犬猫2万匹、流通過程で死ぬ 朝日新聞・AERA調査で判明 昨年度

朝日新聞からです。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11988233.html?_requesturl=articles/DA3S11988233.html

犬猫2万匹、流通過程で死ぬ 朝日新聞・AERA調査で判明 昨年度

2015年9月29日05時00分

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改正動物愛護法で提出が義務付けられた「犬猫等販売業者定期報告届出書」。写真は青森県に情報公開請求して入手したもの


■ペットとともに


 2014年度に国内で販売されるなどして流通した犬猫の数は約75万匹で、その約3%にあたる2万3千匹余りが流通過程で死んでいたことが、朝日新聞とAERAの調査でわかった。犬猫の国内流通の実数が判明するのは初めて。



環境省 推計の33倍以上


 13年9月に施行された改正動物愛護 法で、繁殖業者やペットショップなどに提出が義務付けられた「犬猫等販売業者定期報告届出書」の13年度分(9月施行のため原則的に同月以降の7カ月分)と14年度分を独自に集計した結果、判明した。この届出書は、各業者が年度中に販売したり死亡したりした犬猫の数を所管の自治体に報告するもの。「販売や繁殖に使われる犬猫が適正に取り扱われているかどうか把握するため」(環境省 )に導入された。


 集計の結果、販売または、不要になるなどしたため無償で引き渡された犬が、13年度は37万894匹、14年度は61万7009匹いた。猫はそれぞれ7万2569匹と、13万3554匹だった。


 一方、繁殖から小売りまでの流通過程で死んだ犬猫の数は、13年度に1万7038匹、14年度に2万3181匹にのぼった。それぞれ流通量の3・84%(13年度)、3・08%(14年度)だった。死因については報告義務がない。


 これまで流通の実数は把握されておらず、環境省 は09年、販売業者らに調査して犬は年間約59万5千匹、猫は同7万5千~17万匹と推計。そのうち死亡した犬は約450匹、猫は約80~約240匹にとどまると見ていた。流通が専門の岩倉由貴・横浜商科大准教授(経営学 )はこう指摘する。


 「実数が把握できることでようやく犬猫の流通・小売りの全体像が見え、どこが課題なのかがわかってくる。効果的な政策立案が可能になり、生体販売について研究が進むことも期待される」


 流通過程で死亡する犬猫が環境省 の推計の33倍以上、流通量全体の3~4%に達すると判明したことで、ペットショップなど業者への規制が進む可能性もある。日本動物福祉協会特別顧問の山口千津子・獣医師はいう。


 「死亡数が多いのには驚いた。これまで推計しかなかった犬猫の流通の実数がつかめる意義は大きく、ペットを巡る問題の対策を検討する際のベースになっていく数字だ。毎年これらのデータを集計し、分析していくようにすべきだ」

 (太田匡彦)



 ◆10月5日発売(一部地域は発売日が異なる)のAERAで詳報します。後日「sippo」にもデータなどを掲載します。

 

 ■犬猫の流通量

 <2013年度(対象事業所数:14,816)>

                   犬      猫

年度当初に所有していた数    253,661 39,791

年度中に新たに所有した数    385,138 77,062

年度中に販売または引き渡した数 370,894 72,569

年度中に死亡した数        14,098  2,940

年度末に所有していた数     255,598 41,217

     *

 <2014年度(対象事業所数:14,809)>

                   犬       猫

年度当初に所有していた数    234,503  38,994

年度中に新たに所有した数    635,696 139,810

年度中に販売または引き渡した数 617,009 133,554

年度中に死亡した数        18,517   4,664

年度末に所有していた数     231,906  41,916

     *

 単位:匹。45都道府県、18政令指定都市 中核市 のうち第1種動物取扱業に関する事務を所管する30中核市 はそれぞれの自治体が集計(越谷市 は2015年4月に中核市 に移行したため13年度分は含まず)。青森県 栃木県 札幌市 福岡市 については情報公開 請求で入手した文書から朝日新聞とAERAが集計した。届出書の提出が義務化されたのは13年9月のため、13年度の数字は原則的に9月以降のもの。14年度については一部自治体に未回収分がある



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~転載以上~



こういう現実がどんどん明らかになり、多くの人にペット流通の過程で闇に消える命について知ってほしいと思います。



参考過去記事


売れない犬は生きたまま冷蔵庫に…ペット業界の裏にある恐ろしい現実


相次ぐ犬の大量遺棄事件――なぜ捨てられるのか? ペット流通の闇に迫る 太田匡彦×荻上チキ




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朝日新聞



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猫25匹置き去り 動物病院敷地内に/千葉 半年前にも同じバッグに

 
ちばとぴからです。

猫25匹置き去り 動物病院敷地内に /千葉
9月28日(月)18時33分配信

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動物病院に置き去りにされた猫

 27日午前7時ごろ、千葉県市原市姉崎の「市原・山口動物病院」の敷地内に、ケージに入れた生きた猫25匹が置き去りにされているのを、出勤してきた同院の副院長男性が見つけ、市原署に届け出た。

 猫は子猫10匹、成猫15匹で虐待の形跡はなく、同署が動物愛護法に基づいて一時預かり、保健所などと対応を検討するとともに「飼い主が現れればありがたいが、それ以外でも何か知っていることがあれば」と広く情報提供を呼び掛けている。




テレ朝ニュースからです。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000059522.html


動物病院に猫25匹置き去り 半年前にも同じバッグに


(2015/09/28 19:47)


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千葉県市原市の動物病院に猫25匹が置き去りにされているのが見つかりました。

 27日午前7時ごろ、市原市の動物病院の倉庫の前に、ペットを持ち運ぶための大きさ50cmほどのバッグ3個が置かれているのを出勤した病院の関係者が見つけました。警察によりますと、バッグの中には子猫10匹を含む合わせて25匹の猫が入れられていました。いずれもけがなどはなく、元気だということです。病院によりますと、半年ほど前にも今回と同じバッグに複数の猫が入れられ、置き去りにされていました。警察は「一時的に猫を預かっているが、飼い主は早く名乗り出てほしい」と話しています。


~転載以上~


こんなにたくさん…悪質です。


警察も、「早く名乗り出てほしい」ではなく、遺棄事件としてきちんと捜査していただきたいです。


動物の遺棄は犯罪です。

(3・終わり)TNRでノラ猫のケンカが減り穏やかに

読売新聞からです。

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20150919-OYT8T50007.html?page_no=1

(3・終わり)TNRでノラ猫のケンカが減り穏やかに

公益財団法人どうぶつ基金理事長 佐上邦久
2015年09月29日 05時20分


| (第1回) | (第2回) | (第3回) |



福岡県北九州市の離島・馬島の活動

 福岡県北九州市の馬島は、小倉から連絡船で20分、人口40人、猫80匹の小さな島です。糞尿やさかりの鳴き声の苦情解決のために地元ボランティアは最初、北九州市行政に無料で地域猫の不妊手術を要請しましが、市の対応は「ノー」。

 理由は「島の猫はエサを与えている人がいて飼い主不明と言い切れない。よって地域猫とはいえない」というものでした。そこでどうぶつ基金の獣医療チームが2日にわたって79頭の不妊手術を行いました。以下は島からの事後報告です。

 2014年12月13~14日に福岡県北九州市の離島・馬島で猫79頭の一斉TNRを終え、TNRは猫好きよりもむしろ猫が嫌いな人にこそメリットがあるのではないかと思うようになりました。

 それから半年後には、猫たちのおしっこで目も開けられないほど臭かった渡船所待合室のにおいがだいぶ減り、島民の方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただくこともあります。

 また、手術後発情ストレスがなくなった猫たちは、プロレスごっこのようなじゃれ合いはしますが、流血するような激しいけんかはしなくなりました。島民の方によると「春先に気味の悪い鳴き声がしなくなった」そうで、以前は生傷が絶えなかったオスの成猫の顔に少しずつカサブタができて、会うたびに顔つきが穏やかになっているのはとてもうれしいことです。

 現在は、有志で必要量の餌を支援しながら、毎月1~2回ほど島へ通って猫たちの健康チェックや掃除などを行っています。「ぶっつけ本番」のTNRの現場では大変なこともたくさんありましたが、道路の真ん中で仰向けに寝転び「開き」になって、安心しきって昼寝する島猫たちを見ていると、報われる気がします。これからも馬島が「さくらねこ」にとって平和であるように、できる限りのことを続けていきたいと思います。(竹下雅美 大切な猫たちプロジェクト in 馬島 代表)

徳之島ごと、さくらねこTNRプロジェクトって?

 鹿児島県奄美群島の世界自然遺産登録への取り組みとして、徳之島3町からの申請を受け、行政と協働し、猫の捕食によるアマミノクロウサギ絶滅の保護措置のために、徳之島に生息する全ての猫(推定3000頭)に、さくらねこ無料不妊手術を行う一大プロジェクトが発足しました。

 アマミノクロウサギは、いまや地球上で奄美大島にわずか4000匹、徳之島にはたった200匹だけしかいなくなってしまい環境省も絶滅を危惧する生きた化石と呼ばれる珍獣です。


さくらねこでアマミノクロウサギも救おう!


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 そんな中、島にすむ猫がアマミノクロウサギを食べていることがわかりました。


 もともと島には人も猫もいませんでしたが、島に移り住んだ人たちが猫も連れて来ました。不妊手術をせずに放し飼いをして増えてしまった飼い猫は、やがてノラ猫になって森に入り、クロウサギを食べるようになってしまったのです。

 わかっているクロウサギの死因の約90%は交通事故で犬や猫に食べられたことによる死亡は10%ほどですが、いずれにしてもこのままでは私たち人間のせいで地球上からアマミノクロウサギがいなくなってしまいます。「1000万年続いたアマミノクロウサギを私たちの世代が滅ぼしてしまった」なんて、申し訳ないではすまされません。かといって少なくなったクロウサギの命を守るために増えすぎた猫を殺すなんて残酷なことは心やさしい島の人たちにはとてもできません。そこで、徳之島では、みんなで、アマミノクロウサギとさくらねこ、どちらも殺さずに一緒に暮らせるしくみを作っていくことになりました。島ではすでにその効果が確認できるほどの状況になってきました。


 平成26年度に合計2回のTNR事業で約1178匹の猫の避妊・去勢を行いました。

 世界自然遺産登録という国家プロジェクトは猫問題によって立ちふさがれ、何の問題解決もされない、ただアマミノクロウサギ絶滅を待つ空白の10年が過ぎようとしていました。そんな中、どうぶつ基金と徳之島の3町は協働してすでに島の半数の猫の不妊手術を終えました。以下は伊仙町環境課長の美延さんの中間報告です。


 ここは、鹿児島から南に約480キロの小さな島。しかし約1000万年前からの先住動物「アマミノクロウサギ」や「トクノシマトゲネズミ」など、世界でここにしか生息していない動物や昆虫・植物など、多くの絶滅危惧動植物が島民と共生しています。


 近年、開発が進み、先住の動物や植物の生息域が狭くなってきました。この人間による生活域の拡大に伴い、ノラ猫や野犬の被害が深刻になってきました。世界自然遺産の候補地となっている奄美・琉球地域の中の「徳之島」という小さな島の大きな脅威として、その存在が大きくなってきました。そのような中で猫の脅威に対応する(すべ)について、約3年前から関係機関において議論を尽くしてきましたが、これという有効な策がないまま、終始議論だけの問答に嫌気がさしてきたところに、どうぶつ基金という団体の情報を得ました。


 早速連絡をとり、趣旨を理解していただくとともにその緊急性に共感していただき、対応していただきました。これまでに多くの処置数を上げることができ、すでにその効果が確認できるほどの状況になってきました。


 奄美・琉球の世界自然遺産登録に向け、更なる脅威の回避に努めるとともに、子や孫にこの豊かな自然を引き継ぎ、猫も犬も人間も住みよい世界自然遺産の島でありたいと思っています。(伊仙町環境課 美延治郷)

平和が戻った南国の公園

 南国の美しい海に浮かぶ公園、ここでは心無い人たちに捨てられ繁殖した多くのノラ猫が生きていました。猫たちの健康状態はとても悪く、虐待されてケガをした猫、捨てられた釣り針を食べてしまった猫もいます。飢えと発情で狂暴になった猫、糞尿と生ごみの臭いが漂う芝生。本来、市民の憩いの場であるはずの公園は退廃していました。市には苦情が寄せられます。中には「ノラ猫なんか全部殺してしまえ」という過激な意見も寄せられ市も対応に苦慮していました。


 どうぶつ基金ではこの問題を解決するため島に獣医師団を派遣。182頭の猫を捕獲し、不妊手術とワクチン、ノミダニの駆除などを行い元の場所に戻すさくらねこTNRを行いました。南国の公園に平和が戻るまで長い時間はかかりませんでした。


 不妊手術を終え、さくらねこになった猫たちは性格もずいぶん穏やかになり、糞尿の臭いも激減しました。市民ボランティアが猫の世話と公園の掃除を始めました。市は公園に猫の専用トイレを作ってくれました。清潔になった公園には、さくらねこと触れ合いたい子供や家族連れが戻ってきました。

 今、平和が戻った公園では、さくらねこは人と共生し穏やかに暮らしています。


世界文化遺産国宝姫路城での活動


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 移動手術車を持ち込んで約100頭の手術を姫路城で行いました。姫路城の無料不妊手術には文科副大臣や環境副大臣ほか国会議員が多数参加しました。


 さくらねこTNRを東京中のノラ猫に行えば、殺処分ゼロは実現できます。では東京中のノラ猫をさくらねこにするための手術代はいったいいくらかかるのでしょうか?

 東京のノラ猫っていったい何頭いるのでしょうか? 

 実は東京都が数年に一度まじめに調査しているんです。

 1998年に行われた調査で飼い主のいない猫の数は、約11万頭と推計されました。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/cat/fcat00/fcat02.html

(出典:東京都福祉保健局HP)


 これが2年前の調査ではノラ猫は約6万頭 屋外で暮らす飼い猫は約2万頭と推計されています。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/horeishiryou/siryou.files/23tyousa_gaiyou.pdf

(出典:東京都における犬および猫の飼育実態調査の概要)


 ここでノラ猫の数が半減していることがわかります。


 どうぶつ基金が全国で行っている不妊手術の費用は1頭当たり約3000円です。

東京のノラ猫6万頭すべてに無料で不妊手術をして手術代はわずか1億8000万円です。

 2億足らずの予算で、世界でも類を見ない、殺処分ゼロの大都市東京が誕生します。

その上、殺処分ゼロを達成したら、建設費だけで20億ほどかかる管理センターは不必要になります。

「2020殺処分ゼロ」に向けて

 どうぶつ基金では25年にわたって殺処分ゼロを実現するために、地道に活動を続けてきました。そしてここ数年、毎年2万~3万頭単位で猫の殺処分は減り続け、ついに10万頭の大台を割りました。5年後の2020年東京オリンピックまでに「日本の行政による犬や猫の殺処分」をゼロにするという目標は決して夢物語ではありません。

 殺処分ゼロは見えてきました。「2020年のオリンピックは殺処分ゼロの国、日本で行われた」と自慢できるように、殺処分ゼロへのラスト1マイルを走り切りたいと考えています。



(1)「さくらねこ」って知っていますか? 不幸な猫をなくすために

(3・終わり)TNRでノラ猫のケンカが減り穏やかに


 プロフィル:佐上邦久

 1960年2月15日生、55歳、大阪生まれ。本籍奈良県。
 公益財団法人どうぶつ基金理事長。
 犬猫等の殺処分を禁止する議員連盟講師として国会で講演。
 著書に「小さな命を私は救いたい」(どうぶつ出版、猫の手帖編集部編)、「みみ先カット猫のお話」(ぶんか社)、経済漫画原作「大金運」(「ヤングジャンプ漫革」掲載)。



 メディア掲載

 日経新聞、ブルームバーグ、ゲーテ(幻冬舎)、セオリー(講談社)他でインタビュー記事掲載。


 現在は犬や猫の行政による殺処分をゼロにするための様々な取り組みに日夜奮闘中。

 趣味は保護した犬たちとの毎日の散歩と中国茶の時間。


 公益財団法人どうぶつ基金  http://www.doubutukikin.or.jp/contribution/





豪でグレーハウンド毎年1万匹以上が殺処分

AFPBBニュースからです。

http://www.afpbb.com/articles/-/3061598

豪でグレーハウンド毎年1万匹以上が殺処分

2015年09月29日 16:57 発信地:シドニー/オーストラリア



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独ビスマルで開催されたグレーハウンドの国際競技会で走るイタリアン・グレーハウンド(2015年4月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/JENS BUETTNER



【9月29日 AFP】オーストラリアのドッグレース業界で、毎年1万3000~1万5000匹の健康なグレーハウンドが殺処分されていると28日、豪業界団体「グレーハウンド・オーストラレーシア(Greyhounds Australasia )」が内部報告で警告した。


 内部報告をした調査委員会が発足されたのは、オーストラリア放送協会(ABC )が、競犬用のグレーハウンドの訓練で子ブタやウサギ、オポッサムなどの動物が生き餌として使用されていると報じたことだった。調査の結果、グレーハウンドのレース業界では過剰なまでに繁殖が行われており、健康には問題ないがレースに不適格とみなされたグレーハウンドが毎年多数、殺処分されていることが発覚した。


 調査を支援したスティーブン・ラッシュトン(Stephen Rushton )氏は「毎年1万3000~1万5000匹の(グレーハウンドの)無駄な死の責任は、レース業界にある」と非難した。ニューサウスウェールズ(New South Wales )州の調査では、レースに不適格と判断されたグレーハウンドに里親が見つかったり、訓練士がそのまま飼ったりすることはほとんどないという。


 オーストラリアのグレーハウンドのレース業界は世界最大規模で、生き餌の使用は数十年間から禁止されており、刑罰の対象となる。しかし2月に放映されたABCの番組には、レースの訓練の中で、機械仕掛けのおとりに固定された生き餌を、グレーハウンドが追い掛け、引き裂く様子などが写っていた。(c)AFP


耳切り取られたウサギ見つかる 動物愛護法違反事件として捜査 千葉・船橋

ひどい…。虐待事件が後を絶ちません。


産経ニュースからです。

http://www.sankei.com/affairs/news/150929/afr1509290013-n1.html


2015.9.29 15:21更新



耳切り取られたウサギ見つかる 動物愛護法違反事件として捜査 千葉・船橋


29日午前6時10分ごろ、千葉県船橋市夏見の路上で、刃物のようなもので両耳が切り取られ、下腹部が切り裂かれたウサギ1匹が発見された。船橋署は何者かが虐待した可能性があるとして、動物愛護法違反事件として捜査している。


 同署によると、現場は東武野田線の新船橋駅から北東方向に直線で約750メートル離れた遊歩道。市内に住む男性が犬の散歩の途中に発見した。ウサギは発見当時は呼吸があったが、間もなく死んだという。


【動画】(屠殺シーンなし)韓国の犬肉産業 食用犬農場・犬肉市場の現状

韓国の犬肉反対活動家、キム・ナミさんのFBより。
https://www.facebook.com/savekoreandogs/videos/vb.425073497642716/560135917469806/?type=2&theater

A brief view of dog farms, dog meat markets and its industry in Korea. Currnetly there are 17,000 dog farms all over the country supplying 2 million dogs to the dog meat markets per year.
For more details. http://koreandogs.org/first-nationwide-survey-of-dog-farms/

This video is added to our campaign raising awareness internationally. I have been to two dozens of dog farms in Gyeongsang province where a heavy dog farming is practiced. Some are too graphic with slaughtering scene in it. I tried to avoid including those.
Jamie, our volunteer worked hard for a month with my 300 videos folder. Thank you! This video will be further edited.

copyright@Nami Kim


~転載以上~


現在、韓国には食用犬農場が1万7059カ所あり、毎年、推定200万匹以上が養育されていると見られています。

動画は、キムさんが代表を務める「セーブ・コリアンドッグス」が、韓国の犬肉問題についての国際的な意識を高めるために作成したものです。

キムさんが訪れた農場で撮影したものの中には残酷な屠殺シーンもあるのですが、今回の動画ではそういったショッキングなシーンを省き、農場や市場の様子を中心に編集されてあります。(すでにさばかれた肉は映ります)

糞尿の溜まった不衛生な檻の中に閉じ込められ、排水や、家庭から出た腐ったゴミを与えられている犬たち。

「過去と錯覚してしまうような様相…しかし紛れもなく今、2015年の韓国の現代社会の姿です」。

Reposting A brief view of dog farms, dog meat markets and its industry in Korea. Currnetly there are 17,000 dog farms all over the country supplying 2 million dogs to the dog meat markets per year. For more details. http://koreandogs.org/first-nationwide-survey-of-dog-farms/This video is added to our campaign raising awareness internationally. I have been to two dozens of dog farms in Gyeongsang province where a heavy dog farming is practiced. Some are too graphic with slaughtering scene in it. I tried to avoid including those. Jamie, our volunteer worked hard for a month with my 300 videos folder. Thank you! This video will be further edited.copyright@Nami Kim

Posted by Nami Kim on 2015年9月28日




常総で物資配布 公営住宅はすべてペット禁止。環境省よ、今こそ動く時ですよ~CAPINさん

※画像が表示されない場合は、画像をクリックするか転載元さんに飛んでご覧ください。

CAPINさんからです。

http://ameblo.jp/capin-blog/entry-12078244701.html





常総仔犬のシャビーちゃんが、つくばみらい市のS様宅にてトライアルとなりました。




とてもやさしいパパとママ、室内飼育、お留守番もほとんどありません。
坊やに寄り添うわんちゃんになりますように。


お届けしたあと、常総の公営住宅説明会に行きました。

信じがたいことに、公営住宅は、すべてペット禁止です。

説明書にも明記されていました。

一棟でも、飼い犬猫とともに入居できる建物を確保しなければなりません。

でないと、行き場を失った犬猫は、棄てられてしまいます。動物愛護法は終生飼養と遺棄の禁止をうたっています。犬猫殺処分を減らそうと国をあげて努力している今、なぜ、被災者の飼い犬猫の行き場をなくそうとするのでしょう。

犬猫は家族同様です。

民間の借り上げ住宅に住めば良い、と言われましたが、借り上げ住宅の絶対数が足りませんし、動物可のアパートはわずかしかありません。

なら補助金をつかえばよいと言われましたが、世帯100万円の補助金は、家の修繕(一部補助あるがわずか)や暮らしの立て直しに使われるべきであり、それをペット可のアパートの家賃に使うようアドバイスされるのは、ずいぶん酷い話です。

公営住宅には、半年から二年、住まうのです。
自力で借家をみつけるにも、長期にわたる出費になります。

地域防災計画や動物愛護法が無視されて、動物は締め出されようとしています。

それまで共に暮らしてきた犬猫は、どこに行けばよいのでしょうか。

元の家の番犬として、無人の家に残されるのか。

人はたまに帰るのか。

餌はきちんとあげるのか。

散歩はしてもらえるのか。

つなぎっぱなしではないのか。

去るものは日々に疎しで、いっしょにいなければ、心は離れていきます。

最後まで、きちんと世話をし、管理しなければなりません。

公営住宅からの愛護動物の締め出しは、ネグレクトや虐待を誘発します。

環境省よ、今こそ動く時ですよ。







森下町をまわりました。

最後まで水が引かず、苦労された家ばかり。犬猫がいるご家庭をみつけては声をおかけしながら、物資を届けます。

水海道北駅の近くにお住まいの方にお話を伺いましたら、停めていた三台の車はあっという間に北に100m流された、それほどスピードのある恐ろしい水流だった、避難指示がなかったから、車の移動も出来なかった、と。

犬は2階にあげ、数日分のフードを置いて、ご自身はボートに救出されて、避難所に泊まられたそうです。

ペットはだめだと言われたから。

決壊の日には、濁流は北の石下からではなく、南から勢いをつけて流れてきたそうです。

塀も曲がり、植木は北の方角になぎ倒されていました。

「豊水橋の水門が開けられたんだ、きっと。鬼怒川の水は急に下がった、ふつうは3日かかるのに。おれは2階から見ていたんだ」

「あのときは150人収容の避難所に、500人も運ばれたんだ、みんな怒っていたよ」

当日の混乱のなかで、人も必死に避難した、悲しい話も聞きました。

避難所から帰宅したら、鎖に繋がれた犬が水中に浮かんでいた話、

ケージに入って流れていった犬、

どうしようもなかったと思います。








常総シェルターに行き、そうちゃんに会いました。



スマイルさんとあーちゃんが、用意した寝床です。







それからコモンズさんの事務所で、全国からの災害ボランティアNGOの集まりに参加し、情報交換をしました。

神戸や新潟、東日本大震災で活動されてこられた、経験も豊富な強者がずらり。

行政とのパイプも太く、国際的な感覚をお持ちの皆さんです。
報告と連絡と相談。
ここでも基本はほうれんそう。



川縁の町には、ボランティアさんがもっと入ってもよいですね。

床上浸水の被害は甚大。

床上1センチも1メートルも変わらない。

半壊も全壊も変わらない。

住めない。

行けばわかります。

臭いとカビ。



消毒と洗浄にはいくらでも人手が必要です。

市役所に窓口があります。ボランティアセンターが必要な作業を割り振ります。



どこに、どんなニーズがあるか、情報や、住人とのつながりがないと、きめこまやかな支援もできません。

常総市民のあーちゃんからも、意見や悩みが出され、共有されました。

災害時には、停電になる。ファックスが使えない、電話もダメになる。
やはり、紙の媒体は、いざというとき必要。

どこに、どんな方がお住まいか、障がいのあるなし、犬猫のあるなし、みんなで把握しなければ。

犬猫関連の支援も、NGO同士のネットワークで、きめこまやかなサポートが出来るとよいです。

コモンズさんには、ペットフードの物資もたくさん頂きました。

お配りさせて頂きます。

(2)誰がノラ猫を増やしたのか?

 

読売新聞からです。

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20150919-OYT8T50001.html

(2)誰がノラ猫を増やしたのか?

公益財団法人どうぶつ基金理事長 佐上邦久
2015年09月28日 09時40分



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人目を避け、深夜の餌やり

 行政では毎年、数十万頭の猫を殺処分してきましたが、ノラ猫の数も住民からの苦情も減らない状況が続いてきました。

 この原因を作ったのは猫を捨てた人たちです。餌を与える人たちではありません。

 しかし行政は、住民からの苦情への対応として公園など公共の場に「餌やり禁止」の看板をつけ、猫に餌を与えることを禁止にしたのです。餌を与えるから猫が増える。餌を与えなければノラ猫は飢え死にしていなくなる。そうすれば苦情はなくなるはず、ということで日本中あちこちの公園や地域の掲示板には「猫の餌やりは禁止されています。」といった内容のポスターが貼られました。


 その結果、飢えたノラ猫たちはゴミ箱を荒らすようになりました。「猫の餌やりさん」は悪人扱いされても愛する猫のために餌やりをやめませんでした。これまで餌入れや水入れを用意して後片付けまでしていた人たちが、人目をはばかり、餌をばらまいて走り去るようになりました。活動時間を人けのない深夜にした女性もいました。

餌やりを禁止してもノラ猫は減らない

 結局、餌やり禁止では逆効果。ノラ猫に生ごみを荒らされ、苦情は増えました。猫の尿の臭いも夜中のさかり声もなくならない、猫は減らない、住民間の仲も険悪になるばかりで、問題は悪化していきました。

 そんな状況の中、地域猫という制度がうまれたのです。

地域猫とTNR

 地域猫という言葉、知っている人も多いでしょう。2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされました。

 この地域猫という方法に全国の「猫の餌やりさん」はとても喜びました。

 

 ※地域猫(ちいきねこ)とは…

 ノラ猫がすみつく場所で、地域住民の認知と合意の上で共同管理されている猫の通称である。増え過ぎてしまったノラ猫の数を抑制し、住民やボランティア等が共同管理することで、猫が起こす様々な問題に対応していく活動である。なお、地域猫活動に法律上の定義は存在せず、猫の管理実態によっては飼い主のいる、または飼い主のいない猫として取り扱われる。(※出典=ウィキペディアより抜粋)

 では、TNRということばをご存じですか?


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※TNR(trap-neuter-return)

 ノラ猫を罠で捕獲し、不妊化の後に元の場所に戻す活動である。地域社会との合意形成や不妊後の管理を伴う地域猫活動とは活動の趣旨が異なる。(※出典=ウィキペディアより抜粋)

 ウィキペディアではこのように地域猫とTNRを分けていますが、実際には地域猫活動の中でTNRは問題解決手段の中心、一丁目一番地になる活動で分けて考えることはできません。

 しかし地域猫活動には「地域住民の認知と合意」という高いハードルが立ちはだかっていました。地域の合意って? いったい誰の合意を得ればいいのでしょう。「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」(環境省)には下記のように記されています。

 ※地域の合意

 地域猫活動の実施には周辺住民の理解が必要であり、自治会としての合意は重要です。地域猫活動は、一方的に行えば人間同士のトラブルの原因になりかねません。

 まず、周辺の人々に十分に趣旨を説明し、理解を得た上で行いましょう。地域で話し合いを行う際は、実際に活動を行う人、自治会、猫が苦手な方、猫の管理に反対な方も含めてください。事前に各関係者が集まり現状を確認した上で、活動を行うかを検討し、意思の統一を確認した上で活動を始めることが必要です。(※出典=住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン 環境省より抜粋)

 地域猫活動の声が上がる自治会というのは、すでにノラ猫問題で苦情が多くあり、人間同士のトラブルも話し合いでは解決できない状態です。

 そんな中で「猫の餌やりさんとけんか状態の人は握手してください。猫が苦手な方、猫の管理に反対な方も、一緒にトイレの世話や餌やりをして地域の飼い猫として愛してください」というのは無理がありました。

 結果として地域猫活動の実施に至らない、だからTNRもできない。問題は解決しない。ということが起こりました。また多くの地域で自治会活動が崩壊、存在しない地域もあります。地域住民のいない公園などの公共地では地域猫の定義は当てはまらない。その結果、地域猫活動実施に至らないということも起こりました。


どうぶつ基金が推進する「さくらねこTNR」とは

 そんな現実のなか、ではどうすればいいか? たどり着いた答えが、「さくらねこTNR」つまり「TNR先行型地域猫活動」です。問題解決のために何よりも先行して一丁目一番地のTNRを行う、話し合いは、まず不妊手術を行ってからにしましょう。というものです。

さくらねこTNRを成功させるには


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 さくらねこTNRを成功させるには、速攻、徹底、継続が不可欠です。

 この三つすべてそろわなければ成功しません。逆にこの三つを着実に行えば、確実に問題は解決していきます。

 どうぶつ基金はこの三つの成功セオリーを守り、コツコツと成功事例を積み上げてきました。

 協力病院のない地域からの要請に応えるために、どうぶつ基金では無料出張手術を行っています。平成26年度は鹿児島県徳之島、同志社大学、世界遺産国宝姫路城、福岡県の久留米競輪場など、14回の出張手術によって2107頭がさくらねこになりました。

(1)「さくらねこ」って知っていますか? 不幸な猫をなくすために


 プロフィル:佐上邦久(さがみ くにひさ)

 1960年2月15日生、55歳、大阪生まれ。本籍奈良県。
 公益財団法人どうぶつ基金理事長。
 犬猫等の殺処分を禁止する議員連盟講師として国会で講演。
 著書に「小さな命を私は救いたい」(どうぶつ出版、猫の手帖編集部編)、「みみ先カット猫のお話」(ぶんか社)、経済漫画原作「大金運」(「ヤングジャンプ漫革」掲載)。

 メディア掲載

 日経新聞、ブルームバーグ、ゲーテ(幻冬舎)、セオリー(講談社)他でインタビュー記事掲載。

 現在は犬や猫の行政による殺処分をゼロにするための様々な取り組みに日夜奮闘中。

 趣味は保護した犬たちとの毎日の散歩と中国茶の時間。

 公益財団法人どうぶつ基金  http://www.doubutukikin.or.jp/contribution/


(1)「さくらねこ」って知っていますか? 不幸な猫をなくすために

読売新聞からです。

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20150919-OYT8T50000.html?from=yartcl_outbrain1

(1)「さくらねこ」って知っていますか? 不幸な猫をなくすために

公益財団法人どうぶつ基金理事長 佐上邦久
2015年09月25日 10時00分


さくらねこって何?

  「さくらねこ」 とは、不妊手術済みのしるしに、耳先を桜の花びらの形にカットしたノラ猫のことです。この耳のことを、さくら耳といいます。では、なぜノラ猫に不妊手術をするのでしょうか。
 環境省は動物愛護管理法で、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。
 1匹でも多くの猫の命を救い、殺処分ゼロをめざす、公益財団法人どうぶつ基金の理事長、佐上邦久氏が 「さくらねこ」 の活動について紹介します。


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 日本では1年間に10万頭の猫が殺処分されています。1頭のメス猫は1年に3回の出産が可能で、1度の出産で平均5~6頭の子猫を産みます。このデータを実証するように行政に引き取られる飼い主不明猫の約7割が生まれて間もない子猫です。

 公益財団法人どうぶつ基金 では1頭でも多くの猫に不妊手術を施すことが殺処分ゼロを実現するもっとも有効な手段だと考え、全国の獣医師さんや行政、ボランティアの皆さんと協働して毎年数千頭の猫に無料で不妊去勢手術を施す「さくらねこ無料不妊手術事業」を行っています。

 この事業ではノラ猫に捕獲後、不妊去勢手術をして、手術済みのしるしとして、麻酔中に耳先を「V字」にカットします。この耳先の形が桜の花びらに似ていること、そして地域の皆さんに愛される桜のような存在になるように願いを込め、手術を終えた猫のことを「さくらねこ」と呼んでいます。

 人間社会の片隅で生きているノラ猫たちが生きていくためには不妊手術を施し、これ以上増えないことを主張していく必要があります。それには、だれが見てもわかる目印が必要になってきます。それが、さくら耳(みみ先カット)です。

 「さくらねこ無料不妊手術事業」では、猫をつかまえた協働ボランティアが全国48か所ある協力病院に持ち込めば、無料で手術を受けることができます。病院のない地域にはどうぶつ基金の獣医師団チームが行って、出張手術やワクチン投与、ノミ駆除などの獣医療を無料で行います。

 こうして今までに1万7993頭(2015年6月現在)のノラ猫が、不妊手術済みの猫「さくらねこ」になりました。そのかいもあって2006年に23万頭だった全国の猫の殺処分数は、7年間で10万頭(7年間で56%減)まで減少しました。


なかなか減らない猫の殺処分

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 今から27年前、1988年当時の日本では70万頭の犬と30万頭の猫、合計約100万頭の犬や猫が保健所で殺処分されていました。その後、どうぶつの命を大切に思う皆さまの努力により、2006年までの18年間に犬の殺処分数は70万頭から約12万頭(-83%)、猫が30万頭から23万頭(-23%)まで減少しました。

 ※グラフは2010年までのもので、当時は猫の殺処分のうち子猫は80~90%でしたが、平成25年度は「持ち込まれる所有者不明猫の74%が幼齢猫」で猫の殺処分数9万9671頭のうち幼齢猫は5万9712頭で子猫の率は60%まで減少しました。

 この数字(グラフ=犬と猫の殺処分の現状)からわかるように、犬の処分数は激減していますが、その一方で猫の殺処分数はなかなか減りませんでした。一番の理由は猫の繁殖力の強さにあります。


保健所に持ち込まれる7割が子猫

 前述したように、1頭のメス猫は1年間に3回の出産が可能です。そして1度の出産で5~6頭の子猫を産みます。生まれた子猫が成長して半年後には出産可能になるので、1頭の母猫から1年間に生まれる子猫や孫猫の総数は、50頭以上にもなるのです。その半分がメスだとすると2年後には25×50=1250頭という恐ろしい数字になります。現実には様々な淘汰があって日本中猫だらけにはならないわけですが、ノラ猫問題が解決しない原因は一にも二にもここにあります。

 だから、いくらノラ猫を捕まえて保健所で殺処分を繰り返してもなかなか数は減らなかったのです。実際に保健所に持ち込まれる所有者不明猫の74%が離乳前の子猫という事実から、殺されるために生まれてくるような不幸な命を減らしたい。そのための不妊去勢手術を1頭でも多くのノラ猫に施すことが殺処分ゼロへの唯一の手段であることがわかったのです。(出典:環境省自然環境局・統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況 」)

 そこで、どうぶつ基金では無料でノラ猫の不妊手術を始めました。

不妊手術が唯一の解決策

 原因がはっきりしているということは、とてもありがたい。なぜならば解決方法がはっきりしているということだからです。

 解決方法はズバリ不妊手術こそが唯一の解決策だということです。

 次回はこの取り組みについて詳しくお話しします。

(2)誰がノラ猫を増やしたのか?


 プロフィル:佐上邦久(さがみ くにひさ)

 1960年2月15日生、55歳、大阪生まれ。本籍奈良県。
 公益財団法人どうぶつ基金理事長。
 犬猫等の殺処分を禁止する議員連盟講師として国会で講演。
 著書に「小さな命を私は救いたい」(どうぶつ出版、猫の手帖編集部編)、「みみ先カット猫のお話」(ぶんか社)、経済漫画原作「大金運」(「ヤングジャンプ漫革」掲載)


【動画】ペットの王国 ワンだランド 殺処分寸前の命を救った引退馬が暮らす牧場

27日に放送された、テレビ朝日「ペットの王国 ワンだランド」の動画です。

乗馬資格を持つ俳優・蟹江一平さんが、引退馬たちが暮らす北海道幕別町の牧場を訪れます。

引退した競走馬、高齢で乗馬クラブでの仕事がなくなった、飼育されていた牧場の閉鎖などで行き場を失い、殺処分される運命だった馬たちが自立し、力強く働く姿が取り上げられています。



https://youtu.be/S_E2qFjuwkA


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馬たちのセカンドライフを応援する、こうした取り組みが広がり、支援が集まってほしいと思います。


参考過去記事

金スマで北海道の引退馬の養老牧場 殺処分されると悟り涙を流す馬。競馬の残酷な真実。


プロフィール

春ママ

Author:春ママ
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福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

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