはしていない。」
と正当性を主張していました。

お金を支払えば、何をしてもいいのでしょうか?
お金を払えば、遊びで命を買える??
お金を払えば、本当に「自分のもの」??
合法なら、何をしてもいいのでしょうか?
違法でも、バレなければ、何をしてもいいのでしょうか?
違法でも、証拠がなければ、何をしてもいいのでしょうか?
大きな勘違い。

現代社会では
多くの人が
お金、権力、名誉が豊かさや幸せと勘違いしてしまい、

それが
物事を本質から引き離し、
様々な面で大きな歪を生み出しています。




このたった21年間だけで、
地球上の全ライオンの40%以上が殺されているという事実。



1975年には約20万頭いた野生のライオンは、
現在2万5千頭~3万頭にまで激減しています。



こちらも

ひかたま:
お金と命:ジンバブエのスター・セシルの死
ひかたま:
セシル続報:これ以上ライオンを殺さないために。
ひかたま:
ジンバブエのライオン・セシルの子供たち
ひかたま:
超可愛いセシルの孫たち
ひかたま:
セシル続報3:ぬいぐるみとプロジェクションマッピング
ひかたま:
セシルが射殺されて一年目の影響
ひかたま:
「ライオンキング」セシルの本
ひかたま:
「カルパ」ライオン狩りのための繁殖



~転載以上~



子どももまた、残酷なハンティングの犠牲となってしまいました。。


娯楽のために、貴重で尊い動物たちを殺す。

いつまでこのようなことが続くのでしょうか。どれだけの命が奪われるのでしょうか。



ノーモア・セシル★ストップ・ハンティング! ライオンと野生動物を守るための署名まとめ



ベトナム、胆汁目的で飼育されたクマ1000頭超を救出へ

AFPBBニュースからです。

http://news.livedoor.com/article/detail/13364557/


ベトナム、胆汁目的で飼育されたクマ1000頭超を救出へ


【AFP=時事】ベトナム当局は19日、伝統薬として珍重されるクマの胆汁の取引を廃絶する取り組みの一環として、違法に運営されている全国各地の牧場からクマ1000頭以上を救出することで合意したと発表した。

 ベトナムでは1992年以降、胆汁採取目的でクマを飼育することは禁止されている。だが今もペットとして飼育することは認められているため、法の抜け穴を利用し、クマの捕獲および違法な施設での収容が続いており、痛ましい方法での胆汁採取が現在も行われている。

 ベトナム森林総局(VNFOREST)と動物愛護団体「アニマルズ・アジア(Animals Asia)」は、胆汁取引の廃絶、および全ての施設の閉鎖を5年以内に達成するよう義務付けるとともに、既存の施設全てからクマを救出することで合意したと発表した。

 アニマルズ・アジアのジル・ロビンソン(Jill Robinson)代表は、首都ハノイ(Hanoi)で行われた署名の席で「本当に歴史的な日だ」と語り、今回の決定が「ここベトナムで胆汁採取目的のクマの飼育を決定的に終わらせることにつながる」と強調した。

 ベトナムでは現在も、全国各地にある400超の施設で、およそ1200頭のクマが収容されているという。

 アニマルズ・アジアの推計によると、クマの救出、および適切に収容することが可能な保護区の設置に最大2000万ドル(約22億円)かかる見込みで、同団体は篤志家や企業、政府に資金援助を呼び掛けている。

 クマの胆汁には肝臓や胆のうの疾患の治療に役立つ酸が含まれているが、代用できる効果のある植物も存在するという。



~転載以上~



★関連記事 


アニマルズアジアサポートグループジャパン Beckyさんより

https://ameblo.jp/animalsasiajapan/entry-12294287286.html

https://ameblo.jp/animalsasiajapan/entry-12294416003.html



★速報★

7月19日、ベトナム政府は、アニマルズアジアと協力して、違法な胆汁農場の終了と、残っている熊を助けるために、協力する契約に署名&発表しました。




2020年までには、胆汁処方を完全に終了することに合意しています。
これは、需要の大幅な減少と、胆汁の不法市場の終結に向かうと予想されます。


ベトナムでは、胆汁採取は違法であるにもかかわらず、法の抜け道を使って熊たちの胆汁採取が行われてきました。




今回の歴史的合意では、事実上、違法な胆汁農場を閉鎖することになり、それにより違法な飼育をしている熊たちを保持できないことになります。
それによって、農場主による熊の飼育放棄や、闇市場への密輸も懸念されます。

アニマルズアジアには、これらの胆汁農場の閉鎖と救出に向けて、また残された熊たちが過ごせる新たなサンクチュアリの建設など、次の課題があります。
大規模な企画になるため、ベトナム政府や多くのNGO、動物福祉団体の支持が必要となります。

けれども、これが胆汁農場から熊を助けることができる、大きな大きな歴史的一歩であることには違いありません!

これからも皆様からの応援とともに、私も日本からできることを頑張ってゆきます!


写真 アニマルズアジアのホームページより

いつもサポートをありがとうございます!



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昨日、ベトナム政府とアニマルズアジアで行なわれた歴史的な調印には、世界中のメディアが報道し、多くの団体・著名人が喜びのコメントをしています。


報道されたメディアの一部です。

 

 


写真 アニマルズアジアのホームページより


「牛の角突き」「上げ馬」――  伝統に変化、動物愛護の声を前に

ヤフーニュースからです。※動画は記事元でご覧ください。

https://news.yahoo.co.jp/feature/679


「牛の角突き」「上げ馬」――  伝統に変化、動物愛護の声を前に

7/20(木) 10:22 配信


新潟県小千谷市の闘牛をご存じだろうか。「牛の角突き」と呼ばれる伝統行事で、国の重要無形民俗文化財にも指定されている。この行事が実は、少しずつ姿を変えているという。「動物虐待をやめて」という愛護団体の声がこの山深い地域にも届き始め、“対策”に乗り出したからだ。近年、欧米を軸とした愛護団体の訴えは勢いを増すばかり。動物園や水族館、サーカスなどで動物を使うことを禁じる国・地域も出現し、「動物を守れ」の声は日本の伝統行事にも及んでいる。伝統と動物愛護。その接点を各地に訪ね、そして見えてきたものは―。(Yahoo!ニュース 特集編集部)

「牛の角突き」でつながる

「俺はねえ、大相撲よりも面白いと思ってんだ」と間野泉一さん(65)は言う。小千谷闘牛振興協議会の会長で、約400年前から続く「牛の角突き」を守っている。「人間だったら多少の駆け引きもあるけど、牛はいつも全力だもん。『相手が白鵬だからきょうはちょっと(負けても)いいや』なんて感じにならない。いつでも全力疾走。それだけ牛の方が真面目なんだ」

新潟県小千谷市の「牛の角突き」。県外からも多くの人が訪れる(撮影:得能英司)

6月の日曜日。小千谷市の闘牛場では、「ヨシター」「ヨシター」という男たちの声が響いていた。毎月1回開かれる「牛の角突き」。ヨシターは「良くやった」という意味で、声の主は地元に住む勢子たちである。


この行事がいかに地元に根付いているか。闘牛場の一角で間野さんは力説した。

「この地域は老若男女がみんなね、この角突きになると集まってくる。『いやー、あそこの牛がいい』だとか、『おー、あの子はもうおっきくなって、こないだまで小学校で牛引いてたのが、もう自分の牛持ってる』とかさ。そういう話が出てくるのよ。そういう話で、また1週間くらい盛り上がってるのよ。(取組が決まれば)これはおもしれえとか、これはイマイチとか。それで楽しんでるわけ」

小千谷闘牛振興協議会 間野泉一さん(撮影:得能英司)

闘牛場に獣医師が常駐

環境省は2010年、動物愛護管理法(2000年施行)に基づき、「動物愛護管理のあり方検討小委員会」を設け、専門家らと動物愛護の方向性を話し合っている。この中で、「闘犬、闘鶏、闘牛等、動物同士を闘わせることの禁止・規制の検討」もテーマになった。


当時の議事録によると、11年9月の第20回会議で、ある女性委員が外国の事例も示した後、「伝統芸能というより動物の殺し合いを楽しんでいる以外の何物でもない。少なくとも、そういった行為が行われているかどうかをチェックし、やはり禁止していかなければと思います」と発言している。その上で血を流している牛を病院に連れて行かない例は「新潟です」と明言した。


「牛の角突き」の変化はそれがきっかけだった。3年ほど前からは闘牛場に獣医師を常駐させ、より安全な闘牛を目指すようになったという。


闘牛を見守る観客=上。この日の取組表=下(撮影:いずれも得能英司)

間野さんは言う。

「昔だったら(牛がけがしても)酒を含んで、プッとかけときゃ治る…。今は、やっぱり動物虐待の話とかあって。闘い方もおとなしくなった。しょうがねえさ。時代とともに、だよ」

「愛護団体には全体を見てほしい」

「牛の角突き」を担うのは、どんな人たちだろうか。今年、「牛持ち」としてデビューした篠田隼人さん(24)を取材した。小千谷市出身で地元が大好きだという。自身の牛は「金龍」という名だ。

「金龍」を連れて会場へ向かう篠田隼人さん(撮影:得能英司)

篠田さんも動物愛護の風潮をよく分かっている。同時に言いたいこともある。

「(牛を闘わせている)その一片だけを見て、『じゃあ廃止にしましょう』となったら、これだけ歴史の深いものだとか、これだけ地域に密着しているものを、ただそれだけで自分たちから引きはがすようなものですからね。そんな不条理な話はないです」

篠田さん(撮影:得能英司)

篠田さんは地元の中学を卒業後、新潟市の高校へ通い、東京の大学に進学した。大学では目標を見つけることができず、中退。5年前に小千谷市に戻った。そこで「牛の角突きをやったらどうか」と誘われたという。「東京に行って挫折した自分をあったかく迎えてくれたんです、この地域の人たちは。だから、そういった人たちに何か返せるものを作りたい」

牛の世話も含めて「角突き」

篠田さんの本職は錦鯉の養殖だ。その傍ら3歳の牡牛「金龍」を昨年8月から飼っている。牛舎の掃除や餌やりは朝と晩。それを毎日欠かさない。闘牛大会だけでなく、そうした日常も含めた全てが「牛の角突きです」と言う。

こうした闘いは「牛の角突きの一部分」と篠田さん(撮影:得能英司)

では、牛とともにある暮らしとは、どんな様子なのだろうか。「牛の角突き」だけでなく、地域の伝統行事とその地元の暮らしはどう結びついているのだろうか。小千谷の現状から始まる動画(約7分)をじっくりと見てほしい。動画の中では、篠田さんも存分に語っている。


闘牛と動物愛護は反するものではない、と語る人もいる。小千谷市立東山小学校の永井毅人校長だ。同校では、牡牛の「牛太郎」を15年前から飼っており、子どもたちは週1回、授業で牛の世話を手伝う。


「牛はものすごく大っきい動物ですから、ふんも大量なわけですよ。片付けるのもほんとに大変。だから(子どもたちも)飼うのは大変だなと分かるし、でも、世話を続けていけば愛着が湧いていくわけですよね。愛情と大変さ。それが分かるんです」

もちろん、「牛太郎」は牛の角突きに出場する。


子どもたちは「牛太郎」の出陣を見守り=上、会場で声援を送った=下(撮影:いずれも得能英司)

動物ショー、闘牛… 相次ぎ中止

動物を扱った伝統行事やショーは、欧米ではあちこちで姿を消しつつある。


米国では今年5月、100年以上続くサーカス団が経営難で廃業した。売り物だったゾウのダンスを批判され、中止に追い込まれたことが影響したという。同国カリフォルニア州では昨年、シャチの繁殖・飼育を禁止する法律も成立した。英国やギリシャ、ボリビアではサーカスでの動物使用を法律で禁止。スペインのカタルーニャ州などでは近年、闘牛禁止法ができ、300年もの長い歴史に幕を下ろしている。

小千谷の「角突き」もスペインの闘牛も長い歴史がある(撮影:得能英司)

日本もその波と無縁ではない。観光の目玉として2000年ごろまで沖縄各地で行われていた「ハブとマングースの対決ショー」は、ほとんどの施設から姿を消した。

長い伝統を途絶えさせてでも「動物愛護」に傾注する理由はどこにあるのだろうか。環境省の検討会で「血を流している牛を病院に連れて行かない。それは新潟です」と発言した女性委員に取材を申し込んだ。

なぜ、広がる動物愛護の風潮

山﨑恵子さん(63)に会ったのは、東京・池袋の貸し会議室だった。動物関連の情報の普及に努める「ペット研究会『互』」を主宰。国内外の動物愛護団体と連絡を取り合っている。会は動物と人間の共生を目指しているという。

山﨑恵子さん(撮影:オルタスジャパン)

――環境省の検討会で動物同士を闘わせることに異論を唱えました。


「欧米などでは既に禁止されているんですよ。特に英国。1900年代に入る前に法的に禁止。米国は連邦法で闘犬を禁止しています。欧米にならえ、ってわけじゃないですけど、人間としての進化のなかで、そういう検討をするのかしないのか。動物愛護法の中で検討しないのはおかしいのでは、と。その感覚があって、環境省も議題にしたのではないかと思います」

「日本でも昔に比べると、生き物に対しての考え方は変わってきました。(闘犬や闘牛など)目の前で展開されていることに嫌悪感を示す人間が増えている。これは良いことだと思います」

山﨑さん。人と動物の共生を目指し、活動を続けている(撮影:オルタスジャパン)

情報伝達の方法やスピードが変わったことも最近の風潮に拍車をかけている、と山﨑さんは言う。


「動画を撮ってすぐに(ネットに)上げたりできますから。そういうもの(動物虐待とされる動画)が上がると、遠くの出来事が見えるわけです。真っ当な考えの人のところに正しい情報が届きやすくなった。メディアよりも個人や特定団体の情報発信力が上がってきたのが、大きな理由だと思います」


だから、日本国内だけでなく、世界を視野に入れながら地域の人は考えてほしい、と山﨑さんは語った。

700年続く「上げ馬神事」にも波及

三重県桑名市の多度大社にも足を運んだ。毎年5月に行われる「上げ馬神事」は約700年の歴史を持ち、三重県の無形民俗文化財に指定されている。この神事は勇壮だ。境内の急坂を馬が登りきる回数によって、その年の景気を占う。毎年、大勢の観光客も集めている。

上げ馬神事の様子。坂道を目指して馬が行く(写真提供:多度大社)

この祭りにも動物愛護団体の声が届くようになった。2003年ごろからだという。その団体は「動物との共生を考える連絡会」と言い、獣医師や学校法人、NPO法人などの団体で組織されている。


何が問題なのだろうか。


神事では、馬は約100メートルの助走路を走る。その先に高さ約2メートル(中央部は約1.7メートルにへこませている)の垂直の壁。それを馬は跳び越えようとする。同会代表で東京都に住む獣医師・青木貢一さんによると、この壁は国際馬術連盟の定める固定障害の基準をはるかに超えており、馬の能力を無視した構造になっているという。

神事で馬が駆け上がる「上げ坂」(撮影:得能英司)

神事の改善を訴える団体のチラシ(撮影:オルタスジャパン)

改善を模索へ

多度大社には実際、どんな声が届くのだろうか。


大社側によると、一番大変な年は、祭りが近くなると、1日に約40件のメール、約10件の電話があった。「祭りをやめろ」「坂を低くしろ」に始まって、「馬殺し」「神社が馬を殺すようなことやっていいのか」といった内容も目立ったという。


神事を運営する地区の総代会長、石川久信さん(67)はこう話す。

「上げ馬をやめてしまえ、という話もあったようです。最初は、今までずっとやってきたことですから、『何でそんなこと言われなきゃいかんのか』と。ただ、いろんな話をうかがっていると、確かに動物に対する扱い方、そのへんは素人ですから、批判も仕方ないかな、という気持ちになった」

石川久信さん。多度大社の地区総代会長として「上げ馬」を仕切る(撮影:得能英司)

700年続く行事をどのようにしていくのか。石川さんは「いま、盛んにみんなで話し合いながらやっている」と言う。


大社と地域住民たちは既に、新たなルール作りに乗り出している。2010年には、地区の参加者が馬を適切に扱っているかどうかをチェックする監視員を導入した。壁を低くしたり、乗り手となる若者に年3回の乗馬講習を施したり。伝統を絶やさないための改革だ。

多度大社の絵馬には「馬」の文字と蹄鉄(撮影:得能英司)

「歴史を閉ざすわけにはいかない」

少しずつ変化を始めた「上げ馬神事」。当の多度大社はこれをどう捉えているのだろうか。

禰宜(ねぎ)の平野直裕さん(51)は「700年も続けたというお祭りをいま閉ざしたら本当に自分の恥だと思います。自分たちの恥だと思います」と言い切る。時代の変化に対応しながら継続させる、という宣言だ。

多度大社の禰宜・平野直裕さん。石段の左側は神事で馬が跳び越す「壁」(撮影:得能英司)

上げ馬神事をどのような形にしていくか。その話し合いには、神社側や総代たちだけでなく、多くの地域住民が関わっているという。

平野さんは続けた。


「今はいろんなことが重なってきてるんですね。少子化もそう。お祭りに対しての考え方も時代と共に変わってきていますし。動物愛護法も変革の時代じゃないかな、と思うんです。それらを本当にどう捉え、神事をどう守って、どう続けていくか。すごく難しいと思いますけどね」

続けることに揺らぎはない。

多度大社の神馬「山錦」(撮影:得能英司)



~転載以上~



★参考過去記事


上げ馬神事・多度大社2016 馬が恐怖でパニック! 馬も、いのち。


上げ馬神事 ~伝統的な祭りの裏側~



こちらの祭りにも批判の声が上がっていましたね。


藤崎八旛宮秋季例大祭の馬追 - 馬への虐待行為について


熊本藤崎八幡宮例大祭-後ろ蹴りは禁止



★海外の祭りや伝統では、こんな変化もありました。(ショーやサーカスにおける変化については多すぎてリンクしきれませんあせる


スペインの「牛追い祭り」が「玉追い祭り」になった…動物虐待との批判を受け、牛から大玉に変更


カタルーニャ自治州、闘牛禁止へ スペイン本土では初

(その後、憲法裁判所が禁止を無効と判断したそうですが…)


タイ 動物虐待回避のために「ドラえもん」で雨乞いの儀式を行う村(^_^)




動物を娯楽へ利用すること、動物同士を闘わせること、動物へ負担を強いることをやめようという動きは世界的に加速していて、そうした禁止令のニュースが日々続々と入ってきます。


様々な意見があるでしょうけれど、まずは動物たちの置かれた現状、その祭りや娯楽で動物たちがどう扱われているかをきちんと知り、動物たちとの関わり方について一人一人が考えることが大切だと感じます。そして、命あるものへやさしい方向へ変わっていけばいいなと思います。



【九州豪雨】ペット同行わずか 安全案じ避難ためらう 預かり施設利用少なく

大分合同新聞からです。

http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/07/17/JD0055954436?utm_content=bufferd2136&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer


ペット同行わずか 安全案じ避難ためらう 預かり施設利用少なく

                          



 福岡・大分豪雨ではペットも被災した。県によると、日田市内では災害で犬1匹が水死したとみられる一方、孤立状態が続いた同市小野地区では、残った住民が飼い主に代わって世話をする姿もあり、住民同士の絆が動物の命を守っていた。ペットの安全を案じ、避難所へ逃げることをためらう人もおり、動物との同行避難の在り方などが改めて問われている。

 県や市によると、12日まで孤立状態が続いた大鶴、小野両地区には10、11の両日、獣医師らが入った。犬や猫など自宅に取り残された44匹の健康状態を確認したところ、問題なかった。

 小野地区のパート従業員熊谷孝子さん(60)は、大雨が降った5日だけ地元の公民館で過ごし、自宅に戻った。愛犬のタロウ(雄、14歳)とコウヘイ(雄、4歳)の様子が気掛かりだったからだ。

 孤立状態が長引くと、地区外に避難した近所の知人からも「犬を置いたままで心配」などと連絡が入り、地区内を回って餌や水を与えた。「犬が好きだし、放っておけなかった。生きてて本当に良かった」

 今回の水害では避難所への同行避難は犬と猫の計3匹。県西部保健所や市内の動物病院も無料で一時受け入れに応じたが、実際に預かったのは犬4匹だけだった。この他、被災者が飼えなくなった犬3匹を保健所が引き取った。

 被災地を回った県動物愛護推進員の女性(52)は「もし人口密集地域が被災していたら、小型犬を中心に同行避難が大幅に増えたはず。避難場所を事前に決めておくなどの対応が求められる」と指摘する。市内の動物病院関係者からは「被災者が相談しやすいよう、動物病院をもっと活用しては」との声も出ている。

 県は昨年2月に策定した被災動物救護対策指針に基づき、7月6日に対策本部を設置。獣医師らと連携して情報収集に当たった。

 佐伯久本部長(県食品・生活衛生課長)は「ペットと一緒に避難所に入りにくく、車中泊をせざるを得なかった避難者もいると聞く。ケージの置き場や受け入れ可能数などを事前に決めておくことも考える必要がある」と話している。


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