かつて人間に捨てられた犬、災害支援のためネパールに旅立つ/救助犬が捜索開始 初日の映像

 

私たちの誇りです。


二次災害に遭いませんように…

怪我をしませんように…


頑張れ!




IRORIOからです。

http://irorio.jp/jpn_manatee/20150429/225576/



かつて人間に捨てられた犬、災害支援のためネパールに旅立つ


2015年04月29日 11時50分


ピースウィンズ・ジャパン

ピースウィンズ・ジャパン

紛争地域の難民支援や、災害被災者への救助・支援活動を行っているピースウィンズ・ジャパンでは、広島県内での「犬の殺処分ゼロ」運動も進めている。

そんな「犬の殺処分ゼロ」運動の一環で行われているのが、保護された犬を救助犬に育成する活動だ。

夢之丞とハルクがネパール入り

今回、ネパールに出発したのは災害救助犬の夢之丞とハルク。人間から捨てられた夢之丞だが、広島の土砂災害では2名の行方不明者を発見している。

すでに夢之丞とハルクは、ピースウィンズ・ジャパンのメンバーとしてネパールに到着している。

Facebook/ピースワンコ・ジャパン


遠い異国の地での救助活動となったが、ハルクはいつもどおり、夢之丞は最初は緊張していたものの食事をとってからはいつもの調子を取り戻したという。

ピースウィンズ・ジャパン


28日から他国の災害救助犬と協力しながら、カトマンズ市内で捜索活動を開始 した。今後、より震源地に近い場所での捜索が予定されているそうだ。災害救助犬の育成活動を伝えるピースウィンズ・ジャパンのFacebookページ「ピースワンコ・ジャパン 」には以下のようなコメントが投稿されている。

「引き続き、夢之助、ハルク、隊員たちの安全・体調等を最優先しながら、支援活動に取り組みたいと思います。引き続き、温かく見守っていただきますよう、よろしくお願いします」


東日本大震災での恩返しを

東日本大震災の際には、首相が在ネパール日本国大使館を弔問に訪れたほか、貧しい国でありながら、毛布5000枚の寄付をしてくれている。

そんなネパールへの寄付を受け付けている主な団体は以下の通り。


援助の届かない孤立地帯へ向かう「国境なき医師団」
http://www.msf.or.jp/news/detail/headline_2127.html


Tポイントで募金ができる「Yahoo!ネット募金」
http://donation.yahoo.co.jp/detail/1630016/
※寄付金が2倍になる取り組みは、上限金額に達したため締め切られています


災害救助犬を支援「ピースウィンズ・ジャパン」
http://peace-winds.org/news/emergency/7765


現地事務所からの支援も行っている「国連WTP」
https://www.jawfp.org/oneshot?btn=NPL


NGO15団体にまとめて寄付「NGOサポート募金」
http://www.janic.org/bokin/matomete/matomete18.php


2015年ネパール地震救援金「日本赤十字社」
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/2015_1/




~転載以上~



以下、ピースワンコ・ジャパンさんのFBより。

https://www.facebook.com/pwj.rescue.dog



【ネパール地震】捜索初日(2015.4.28)の映像をアップしました


https://youtu.be/Vmpl9AQS8t0


PWJのチームは引き続き、災害救助犬とスタッフの安全を確保し、決して無理をさせることなく、余震等による二次災害等に十分に注意しながら、捜索・救出活動に取り組みます。一人でも多くの方の命を救うため、ご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。





【ネパール地震】現地地元紙に夢之丞が掲載

今朝の地元の英語新聞The Himalayan Timesに、ピースウィンズ・ジャパンの災害救助犬「夢之丞」の写真が掲載されておりました。凛々しい顔をしています。
http://epaper.thehimalayantimes.com/  (3ページ目)






~転載以上~




関連記事



【ネパール地震】カトマンズ市内で救助犬が捜索開始、緊急募金のお願い


【ネパール地震】第3陣がカトマンズ到着、緊急募金のお願い



日本の緊急援助隊が現地入り 救助犬使い捜索(15/04/29)  ANN NEWS


殺処分免れた救助犬「夢之丞」、ネパールへ出動 広島でも活躍




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シェアハウス:注目集める「猫付き」 保護猫の居場所確保

毎日新聞からです。

http://mainichi.jp/select/news/20150429k0000e040164000c.html


シェアハウス:注目集める「猫付き」 保護猫の居場所確保

毎日新聞 2015年04月29日 09時45分(最終更新 04月29日 13時50分)


共有部分のリビングには、猫たちも快適に過ごせるように、上下運動できるキャットウオークや爪研ぎグッズなどが設けられている=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影

共有部分のリビングには、猫たちも快適に過ごせるように、上下運動できるキャットウオークや爪研ぎグッズなどが設けられている=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影



各個室のドアに猫用ドアが付いているので、住人の留守中に誤って猫が閉じ込められる心配はない=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影

各個室のドアに猫用ドアが付いているので、住人の留守中に誤って猫が閉じ込められる心配はない=東京都杉並区内の猫付きシェアハウスで2015年3月、池乗有衣撮影



猫と一緒に住みたい1人暮らしの人向けに「猫付きシェアハウス」という物件が登場し、注目を集めている。通常は一つの住宅を複数の人が共有して住むものだが、そこに複数の猫も「同居」する。飼い主の高齢化による飼育困難などで行き場を失い、殺処分を前に保護された猫(保護猫)たちで、猫の保護団体と不動産業者が協力して運営する。住人は猫の命を救う居場所作りにも貢献できる。


◇命救う居場所作り


 今年3月初旬、東京都杉並区内にある「猫付きシェアハウス」に入ると、心地よい暖かさに包まれていた。室温は寒がりな猫に配慮した設定だ。玄関にも一工夫があった。ドアを開けた際に猫が屋外に飛び出さないよう、内側にもう一つドアが設けられていた。まさに猫と暮らすための空間が整っていた。


 このシェアハウスを発案したのは、猫の殺処分ゼロを目指し、東京近郊の保健所や動物愛護センターなどから猫を保護する活動を行うNPO法人「東京キャットガーディアン(以下、TCG)」(豊島区)の山本葉子代表(54)だ。これまでにも猫と触れ合える開放型のシェルターや猫付きマンションなどを手がけ、年間約700匹の保護猫を新たな飼い主へ譲渡している。


 「運営する施設は常に(TCGで可能な)保護数上限の350匹を抱える状態。もらわれにくい成猫や年を取った猫、ハンディキャップのある猫などの居場所を確保したかった」と山本代表は言う。

 ◇不動産業者と協力

 猫付きシェアハウスの第1弾は昨年9月に誕生した。TCGの活動に賛同する不動産会社「リビングゴールド」(杉並区)が物件を購入し、管理する。代表の藤堂薫さん(45)は「入居者のほとんどが猫を飼うのが初めて。猫と一緒に住める環境を整えることで、入居者は猫の習性を知り、世話を体験でき、実際に自分に飼えるかどうかも判断できる」と話す。


 このシェアハウスの広さは約40平方メートル。個室3部屋に加え、住人の共有部分としてリビングと台所などの水回りがある。そこに女性3人と猫4匹が生活する。猫たちは推定4~5歳。不適切な飼い方によって飼い主の手に負えなくなるほど増えてしまった「多頭飼育崩壊」の現場から救い出された。各個室のドアには猫用ドアが付いており、猫は室内を自由に動き回れる。住人の一人、女性会社員(31)は「夜寝ている間に、猫たちに囲まれていることもあります」と幸せそうだ。


このシェアハウスでユニークなのは、入居希望者に、山本代表と猫の飼育に関する面談があることだ。その理由を山本代表は「猫の生活は飼育者によって左右される。猫に愛情があるのは当然として、適正な飼育能力を確認したい」と説明する。またTCGの飼育方針の「室内飼い」と「食事は猫専用のみ」を守る必要がある。




 入居時の金銭的負担は月額家賃3万3000円と、猫の諸経費も含む管理費2万円。管理費の一部は、突発的な猫の病気やケガで高額医療を要するときに備え蓄えているので、住人に負担の追加はない。


 猫の食事や排せつなどの世話は住人が分担して行う。健康管理として食欲や排尿、排便など猫たちの状態を規定の連絡表に記入し、TCGへ毎日報告する。問題が発生した場合は、常にTCGやリビングゴールドに相談できる。


 住人の女性は「猫との暮らしは初心者でしたが、飼育のサポート体制があり、安心。猫の世話を住人同士で協力し合えるのもいいです。コミュニケーションも深まります」と話す。

 ◇退去引き取りOK

 このシェアハウスでは、退去する際に、気に入った猫をTCGから引き取ることもできる。今年2月に実家に戻るのに伴い、大学4年生の小林舞子さん(21)はメス猫の「たらこ」(推定4歳)を引き取った。たらこは脳に障害があり、足が少し不自由だ。シェルターにいた際は、隅っこにいて人目につくタイプではなかったらしい。「もしもシェルターで見ただけだったら、引き取れなかったと思います。一緒に住み、かわいがってきたことで、元気な性格を知り、受け入れる自信となりました」と小林さん。


 山本代表は「長く接することで、子猫や見た目といった条件以外でも魅力を感じてもらえる」と満足げだ。


 2013年度に殺処分された猫は約10万匹(環境省)。猫付きシェアハウスは、2カ所目が西東京市内に今月開設され、3カ所目も練馬区内で準備が進んでいる。不幸な命を減らすため保護猫のさらなる居場所作りに、この形態のシェアハウスを増やすべく、TCGでは関心を持つ不動産業者らを対象にした勉強会を定期的に開いている。


 藤堂さんは「猫を飼える物件は少なく、回転率の早いシェアハウスの中で大家さんにとっても、長く住んでもらえるメリットがある」と話している。


 TCGへの問い合わせは電話03・5951・1668。【池乗有衣】



「僕は工場で生まれた」-あなたに出会うまでの、7つのお話~TOKYO ZEROより

TOKYO ZEROキャンペーンサイトからです。

http://tokyozero.jp/1120/


2015.04.28

キャンペーン発足1周年! 新ページ「僕は工場で生まれた」を準備しました!

ペットが、飼い主であるあなたと出会う前のこと、考えたことはありますか? 

本日4月28日は、TOKYO ZEROキャンペーンが発足してから1周年。さらに賛同の輪を広げていくために、日本のペットが置かれている現状をわかりやすく説明するページを準備いたしました!


題して、「あなたに出会うまでの、7つのお話」(http://tokyozero.jp/7stories/ )です。 


「僕は、工場で生まれたんだ」
「ペットの「競り市」があるって、知ってる?」
「僕をぬいぐるみと一緒にしないで」


など、犬猫たちが直面する「7つの場面」をペット目線で説明し、日本のペットビジネスの構造をわかりやすくデザインしています。


子犬や子猫を大量生産し、売れ残りや繁殖に使った親たちを大量遺棄する前提で成り立つビジネス。この構造を変えなければ、東京で、そして日本で、不幸な犬猫たちを「ゼロ」にはできません。


TOKYO ZEROキャンペーンの1周年を機に、ぜひFacebookやTwitterでこの情報を幅広くシェアしていただければ幸いです。


一人でも多くの方が、日本のペットの現状を知るきっかけを作るために!



あなたに出会うまでの、7つのお話

http://tokyozero.jp/7stories/


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日本のペット産業を支えているのは、「パピーミル」「キトンミル」と呼ばれる施設で、直訳すると「子犬工場」「子猫工場」を意味します。多くの母犬や母猫が不衛生な環境で、絶え間なく赤ちゃんを産まされています。

パピーミルやキトンミルで生まれた赤ちゃんの多くは、幼すぎる時期に母親や兄弟から引き離されます。犬の場合は、生後56日(8週齢)に満たない時に生まれた環境から引き離すと、問題行動を起こしやすくなります。欧米先進国では、8週齢まで子犬を生まれた環境から引き離すことを禁じる「8週齢規制」は、常識です。

ペットショップで売られている子たちの多くは、ペットオークション(競り市)で取引されています。生後45日を過ぎると、生まれたばかりの子犬、子猫は競り市に連れてこられ、まるでモノのように、次々と出品され競り落とされていきます。

ペットショップなどでは「犬がぬいぐるみのようにかわいいのは生後45日くらいまで」という考え方に基づいて、幼すぎる子犬を販売しています。「かわいさ」という商品力に頼って、消費者に衝動買いを促すことをビジネスモデルの根幹に据えているという実態が、背景にはあります。

一般の飼い主が各地の保健所などに捨てた理由を分析すると、無駄吠えやかみ癖など問題行動を理由に手放す人が多く見られます。ペットショップで幼すぎる子たちを売ること、そして衝動買いを促していることが、安易な飼育放棄につながりやすいことは、言うまでもありません。

日本の生体販売は、きわめて特異的に発展しています。大量販売を前提とした大量生産、その間を取り持つペットオークション、そして売れ残りや繁殖能力が衰えた親を大量遺棄することで成り立っているビジネスなのです。

ロサンゼルス市では、2013年に「繁殖業者から犬を仕入れて売ってはいけない」という条例ができ、一部のペットショップが保護犬を譲渡するための「アドプションセンター」に変わりつつあります。ドイツでも、全ての飼い主に対して、犬を守るための飼養管理基準が適用されるため、日本のような大量生産・大量販売はビジネスとして成り立ちません。
遺棄の果てに殺処分されたり、業者によって闇に葬られたり、
虐待的な環境で飼育されたりしている不幸な犬猫を「ゼロ」にするためには、日本におけるペット流通の構造に対する理解を広め、法規制を強化する必要があります。

構造を変えるためには、政治や行政に声を届けなければいけません。
まずは、不幸な犬猫を「ゼロ」にしようと発足したTOKYO ZEROキャンペーンにご賛同を!
まずは、この7つのお話を一緒に伝えてください。そしてこのページをSNSでシェアしてください。




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http://tokyozero.jp/


アップ署名はこちらから!





何故この街では公園で犬を思い切り走り回らせられるのか?なぜ野良猫の姿がないのか?

ハフィントンポストからです。

http://www.huffingtonpost.jp/taviicom/san-francisco_b_7141246.html


何故この街では公園で犬を思い切り走り回らせられるのか?

投稿日: 2015年04月27日 17時11分 JST


霧と坂の街、サンフランシスコ。美しく伝統ある街並みとケーブルカーは観光客を魅了して止まず、最近ではサンフランシスコ湾周辺にひしめく巨大IT企業の影響で、ニューヨークを越えてアメリカで1番家賃の高い街になったことが話題になりました。


そんなサンフランシスコの街を歩くと、驚くことがあります。お店の前に犬用の水が置いてある。犬の糞を取るためのビニールが街なかで配られている。野良猫がいない。そして何より、公園で犬達が走り回っている!

日本の常識とは180度違う人とペットとの関係がどんなもので、どのようにして作られたのか? 今週のタビィコムは、アメリカで最もペットフレンドリーと言われるサンフランシスコの「常識」をご紹介します。


●ドッグランは公園全体!

サンフランシスコには街なかにいくつも公園があります。ほとんどの公園には緑の草に覆われた美しい広場があるのですが、その景色のなかにはいつも「走り回る犬」が。最初はルール違反かと思いましたが、来る犬来る犬放されて、それを草の上に寝転んだ人が楽しそうに眺めていたり。日本の感覚に慣れていると、いつ何が起こるかとハラハラしますが、犬が外に飛び出すこともなく、喧嘩を始めることもありません。近寄るとどの犬もフレンドリーで、子供が触っても大丈夫な犬たちばかりです。

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見渡す限りの草地を走り回る犬達。もちろん大型犬もノーリードです。

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Photo by DaveFayram

犬たちも毎日友達との遊びを楽しみます。

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キッズエリアには囲いが。ここだけは「犬立ち入り禁止」です。日本ならば犬が囲いの中にいるのが普通ですが、この街では逆です。犬好きにはとっても嬉しい状況ですが、やはり日本人の感覚からは違和感を感じます。何か事故が起こったら? 犬嫌いの人は公園に入れないのでしょうか?


●犬が市民のように溶けこむ街

犬たちが街でどういう風にしているか、しばらく歩いて観察してみました。するとあちこちの店の前で犬が待っていたり、食事をする飼い主の足元にいたり。散歩中の犬も多く見かけます。

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街なかで会う犬に「写真を撮らせて」と声をかけると「Sure!」と飼い主から笑顔が帰ってきます。写真の犬はピットブルという闘犬の雑種で、若いメスだそうです。「この子の社会化の訓練になるからありがたいわ」と飼い主の女性は言いましたが、この「社会化」にサンフランシスコの犬達が街に溶け込める秘密があるようです。

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街のいたるところに「うんちビニール配布ボックス」。拾った糞は公園のゴミ箱に捨ててもいいのです。そのせいか、路上でみかける糞は東京とあまり変わらない程度です。

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「犬立ち入りOK」のお店も多数。子供のおもちゃ屋に大型犬を入れている人もいましたが、誰も気にしていませんでした。

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お店の前やホテルのロビーなどには犬の水飲みが。犬連れ宿泊可の高級ホテルも珍しくはありません。そして街なかで見かける犬は、どの犬も行儀よく落ち着いています。


犬は生後4ヶ月前後から1歳までの間の「社会化期」に、犬同士の付き合いや人への愛着を学びます。この期間に様々な犬や人、環境に触れさせれば触れさせるほど、穏やかで落ち着いた犬へ育つと言われています。


サンフランシスコに滞在した間に、結局一度も人嫌いの犬や、他の犬に攻撃的な犬を見ませんでした。犬をどこにでも連れて行けて、店の前に繋いでおいたり、公園で放して毎日他の犬と遊ばせたりできる環境が、犬達をさらに落ち着いた、人との生活に馴染む存在へと育てているようです。


しかし、日本に「犬の社会化に適した街」を作ることは、完全な発想の転換が求められるように思いますが、そのような決定的な転換はどのようにして起こったのでしょうか?


●アメリカ最古のノーキルシェルター、サンフランシスコ動物虐待防止協会(SFSPCA)へ行ってみた

サンフランシスコのような都会でここまで犬が人の生活に溶け込んでいる状況は、単に「ペットフレンドリーな街」というだけでは納得できません。どうしてこのような文化が定着しているのか? その秘密を探りに、アメリカを代表するノーキルシェルター(殺処分を行わない動物愛護施設)であるサンフランシスコ動物虐待防止協会(以下SFSPCA)のマディソンセンターへ行ってみました。

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定例の見学ツアーもありますが、旅行者の場合は特にアポイントも必要なく、受付スタッフに声を掛ければ気軽に中を見学できます。譲渡候補の犬猫たちがいるフロアに行くと、ボランティアスタッフがついて細かく案内してくれました。

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まずは猫エリアへ。シェルターというよりオフィスや展示場のようです。

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猫たちはケージではなく個室を与えられています。そして各個室の前にはタブレットPCがあり、猫たちのプロフィールが確認できます。

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個室には豪華すぎる家具が。こちらサンフランシスコ名物ゴールデンゲートブリッジ!

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もうひとつの名物ビクトリアハウスも! 全てシェルター専属の大工さんが手作りしているそう。ケーブルカーももうすぐ登場しそうです。

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個室の中で少し猫と遊ばせてもらいました。譲渡希望者はこうして直接猫の様子を見ることができます。猫と譲渡希望者の相性がいいかどうか見極める重要な過程です。

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犬エリアにもやはりケージはありません。こちらの犬は韓国の食用犬ファームからレスキューされ、はるばるアメリカまで運ばれてきました。SFSPCAが窓口となって各地のシェルターに収容された犬のなかの1頭です。

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犬たちには専属のスタッフがいて、一緒に遊んで人間との信頼関係を深めます。この犬はその後、スタッフとドッグランへ遊びにいきました。


SFSPCAには一般向けのトレーニングセンターや24時間救急を備えた動物病院も併設されており、日本のシェルターとは全く比較できないほどの素晴らしい施設でした。ここまで豪華にする必要があるのか?と思う部分もありましたが、驚くべきはこの施設の運営費が全て寄付によって賄われているということ。やはり日本とはあまりに状況が違いすぎて、頭がクラクラしてきました。


●犬はいても猫が一匹もいないワケ

犬たちの驚異的とも言える街への馴染み方とは別に、筆者にはもうひとつ大きな疑問がありました。街で猫を見かけないのです。野良犬もいませんが、公園にも住宅街にも野良猫の姿がありませんでした。サンフランシスコの野良猫たちはどこにいるのかスタッフに聞いてみたところ、


「幸い捕獲すべき猫たちがもうサンフランシスコにはほとんどいないんです」

という驚くべき答えが帰ってきました。


SFSPCAの向かいには行政の動物管理施設があり、そこのスタッフが捕獲してきた動物が全てSFSPCAへ引き渡されて、譲渡先を探すというシステムになっているそうです。新たに捨てられる猫は別として、基本的には全く懐かず収容できない猫に対してはTNR(一旦捕獲して避妊去勢した後に元いた場所に返す)で対応し、それ以外の猫は全て譲渡が完了しているとのこと。現在はサクラメントなど近隣都市のシェルターから猫を譲り受けている状態だそう。野良猫の数を減らすのは本来とても難しく、日本では犬の殺処分数を減らせても、猫は大量の殺処分が行われている状況なので、豪華個室にいた数匹の猫さえもサンフランシスコの野良猫ではないという話には本当に驚きました。


●犬嫌いの人と犬が一緒に住める街にするために

筆者が1番疑問に思っていた、犬が公園でノーリードになることへの市民からの拒否反応について質問してみたところ、こんな答えが帰ってきました。

「公園内でのノーリードは合法ですし、市民の反対はあまりありません。もちろん犬や猫が他の動物を殺したとか、犬嫌いの人に近寄っていったとか、そういうトラブルはよくあります。その場合はコミュニティ内で徹底的な話し合いをするんです」


動物嫌いの人と動物好きとの話し合いに妥協点を見出すのは難しそうですが、と重ねて問いかけると、


「個々の事案に即してルールを決めるんです。例えば、犬嫌いの人の家の前は犬連れで通らないとか。そして飼い主のコミュニティーが協力しあって状況の改善に努めます。これで大抵の問題は解決できます」


どれもこれもできたら理想的なことばかりです。しかし日本だけではなく他の多くの国と状況が違いすぎて、何故そういう土壌が出来たのかうまく理解できません。するとスタッフの方は「サンフランシスコはアメリカでも特別な場所なのですよ」話し始めました。


SFSPCAの設立は南北戦争終了直後の1868年。最初は使役動物であった馬の保護施設として始まりました。市内の動物コントロールを全て担うようになったのが1905年。動物病院をオープンさせたのが1924年です。日本軍による真珠湾攻撃の時は避難した市民から放棄されたペット達を引き取り、1947年には西海岸最高を目指したシェルターが設立されました。サンフランシスコが病気などの理由以外で安楽死をしないノーキルシティとなったのが1996年。全米初のノーキル・ノーケージシェルターである現在のマディソンセンターがオープンしたのが1998年です。


全米でもSPCA(動物虐待防止協会)としてはノーキルであっても行政が殺処分を行うなど、本当の意味で殺処分ゼロを達成しているところは数少ないのですが、ここでは問題を抱えた犬猫は経験豊富なサポーターが引き取り、どの動物も最長でも1年以内には新しい家を見つけるそうです。SFSPCAは、今に至るまでアメリカにおける動物愛護の最前線を走り続けてきたのです。


SFSPCAを訪れて、150年近くにわたるたゆまぬ努力と啓蒙が、ペットと人とが真に共生する土壌を作ったことが分かりました。その長い歴史があるからこそ、日本では考えられないくらいの「ペットフレンドリーシティ」となったのです。


***************


現在、東京五輪までに犬猫の殺処分ゼロを目指す「TOKYO ZERO」運動が行われていますが、その実現のため何が必要か、サンフランシスコの歴史を紐解くとヒントが見つかるかもしれません。そして、動物たちとの深い歴史を持つこの街に、ペットを飼っている人は是非足を運んでみてください。ペットと暮らすということに関して、新たな気付きが必ずあるはずです。


(松下祥子)




殺処分ゼロのオランダの取組み 市・自治体の新聞に里親募集中の犬猫を掲載

Animal Rights For Japanさんからです。

https://www.facebook.com/AnimalRightsForJapan/posts/1096663253682125



殺処分ゼロのオランダの取組み
「市・自治体の新聞に里親募集中掲載」


✿市・自治体をあげて新しい飼い主探しを毎週日曜日に応援✿

市・自治体が毎週日曜日に発行する新聞には、里親募集中の犬猫が毎週掲載されています。
(さらには、迷子として保護されているこたちの情報も掲載されます。)

このように、たくさんの人が見る新聞のわずかなスペースに里親募集中の犬猫たちの写真と簡単な説明を掲載することで、シェルターへ足を運ぶ人の数は増え、新しい家族として迎えられる率は確実に増えます。

オランダでは、健康な犬猫を数を減らすための殺処分(または安楽死)は法律でかたく禁止されているわけですが、
わたしたちの日本では、保護団体やボランティアさん、センターの職員さんとの協力のもと、日々の懸命な保護・里親募集活動により、以前よりわずかながらに規制がなされましたが、まだまだ毎日、理不尽な理由で持ちこむ飼い主や、悪徳繁殖屋・悪徳ペットショップにより持ち込まれる、また遺棄されるという事件が起こるなどしています。結果、ガスによる窒息死や安楽死による殺処分が行われていますので、「里親募集中の新聞掲載」が取り入れられることで、多くの犬猫たちを殺処分される運命から救うことが可能になります。

お住まいの市・自治体にこうした取り組みを取り入れてもらえるように、アイデアを送ってみてはいかがでしょうか
 



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東京・練馬区で猫の死骸また見つかる

猫たちが何をしたというんでしょう。許せません。

弱い立場の者を傷つける人間のいる街は、動物にとっても人にとっても危険な街です。

しっかりと捜査していただき、犯人を逮捕してほしいと思います。



TBSニュースからです(動画あり)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2478956.html


東京・練馬区で猫の死骸また見つかる


東京・練馬区で猫の不審死が相次いでいます。

 25日午後9時頃、練馬区の開進第三小学校の校門前で、女性教諭が猫の死骸を見つけ、警察に通報しました。猫に目立った外傷はなかったということです。

 現場周辺では、今月9日、1キロほど離れた小学校でも、首が切断された猫の死骸が発見されたほか、今月15日には、飼い猫が路上で死んでいるのが見つかっています。警視庁は動物愛護法違反の疑いを視野に、猫の死因の特定を進めるとともに相次いでいる不審死3件の関連を調べています。(27日18:17)




~転載以上~



以下、NHKニュースより(動画あり)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150427/k10010062751000.html


東京・練馬 小学校周辺で猫の死骸相次ぐ


4月27日 18時07分

東京・練馬区で、今月に入って小学校やその近くで、首を切断されるなどの猫の死骸が3匹相次いで見つかり、警視庁はそれぞれの詳しい経緯や関連について調べています。

警視庁によりますと、25日の午後9時前、練馬区桜台にある小学校の校門の前で、猫の死骸を学校の教員が見つけ通報しました。

警視庁が詳しく調べたところ、目立った傷などは無かったということです。また、今月9日には、この小学校から1キロ余り離れた練馬区旭丘にある別の小学校の校舎の裏に首を切断された猫の死骸が置かれていたほか、15日には、さらに数百メートル離れた路上でも猫の死骸が見つかったということです。

警視庁はそれぞれの詳しい経緯を調べるとともに、いずれも小学校やその近くで見つかっていることなどから、関連についても捜査しています。

一方、練馬区教育委員会は、2つの学校に警備員を配置して警戒にあたっているということです。



【動画】ペットの王国 ワンだランド 殺処分寸前の保護犬が人命救助 災害救助犬「夢之丞」が登場

4月26日に放送された、テレビ朝日「ペットの王国 ワンだランド」は、前回に引き続き保護犬の話題!

ご存じの方も多いと思いますが、殺処分寸前で保護され、災害救助犬として活躍する「夢之丞」くんが登場しました。

普段の生活や、保護されてからこれまでの経緯、訓練の様子などが紹介されました。

徳島県は、自治体としては全国で初めて保護犬を災害救助犬に育成する取り組みを、また岐阜県も今春から保護犬をセラピードッグとして育成する事業をスタートさせるそうです。

一匹でも多くの子たちにこうして生きるチャンスが与えられ、殺処分を減らすことにつながりますように…!


以下、動画です。


https://youtu.be/HigRFQ9VgMI
「ペットの王国 ワンだランド」You Tubeより。


そして今、災害救助犬の夢之丞くんとハルクくんが、ネパール中部で4月25日に発生した大地震の被災地へ向け、スタッフの皆さんと共に出立しました。

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)さんでは、被災者支援活動のための緊急募金の受付を開始されています。

詳しくは、PWJさんの記事をご覧ください。

 【ネパール地震】災害救助犬・緊急支援チームが関空出発、緊急募金のお願い



セラピードッグの活躍(4) 殺処分ゼロを目指して

産経ニュースからです。

http://www.sankei.com/life/news/150427/lif1504270003-n1.html


2015.4.27 08:30更新

【知ってる?!】
セラピードッグの活躍(4) 殺処分ゼロを目指して


セラピードッグを目指して訓練を受ける元捨て犬や福島で被災した犬たち



人の心身をケアするセラピードッグの育成に尽力する一般財団法人、国際セラピードッグ協会(東京都中央区)の大木トオル会長は子供の頃、重度の吃音(きつおん)で苦しんでいた。飼い犬が唯一の友達だったという。


 吃音が治ったのは、愛犬のおかげだと思っている。「犬は私の言葉が出るまでじっと待ってくれ、言葉が出るとうれしそうに尻尾を振ってくれた。セラピードッグそのものでした」と振り返る。


 家庭の事情で12歳の時に愛犬を手放すことになった。親からは「いい人にもらってもらう」と聞かされた。しかし、大人になり、犬たちの救出のため保健所へ通ううち、愛犬も過酷な運命をたどったのではないかとの思いが募った。同時に、命を廃棄物扱いすることに、怒りを抑えられなくなった。


 「捨て犬がセラピードッグとして人間を救えることを示せば、殺処分を食い止めることができるかもしれない。その思いだけでここまでやってきました」


 昨春、岐阜県に殺処分をしない動物愛護センターがオープンした。県は今春から保護犬をセラピードッグとして育成する事業にも乗り出す。


 センターの開所式典に招待された大木会長は「元捨て犬のセラピードッグは、自分たちの力で世の中を変えてきたのです。2020年までに殺処分ゼロを目指します」と力を込めた。=おわり(取材協力 国際セラピードッグ協会)



~転載以上~



【知ってる?!】セラピードッグの活躍(3) 被災犬を育成


【知ってる?!】セラピードッグの活躍(2) 命をつなぐ言葉


【知ってる?!】セラピードッグの活躍(1)名犬チロリの足跡





日本のイルカ猟問題がついに動物園・水族館全体へ波及 WAZAがJAZAの会員資格停止を決定

エルザ自然保護の会さんからです。

http://elsaenc.net/aquarium/release20150425/



【プレスリリース】

2015年4月25日

日本のイルカ猟問題が、ついに動物園・水族館全体へ波及

WAZA(世界動物園水族館協会)が
JAZA(日本動物園水族館協会)の会員資格停止を決定!

動物園・水族館のための国際的な統一組織であり、世界中の300 以上の動物園、水族館、関連組織等が加盟する「世界動物園水族館協会(WAZA)」は4月22日、会員資格の停止を「日本動物園水族館協会(JAZA)」に通告したことを発表しました。(別紙参照


この件については、日本の約170もの動物保護関係の団体による働きかけが関わっており、その中心的役割を果たしてきた私たち5団体(末尾参照)は、事の経緯、その背景について詳しくお伝えする用意がありますので、ぜひニュースとして取り上げていただきたく、プレスリリースいたします。


背景:
WAZAは2005年にJAZAを含む協会加盟団体に対し「日本のイルカ追い込み猟で捕獲されたイルカの購入を禁じる」通達を出していたのですが、その速やかな実行を求めてきた私共NGOとWAZA、JAZAの初めての3者会談が実現したのが去年の8月でした。


しかし、その時点でのWAZAの見解は、「生体捕獲を食肉用の捕獲とはっきり区別すれば、追い込み猟からのイルカの生体捕獲は、動物福祉の点から問題はない」というものでした。このことに関して、私たち5団体が昨年WAZAに送った問い合わせにも、その後の公開質問状にも回答がなく、突然、今回の通告が発表されました。なぜ一転して今回の通告になったのでしょうか。実は今、WAZAは「イルカの追い込み猟に関わる訴訟」を抱えています。今回のJAZAへの通告は、この訴訟問題と深い関わりがあると思われます。


私たちの見解:
国際的に権威のあるWAZAが、野生動物の捕獲について「動物の福祉」の視点を公に打ち出したことは、大いに評価できることです。また、WAZAが、長年倫理規範に違反してきたメンバーの会員資格を停止するのは、当然のことです。

しかし、私たち日本の5団体が目指しているのは、イルカの追い込み猟の中止であり、JAZAをWAZAから除籍することではありません。特に昨夏以来、5団体は、WAZAに協力して太地の追い込み猟の現状を改善し、猟の廃止を目指していく方針をとっています。


WAZAがJAZAを除籍するのではなく、資格停止処分にし、WAZAへの復帰の機会を残したこと、また、WAZAが今後もイルカ猟を終了させるために、JAZAとイルカ猟についての討議を続けるとしたことを歓迎します。


日本のNGOによる働きかけの詳細についてはこちらをご覧ください: http://elsaenc.net/aquarium/

このプレスリリースは、「海・イルカ・人」「エルザ自然保護の会」「全国動物ネットワーク」「PEACE 命の搾取ではなく尊厳を」「ヘルプアニマルズ」の5団体連名によるものです。

 

世界動物園水族館協会(WAZA)による公表内容の日本語訳:

世界動物園水族館協会会議(WAZA会議)が満場一致で
日本動物園水族館協会(JAZA)の会員資格を停止することを票決

2015年4 月22日

今週、WAZA会議は、JAZAの会員資格を停止することを満場一致で票決しました。JAZAに所属する動物園・水族館が日本のイルカ追い込み猟からイルカを入手する件について、WAZA、JAZA間で合意に達することができなかったことから、この決定に至りました。


WAZAは、残酷で非選択的な方法によって野生から動物を入手することを禁止する方針を固く守るよう、すべてのWAZA加盟メンバーに要請します。


長年にわたって、WAZAは、JAZA及びJAZA加盟メンバーに協力して、太地のイルカ追い込み漁からのイルカの収集を中止するように働きかけてきました。毎年、追い込み漁は国際的な関心とイルカ殺しに対する非難を呼び、WAZAは、これまでこの行為に反対し、他団体とともに声を挙げてきました。


WAZAは、昨年の東京での会合も含めてこの問題について継続的に交渉を試みてきました。東京の会合では、WAZAはJAZA加盟メンバーによる追い込み漁からのイルカの入手をJAZAが2年間停止するよう提案しました。このモラトリアム(一時停止)は、JAZAによって拒絶されました。この件は、11月のWAZA国際会議でも再び取り上げ、JAZA加盟メンバーが追い込み漁からイルカを受け入れることについて、JAZAの見解を変えるよう促しました。JAZAは、イルカの捕獲方法に制限をつけ、イルカのケアを改善するというガイドラインの変更を、回答として提案しました。しかし、これは、追い込み漁からのイルカの入手を制限するものではなかったため、満足のいく合意に達しなかったとして、WAZA会議は、票決によってJAZAの会員資格を停止しました。


この資格停止の根拠は、JAZAがWAZAの倫理規範及び動物福祉に違反しているという決定に至ったことです。さらに、WAZA会議は、WAZAの見解として、WAZA加盟メンバーは太地のイルカ漁からイルカを入手しない決意を固めなければならないことを、再度断言します。


WAZAの使命は、動物園・水族館の世界的な共同体を代表する声となり、また、共同体が連帯して行なう保護活動の中心的存在として尽力することです。WAZAがこの使命を達成する方法の一つは、国及び地域の諸団体との協力を促進することです。重要なことですが、WAZAが、JAZA及びJAZA加盟メンバーとさらに討議を続け、イルカ漁によってイルカの命が失われることを終わらせる努力をしていくことを付け加えます。


原文URL:
http://www.waza.org/en/site/pressnews-events/press-releases/waza-council-votes-to-suspend-japanese-association-of-zoos-and-aquariums-jaza


注:drive fisheriesは「追い込み漁」、drive huntは「追い込み猟」の訳語を使っています。



~転載以上~




イルカ参考記事


イルカ猟(イルカの追い込み猟)、水族館の裏側を知っていますか?~めー子さん


【署名】和歌山・太地町で行われている「イルカ猟を反対する」署名を集めました!~めー子さん



3月26日地域猫勉強会@参議院会館の院内資料~全国動物ネットワークさん

全国動物ネットワークさんから一部転載です。写真のスライドショーがあります。リンク先に飛んでご覧ください。

http://u111u.info/kn5P



3月26日地域猫勉強会@参議院会館の院内資料




捨て猫の保護譲渡・避妊去勢に邁進してこられた多くのボランティアの皆様方。

野良猫の不妊去勢手術にご理解を示され、堂々と、あるいは水面下で、技術をご提供くださってきた獣医師の先生方。

それに協力をしようと動き出した行政職員。


多くの皆様のさまざまなお力と働きかけにより、飼い主のいない猫の問題が、地域差はあるとはいえ、ようやく解決の糸口をつかみかけています。


この勉強会では、ねこだすけの工藤久美子氏や元公務員の高木優治氏をはじめとする有識者らにより、各地域での猫問題への対策やこれから目指すべき方向性が紹介されました。


石川県でも立川市でも、官民一体での取り組みが進みつつあります。映像を使った現場からのご報告もたいへん貴重でした。


「おうちへかえろうプロジェクト」の船津敏弘先生には、「あすなろねこ」の取り組みを映像とともにご紹介頂きました。静岡県島田市からは、増田国充先生もご参加・発表くださいました。札幌獣医師会からも獣医師の先生が来られ、最後の質疑応答ではご発言も頂きました。


勉強会では、被災地や大学構内での繫殖猫への取り組みもご紹介されました。また、京都条例に盛り込まれた猫の餌やり禁止(科料付)について、ディスカッションが行われました。愛護動物に餌を与えないことは、決して解決にはならないのだということが力強く訴えられました。飼い主不明の愛護動物の繁殖問題に取り組むにも、動物愛護法の基本精神である、「人と動物の共生」「命の尊重」に立ち返らねばならないと考えます。彼らは、人から捨てられ、人に餌をもらい、そこに生きていて、世話をしている人間が水面下にいるのです。これを忘れてはなりません。


このたびは、犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟」事務局長の福島瑞穂先生のご協力を賜り、飼い主のいない猫をテーマにした院内勉強会が初めて実現しましたことに、ANJ一同、心より感謝を申し上げます。


福島瑞穂先生を始め、前川きよしげ先生、安井美沙子先生、川田龍平先生、井上哲士先生、赤枝恒雄先生、中野洋昌先生、奥野総一郎先生、升田世喜男先生がご参加くださいました。


前回の法改正や集会で、動物愛護にご尽力くださった前衆議院議員の生方幸夫先生も、ごあいさつに駆けつけてくださいました。


牧原秀樹先生がご来場され、第一部の映画上映をご覧になられました。ご多忙のさなか、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。


また、東京都議の塩村あやか先生、習志野市議の杉山和春先生をはじめ、市議の先生や自治体の職員の皆様もたくさんご参加くださいました。


野良猫の問題をいかに人道的に解決していくか、どのような解決策があるのか、よその自治体の取り組みに学べることはないだろうかと、会場には、現場で活動される公務員さんやボランティアさんが250名ほど集まりました。これをきっかけに、情報共有をし、連携を強めましょう。


次回の院内集会は、THEペット法塾主催、全国動物ネットワーク共催で、6月19日に衆議院会館での開催を予定しております。次回は地域猫、動物実験を含む、広汎なテーマで法改正に迫ります。

皆様ふるってご参加ください。




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プロフィール

春

Author:春
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福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

人間の都合で虐げられている動物たちのことを1人でも多くの人に知ってほしい、声を上げてほしい、そして動物達へのやさしさの輪が広がればと思います。

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17才の女王様猫と3才児の母。

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