「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側

サイゾーウーマンからです。

http://www.cyzowoman.com/2016/08/post_21058.html


「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側

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太田光明教授

 「ペットブーム」真っ盛りの今、メディアでは犬や猫がもてはやされ、ネット上にはペットの愛らしい動画が次々とアップされています。しかしその一方で、子犬を繁殖させるブリーダーが、何十匹もの犬たちを抱えたまま倒産する「ブリーダー崩壊」は後を絶たず、飼い主の見つからない動物の殺処分が問題視されているのも事実。それを受けて、行政が「殺処分ゼロ」を目標に掲げたというニュースも日々流れるなど、なにかとペット業界の動きを耳にします。

 私、ライターの和久井香菜子は前々から、ペット産業について疑問がありました。数年前、家族がペットショップで柴犬を購入。その子には股関節に障がいがあり、そして「噛み癖」もひどく、激しく噛まれるので、手を出すのもためらわれるほどでした。そんな身近なペットとの関係性から、健康とはいえない犬に、なぜ高額の値段がつくのか? なぜ人は、そうした犬を買いたいと思うのか? そもそも、生き物に値段を付けることは正しいのか? また「噛み癖」は、幼いうちに親犬から離された子犬に起こると聞き、ペットの福祉・権利を取り巻く状況にも関心を持ちました。

 そこで、ペットに関する短期連載を行い、動物の命を扱うこと、動物愛護、動物と暮らすことについて考えていきたいと思います。初回は、ペットと人間との関係を研究する、東京農業大学農学部バイオセラピー学科の太田光明教授に“ペットブームの現在”についてお話をうかがいました。


――最近のペットブームについて、どのようなお考えをお持ちかお聞かせ願えますか?


太田光明氏(以下、太田) まず、メディアではペットブームと言うけれど、飼育されているペットの総数は減っているんですよ。


――冒頭から、いきなり予想外です。


太田 猫の飼育数はほぼ横ばいですが、犬は2007年の1300万頭をピークに減り続け、今は980万頭ほどです。毎年30~50万頭近く減り続けています。今、飼い犬の平均年齢は14.5歳なので、このペースだと、10年以内に犬は700万頭になるでしょう。小動物の獣医さんが全国に1万1,000件ほどありますが、そのうちの3割は潰れるかもしれません。


 にもかかわらずブームと言われる原因の1つは、テレビ。北海道犬が出演するSoftBankのCM以降、CMに動物が多く登場するようになりました。また、バラエティ番組では、視聴率が落ちると「動物特集」を放送する傾向があります。年3回くらい、そういう時期がやってくるので、そのたびに特集を組む。今はもっと頻度が高いかもしれませんね。動物ものの番組なら、ご飯を食べながら見られるし、どぎつくないから子どもにも安心して見せられるというメディアの内情が見えます。こうしてペットブームといわれるようになったのでしょうが、実態とはかけ離れているんです。


――どうして犬ばかりがこんなに減っているのですか?


太田 1つは値段です。ペットショップでは、子犬1匹50万円なんてざらで、そんな値段の犬を買える人はそうそういません。売れないから供給量は減り、値段が上がります。猫は犬ほど高くはありませんが、30~40万円はざら。猫は売れているので、本来は値段を上げる必要がないはずなので、便乗値上げですね。


 また住宅環境の変化もあるでしょう。昔は一戸建ての屋外で飼っていましたが、今はほとんど室内飼いです。ペット可のマンションやアパートは増えてきましたが、住宅供給公社をはじめ賃貸や集合住宅には「ペット可だが10kg以内」と制限があります。ラブラドール、レトリーバーなどは20kgを超えますから、賃貸ではまず飼えません。「猫ならいい」という大家さんは多いので飼育数も横ばい、同じ理由で、ハムスターや兎、鳥の飼育数は減っていません。


――外国人に「日本で驚いたこと」を聞くと、よく「犬が小さい」と言われます。小型犬がやたら多い印象です。


太田 昔は、ペットに役割があったんです。犬は番犬として飼っていたので、体も大きかった。猫にもねずみ取りという役割がありました。古い木造の家にはネズミがいたので、猫を飼うと極端にネズミが減ったわけです。


――今はそんな理由でペットを飼う人はほとんどいませんよね……。


太田 現在は、購入・飼育費にお金がかかることから、犬を飼うことは“ステータス”になってしまいました。日本の犬の飼い方は明らかにおかしい。今は“飾り”のように扱われています。小型犬ならえさの量も少なく、お金もかからないので飼いやすいと思われがちですが、本来40kgあった犬の原種を小型化したため、遺伝病も多いんです。また、子犬は皮膚病にもかかりやすいし、目に見える病気はお金に余裕のない人でも病院にかかりますから、維持費がかかるんです。


――維持費を確保できなくなって処分する人も増えているのでしょうか?


太田 それは昔と今とで割合は変わりませんし、殺処分はむしろ減っています。里親に出すというのは公的機関ならどこでもやっています。しかし問題は、繁殖のシステムです。昔は、街のおじいさん、おばあさんが趣味で繁殖していました。犬を飼って、子犬を産ませて、近所の人に譲ったりということが主流でしたし、その子犬を業者に預けるシステムもありました。それが全国で2万軒ほど。しかし、そういった方が亡くなるなどして生産者が極端に減り、多いときで年間100万頭が市場に出ていましたが、今は激減しているものと思われます。


――数が少ないから子犬の値段が上がる、上がるから飼えない、ますます飼う人が減る、という悪循環なのですね。現在は、ブリーダー業者が子犬を繁殖させていますが、どんな問題点があるのでしょうか?


太田 売れない犬がいる、ということです。ブリーダーは繁殖させても1頭につき3回、6~8歳までで、先ほども言った通り今は犬の寿命が14.5歳ですから、6~7年は無駄飯を食べさせることになる。また、生まれた子犬が全部売れるわけではありません。値段が極端に高いと、1~2歳でも売れなくなる。そういった犬を無償で提供すればいいのだけれど、消費者は「ちょっと待っていれば安くなるだろう」と考え始めるため、本来売れるべき年齢の犬も売れなくなります。結果、繁殖できない犬や売れない犬が大量に捨てられることになる。今は少し減りましたが、こうしたブリーダーは反社会的組織がやっていることも多かったので、「生き物を扱っている」という認識が薄いんです。生き物ではなくモノを生産している感覚ですね。


――犬がブランド化している背景には、大量の廃棄犬がいるわけですね。


太田 以前は、保健所や動物愛護センターが廃棄犬を引き取っていましたが、現在は法律で断ることができるようになっています。僕は、これは悪法だと言っているんですが、そういった影響もあり、ブリーダーは、繁殖や商品としてつかえなくなった犬たちを山奥などに捨てたり、穴を掘って生き埋めにしたりすることもありそうです。


――こうした悪循環から抜け出すためには、どうしたらいいのでしょうか。


太田 昔のように、素人が繁殖をすることです。生き物を商品としてしか見られない人たちが、商売として繁殖をするから、おかしなことになる。それに、犬のブランド化も危険です。小型犬のかなりの割合は帝王切開であるため、ブランド化が進めば進むほど、犬の健康は損なわれます。雑種の方がはるかに健康的ですよ。

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――ペットを飼いたいという人にとって、高い額のブランド犬と雑種の優先度が逆転することを願います。


太田 新規で動物を飼う人が増えるきっかけになるのであれば、ペットブームといわれるのもよいことかなと思います。ペットを飼うメリットはたくさんあって、子どもの情操教育にいいのは有名ですね。あと猫が喉を鳴らすときの「ゴロゴロ」という音は、人の健康にいいんですよ。「ゴロゴロ」を聞くと穏やかな気持ちになることも知られていますし、まだ研究中ですが、「ニャー」という鳴き声を聞くと、脳の血流が上がり、「ゴロゴロ」を聞くと下がることがわかっています。認知症の一番の問題は、脳の一部が機能しなくなること。ですから、血流が上がったり下がったりすれば、予防できる可能性が高いんです。ちなみにこれは、猫を飼っているエイズ患者に延命効果があったことから始まった研究です。


――猫のゴロゴロで認知症が防げたら、医療負担がグッと減りそうですね。最後に、海外のペット事情から見て、日本の現状はどうなのか教えてください。


太田 ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう。生き物を扱うモラルが浸透しているんです。それに比べて日本はモラルのカケラもないですね。


――ドイツに行ったとき、犬のしつけが行き届いていたことに驚きました。


太田 ヨーロッパでは、犬がバスや電車に乗れるんです。遺伝子や生まれ育った環境のどちらもしっかりしているので、しつけがしやすいこともあり、行儀がいいのでので、どこへでも連れて行ける。日本は「問題が起きたら困る」という理由でペット不可のところが大半です。公共の交通機関にペットが乗れない先進国なんて、日本以外にありません。そういったことを、皆さんに広く知ってもらいたいですね。


 お話をうかがうと、日本のペット産業に大きな問題があるようです。生き物を商品として扱い、値段を付けて売ることを起因とし、値段の高騰で、犬を飼う人が減る。犬を飼う=ステータスとなり、血統というブランドを追い求めるあまりペットへの体の負担が増し、しつけがしにくくなる。しつけがしにくいから、もてあまして飼えなくなる。結果、さらに犬を飼う人が減り、犬の数も減ってゆく――この悪循環を、どこかで絶ち切らないといけません。人とペットがよりよい関係性を築くためには、一体どこから始めればよいのでしょうか。「ペットを飼いたいと考えたときに、どういう手段があるのか」を次回考えていきます。


(取材・文=和久井香菜子)

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”情熱大陸に出ます”~獣医師 徳田竜之介さん 「どうか、1人でも多くの方に見て頂きたい」

獣医師 徳田竜之介さんより。



情熱大陸に出ます



http://ameblo.jp/ryunosuketokuda/entry-12189369809.html




以下、竜之介動物病院さんのFBより。

https://www.facebook.com/RyunosukeAnimalHospital/videos/851372778299064/


ペットは家族、そして社会の一員
震災後も、片っ端から取材を受け
訴え続けていました
その中の一つ「情熱大陸」という番組の方が
密着して、その事を取材して下さいました

そして、その放送日が決まりました!
9月4日日曜日23時〜です。

今も報道は人が優先されている中で、こんなにも一生懸命、動物たちのことを伝えてくれる事、嬉しく思います。

動物を飼っている方、飼っていない方
全ての方へ
知って下さい
。熊本地震での動物たちのことも。どうか、1人でも多くの方に見て頂きたい。






10月2日(日) エシカル消費と動物への配慮を考えるシンポジウム

イベント公式サイトより。

http://aiecs.net/#


エシカル消費と動物への配慮を考えるシンポジウム




シンポジウム詳細


責任ある消費や生産が求められる時代になり、環境問題だけでなく社会問題にも意識を向け持続可能な社会を導こうと、「エシカル生産」「エシカル消費」の重要性が謳われるようになりました。昨年の消費者庁による「『倫理的消費』調査研究会」の立ち上げをはじめとして、各地で活発に議論が行われるようになり、「エシカル」「倫理」と銘打った具体的な取り組みも増えてきています。

この「エシカル消費」には、フェアトレード、オーガニック、労働者の権利、地産地消など、幅広いテーマがありますが、欧米でエシカル消費が語られる際、主要な柱の一本として据えられているのが、「動物への配慮」です。飼育方法など動物の福祉に配慮しているか、不必要な動物実験を行っていないかなど、主に産業動物に対してなされる配慮や動物利用自体の有無について言及されているものです。これらは、アニマルウェルフェア(動物福祉)やアニマルライツ(動物の権利)といった考え方に裏打ちされています。

ここ日本でも、近年、畜産や動物実験など、身近な消費の裏にある動物利用の実態が明らかになるにつれ、この問題に関心を持つ消費者は増加しています。また、化粧品の動物実験や毛皮利用を廃止するなど、企業の取り組みも顕著になってきました。 しかしながら日本では、動物利用をめぐる問題について十分に議論されてきていないという経緯があり、その情報や取り組みはいまだ断片的です。

いま、「エシカル消費」という枠組みの中で、動物利用の現状と「動物への配慮」のあり方について理解と議論を深め、論点を総合的に検証していく必要があると考えています。

今回のシンポジウムでは、世界のエシカル・コンシューマリズムをリードする英国の雑誌”Ethical Consumer(エシカル・コンシューマー)”の創刊メンバーであり現在主筆を務めるRob Harrison(ロブ・ハリスン)氏をお招きして、「エシカル消費」における「動物への配慮」の重要性をお話しいただくほか、食べ物(工場畜産)、ファッション(毛皮・皮革など)、化粧品(動物実験)という消費者に身近な3つのテーマについて取り上げ、パネリストの皆様と議論を深めます。

既存の利益追求型社会への警鐘として生まれた「エシカル消費」という取り組みが、動物という、意識・感覚を持ち、共に地球上に生きる存在への配慮を拡充されうるものであることを、シンポジウムを通して伝えてまいりたいと思います。



-日時-
2016年10月2日(日)
10:00~16:55

-場所-

立教大学 池袋キャンパス 5号館1階 5123教室(446名収容)
171-0021 東京都豊島区西池袋5丁目10

-参加費(資料代)-
500円

-主催-
立教大学 ESD研究所
NPO法人 アニマルライツセンター(ARC)
NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)
PEACE ~命の搾取ではなく尊厳を

-後援-
日本エシカル推進協議会
日本消費者教育学会
一般社団法人エシカル協会
一般社団法人全国消費者団体連絡会



~転載以上~



参加登録、詳細は公式サイトで。。

http://aiecs.net/#

テロ資金源に ゾウ密猟と象牙の違法取引の実態を取材しました。

FNNニュースより一部抜粋。詳細・動画はリンクよりご覧ください。

テロ資金源に ゾウ密猟と象牙の違法取引の実態を取材しました。



TICAD(アフリカ開発会議)では、アフリカでも頻発するテロへの対策も重要な課題の1つですが、アフリカゾウの密猟と象牙の違法取引が、テロ組織の資金源になっています。その実態を取材しました。

ケニア野生生物公社のアチョキ元副長官は「特にアルシャバーブやアルカイダが、象牙取引による利益を、世界各地でのテロに使っていることがわかっている」と語った。


アチョキ元副長官は「アフリカのゾウたちは泣いている。涙が流れている。川のように」と語った。


知事、ペット殺処分ゼロに意欲 愛護イベント出席「4年後の五輪期限に」

産経ニュースからです。

http://www.sankei.com/region/news/160827/rgn1608270067-n1.html


2016.8.27 07:04更新


知事、ペット殺処分ゼロに意欲 愛護イベント出席「4年後の五輪期限に」

小池百合子知事は26日、東京大学(文京区本郷)で開かれた動物愛護イベント「アニマル・ウェルフェアサミット2016」に参加した。フリーアナウンサーで動物愛護生物保全活動家の滝川クリステルさんと対談し、ペットとの共生について「2020年東京五輪・パラリンピックをひとつの期限とした上で、東京都でいい例を示せるようにしたい」などと述べた。


 7月の都知事選で、公約に「ペット殺処分ゼロ」を掲げた小池知事は、対談で「これまで(公約に掲げた)都知事はいなかったのではないか」とアピール。「知事選(の公約)にふさわしいかどうかは別として、自分は入れたいと思った」と述べると、会場からは大きな拍手が起こった。


 小池知事は安楽死などを除いた犬猫の殺処分が平成27年度、都内で203匹に上ったと説明。ゼロにする手法については「人間教育から始めることが一番早いのではないか」とし、「慈しむ気持ちを子供のころから育てていくことに力を入れるべきだ」と訴えた。


 会場には250人を超える聴衆が集まり、立ち見も出た。対談後に4年後の東京五輪までに殺処分ゼロを目指すのかと報道陣に問われると、小池知事は「それよりも前倒しで進めていきたい」と語った。


                   ◇


 ■来月4日 千代田で猫の譲渡会

 飼い主のいない猫の里親を探すイベント「猫の譲渡会」が9月4日、千代田区九段南の同区役所で開催される。

 同区と、一般社団法人「ちよだニャンとなる会」(古川尚美代表)が平成23年から開催。今回は、生後3カ月~10歳程度までの猫10匹が対象となる予定。

 いずれの猫もワクチン接種や去勢、不妊手術などが済んでいるという。

 事前申し込み不要。費用負担なし。【問】同会(電)070・1467・2828。



~転載以上~



★関連記事 時事通信


20年に「動物殺処分ゼロ」=滝川クリステルさんと対談-小池都知事




以下、画像はイベント公式FBより。

https://www.facebook.com/animalwelfaresummit/


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毛皮ブーム再来の陰で

アルマーニが毛皮廃止宣言をしたニュースが記憶に新しいですが…

毛皮人気が復活しているそうです。


ファッションのための犠牲。どうすればなくせるのでしょうか…



ナショナルジオグラフィックからです。

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/16/081900013/082300005/?n_cid=nbpnng_fbed


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毛皮ブーム再来の陰で

ファッション界に毛皮が再び返り咲き、人気の素材としてもてはやされている。一方、生産の現場では、毛皮用の飼育動物の扱いが見直されつつある。

文=リチャード・コニフ/写真=パオロ・マルケッティ


 毛皮への逆風がファッション界に吹き荒れたのは過去の話だ。かつて「毛皮を着るくらいなら裸でいい」という反毛皮キャンペーンの広告を飾ったトップモデルたちも、今では毛皮のモデルを務めている。15~20年前には「さわるのも恐ろしい」と毛皮を避けていたデザイナーたちも、もはや「そのタブーを乗り越えた」と、カナダのノバスコシア州のミンク生産者ダン・マレンは言う。


 毛皮業界では多くの人々が、以前に活動家たちが繰り広げた強硬な抗議にも一理あったと認めている。毛皮用の動物たちの扱いには、確かに問題があった。だが現在は改善済みだと業界側は主張し、活動家はそれに異論を唱える。いずれにせよ、毛皮を着るのは個人の選択の問題だと考える人が、今は多そうだ。

新興富裕層による需要の増大が追い風に

 毛皮復活への流れを作った要因の一つは、毛皮業界が外部からの批判を受け入れ、飼育環境の改善などの対策を進めてきたという事実だろう。また中国、韓国、ロシアの新興富裕層による需要の増大も強力な追い風となった。


 取引される毛皮の大半は、飼育されたミンクやキツネなどのものだ。その生産量は1990年代の2倍以上となり、2015年には約1億枚に達した。わな猟による野生のビーバー、コヨーテ、アライグマ、マスクラットなどが例年は数百万枚。このほか牛や羊、ウサギ、ダチョウ、ワニ類も食肉と皮革の供給源となっている。


 実際に毛皮を買う人々は、動物の扱われ方など気にかけるだろうか。「上海で聞くかチューリヒで聞くかで、答えはかなり違うでしょう」と、コペンハーゲン・ファーのテーイ・ピーダスン会長は言う。「だが将来的には、気にする人が増えていくでしょう。対象は毛皮に限りません。動物の飼育環境に配慮しているかと店頭で尋ね、店側が問題ないと答えれば、なぜわかるのかと質問するでしょう」


※この続きは、ナショナル ジオグラフィック2016年9月号でどうぞ。


編集者から

「毛皮を着るくらいなら裸でいい」…こんなキャッチフレーズで話題になったポスター、そういえばありました。特集にも出てきますが、毛皮というと、かつて繰り広げられたさまざまな排斥キャンペーンの記憶がよみがえります。ところがファッション界ではいつの間にか、毛皮の人気が復活していたのですね。背景には、毛皮産業側のさまざまな取り組みのほか、中国やロシアといった国々の新興富裕層による需要の増大があるようです。「毛皮動物の飼育を禁止しても、それで人々が毛皮を着なくなるわけではない。生産地が規制のない地域に移るだけだ」という筆者の指摘には、なるほどその通りかもしれないと、考えさせられました。(H.I.)



~転載以上~



フォトギャラリーはこちら(※閲覧注意)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/16/081900013/082300005/?P=2&img=ph1.jpg







なうに投稿した記事 8/11~8/26

いつもご訪問いただきありがとうございます!  

なう だけでアップした記事のご紹介です音譜



Evaさん 9月17日(土)と18日(日)に京都にて「HAPPYあにまるFESTA2016 in京都」を開催 http://www.eva.or.jp/happyanimalfesta2016_kyoto



★山口)野良猫から「地域猫」へ 岩国にボランティア団体 http://www.asahi.com/articles/ASJ7F44N4J7FTZNB00N.html


滝川クリステルさんより「アニマル・ウェルフェア2016に著名人の方々から応援メッセージをいただきました!」 http://ameblo.jp/takigawa-christel/entry-12189668993.html


★もし車で野生動物と衝突したら… おさえておくべき「対処法」とは? http://life.oricon.co.jp/rank_insurance/news/2076536/


★ちょっと怖くて感動的な犬の怪談『野犬の森』 むやみに生き物の命を奪ったら罰が当たると言う戒めの話 https://wanchan.jp/osusume/detail/4180


★映画『ペット』 ”楽しいエンターテイメント作品なんですが、動物たちを取りまく過酷な状況をちゃんと描いています” https://www.facebook.com/Minnadeinochinitsuite/posts/943532802459382


★<福島大>野良猫の命救いたい サークル設立 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160816_63005.html


<群馬サファリパーク>クマに襲われ女性従業員が死亡 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-00000071-mai-soci


★世田谷区より 世田谷区被災動物ボランティアを募集します http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/115/281/d00148132.html


室蘭 捨て猫多すぎる! 264匹を殺処分 動物愛護団体 市長に対応要請 http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0305030.html


★災害時のペットとの避難考えて 岡山で行動シミュレーション展示 http://www.sanyonews.jp/article/398639


猛暑日に犬が他人の車で置き去り 窓を割り救ったら罪になるか http://www.news-postseven.com/archives/20160815_436764.html


★動物愛護の拠点施設 早期設置を要望(大分) http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/08/17/131400014


★(福島被災猫活動)ディア・ママさんより ★拡散希望★【SOS】助けてください!「 給餌用フード」が足りません、ご支援をお願い致します!! http://ameblo.jp/happycat-satuki/entry-12191436876.html


「品田直人さんの事故を無駄にしてはならない。盲導犬を連れた方への配慮や思いやりとは」 http://goo.gl/4Z7dbc


亡くなった実家の猫にまさかの再会!Google マップに感動の涙 http://animalive.me/topics/cats-died-reunions-google-maps


車規制し希少動物保護 9月から国頭村 林道、夜間通行止めに(沖縄) http://ryukyushimpo.jp/news/entry-338630.html


子猫はなぜ生きたまま焼かれたか、なぜ動画はネット投稿されたか http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuimafumi/20160818-00061262/


人を襲う可能性、闘犬種の大型犬逃走 沖縄・読谷村 http://www.sankei.com/west/news/160819/wst1608190087-n1.html


被災ペット 県が譲渡要件緩和 殺処分中断(熊本) http://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20160818-OYTNT50058.html


★動物愛護センター、九州乳業敷地内に建設(大分) https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/08/22/132226313


★「飼いネコを焼き殺す動画」ネットに投稿 31歳女が抱えた“心の闇” http://news.livedoor.com/article/detail/11920151/


SPCAの藤村さんより「記者会見することが決まりました!「動物虐待防止の日」についての意見や感想をお送りください」 http://ameblo.jp/73akiko/entry-12192898295.html


行方不明の闘犬見つかる 沖縄・読谷 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/58363


★「お米を食べて、対馬の絶滅危惧種を救って…!」農家が呼びかけ http://grapee.jp/216544


★福井)野良猫の不妊・去勢手術を福井市助成 http://www.asahi.com/articles/ASJ8362LQJ83PGJB00P.html


★ネコ保護の警官はね逃走、埼玉 容疑の20歳男逮捕 http://this.kiji.is/140671936937133558?c=110564226228225532 優しいおまわりさん…早く回復されますように。。


★鶏を平飼い餌に納豆 高級有精卵を販売 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160825_12045.html 「ケージ飼いに比べ生産効率は良くないが、一羽一羽丁寧に育てている」


犬猫繁殖しすぎ 手に負えず近隣トラブル http://www.jomo-news.co.jp/ns/5914721373019449/news.html







原発周辺でご飯を待つニャンコ達の為に…ご支援のお願いです。 (ネコネコさん) 



拡散希望!★署名★愛護動物の虐待及び殺害の厳罰化、刑の厳格化を!


Petition "Change the law in Japan so cases of animal abuse are investigated and prosecuted."


★署名★狩猟における鉛弾(ライフル弾、散弾)の使用禁止をいますぐ、日本全国で 鷹


イギリスのキツネ狩り反対署名 キツネ


オーストラリアの野良猫200万匹殺処分反対署名 にゃー


ノーモア・セシル★ストップ・ハンティング!ライオンと野生動物を守るための署名まとめ ライオン


★署名★牛を追い回し、槍で刺し殺すスペインの祭り「トロデラベガ」の廃止を求める おうし座


フィンランドのキツネを救って!「バーバリー」に毛皮の使用中止を求める署名 きつね


マカオでの「グレイハウンド・ドッグレース」の廃止を求める署名 犬


★署名★日本国内への犬肉の輸入禁止の措置 わんわん


常総市水害・ペット同居可能住宅の要望署名


署名】厚生労働省ほか関係機関 - と畜場での残酷な行為を廃止してください ぶーぶー


米・フロリダ州のクマ大量虐殺中止を求める署名 クマ


イオン関連全ペットショップで生体販売即中止、譲渡活動即開始して下さい! ネコ


世界中で闘犬を禁止にするための署名 しっぽフリフリ


【署名】ペットも一緒に避難させて!災害時のペット同伴避難所の開設を求めます


【中国】「玉林犬肉祭り」廃止を求める署名まとめ


★拡散希望★中国「犬肉祭り」で犬猫を保護している楊さんへご支援をお願いいたします。


【署名あり】犬100万頭が殺される韓国の犬肉祭りが始まる。#Stop BokNal



ドキドキ 1人でも多くの人に伝えるために 動物愛護啓発ポスター・パンフレット・アピールグッズまとめ

飼育崩壊、その声さえ届かない・・~C.O.Nさんより

特定非営利活動法人 C.O.Nさんからです。

http://ameblo.jp/cat-operation-net/entry-12193847772.html






たった一度の
不妊手術で
防げたことが




ここまで悲惨な
ことになってしまう。












飼育放棄、
多頭飼育、



崩壊




報道も全国で
相次いでいる。














7月大阪で、
『多頭飼育とボランティア活動
について考える勉強会』に
パネリストとして参加させて頂いた。





その報告もできないまま、
私たちは、
新たな飼育崩壊の現場に
追われている。










独居老人、
認知症、
多頭飼育、




民生委員や
福祉関係の方々も
ただただ頭を痛めていた。









対策・・・?
どころではない。



行政間の連携さえ
皆無だ。









「人間が大変なのに、
犬猫どころじゃない」




そんなふうに
何度も
言われてきたが、










ならば、
これは明らかに
人間のことだ。






この劣悪な環境で、
猫の糞尿にまみれ、
暮らしていたという
おばあさんは
幸せだったのか。










世の中には、
どうすることも
できないことが
数えきれないほどあるだろう。




でも、
これは違う。






どうしようもない
ことではなく、





一度の
不妊手術で
防げたことだ。








対策は、
たった一つ




未然に防ぐ




それしかないのに、





助けて下さい。
教えて下さい。





・・・の記述。




その声さえ、
どこにも
届いていなかった。







明日も福島へ! ご支援のお願い~ネコネコさん

ネコネコさんからです。

http://ameblo.jp/tsukuba-cats/entry-12193909869.html





本日も夜出発で明日一日 福島 の活動です! 


たくさんの現地ニャンコ達に明日もご飯を届けて来ます!


そして大変 恐縮 ですが・・・


今月は毎週のフード代金や交通費が足りない状況です。


毎週のことなので皆様からの 大切 なご支援金もすぐになくなってしまいます。


自腹でも頑張りますが、もし余裕がある場合はご支援をして頂ければ助かります。


※ ご支援は切迫した状況の子達をご存知でしたらそちらを優先してあげて下さい。


それでは、明日も一日 精一杯 頑張って来ます!





 

【毎週の福島猫助け活動支援金のお願い】


● ゆうちょ銀行  記号 10130  番号 25678521  タカザワ マモル


● 他銀行からの振込み


ゆうちょ銀行  【店名】 〇一八 (読み ゼロイチハチ)  【店番】 018


【預金種目】 普通預金  【口座番号】 2567852   タカザワ マモル


【福島猫助け活動 活動協力連絡先】


現地の活動、後方支援、何か協力していただけそうなことがあれば是非一度ご連絡下さい。

090-4833-2694 高沢

いよいよ!犬猫販売など生後45日齢の読み替えから49日齢に移行 9月1日から施行

繁殖業者に対して、生後56日(8週齢)を経過していない子犬や子猫の販売と展示、引き渡しを禁止した改正愛護法。


経過措置として、改正法の施行日(平成25年9月1日)から3年を経過するまでの間「45日」と読み替えられ、さらにそこから別に法律で定める日までの間は「49日(7週齢)」と読み替えるものとされていますが、いよいよ「45日」から「49日」への切り替わりを迎えます。


環境省より通知が出ました。


動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について(平成28年8月4日環自総発第1608041号)


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1日も早く、「8週齢」が実現してほしいものです。


札幌市では今年3月、全国に先駆けて、生後8週間までの犬と猫は親子一緒に飼育することをすべての飼い主の努力義務とする条例案が可決、成立しましたね。


犬猫は生後8週間まで親元で飼育 札幌市の条例成立、全国初の努力義務規定



★参考記事


ペット販売の「8週齢問題」を考える


年間17万匹の犬猫殺処分を減らせるか――「動物愛護管理法」改正で何が変わる?


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