梅雨明けしていない圏内 ~桜ママさん

桜ママさんから一部転載です。

http://blogs.yahoo.co.jp/iihiroi324/15493834.html

アップ画像が表示されない場合は、転載元さんへ飛んでご覧ください~



ぱっとしない天気で、原発も霞んでいる。

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この囲い込み柵を2度と使わないで欲しい。

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入院中の御依頼飼い主様の代わりに給餌。

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別の御依頼様宅にも、沢山給餌。

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定点給餌場所の給餌機に
給餌

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ここは多めに給餌

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ここは、給餌機給餌箱に。

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区域境にあるバリケードのH鋼の中にも。

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今年も何か作っている。

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最近仔猫が目撃された場所。仔猫のために、ウェットフードにカツオをトッピング。

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数日前に福島の御支援者の住民様達が沢山給餌してくださった
(この場所以外にも3ヶ所)嬉しい。減ってい
る。食べているようだ。

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某団体様が沢山入れてくれた給餌機。

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こちらも沢山入れてくださった。

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どなたかすぐにわかりました。ありがとうございます。

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数日前に綺麗に足跡を拭いてくださった、アクリル板。新しい沢山の足跡が付いている。

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以前計った時より下がっているけど、まだ高い。(単位はμsv/h)

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ワーー虫が…と思ったら、植物だった。
取っている時間がないので、そのままにする。

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最初の文字が読めなくなっている看板。

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保護0でしたが無事に命を繋ぐ事ができました。
現在、アニマルエイドさんで圏内から保護してきた猫は、過酷な状況を生き抜いてきて、何らかの治療が必要な猫がほとんどです。そのため莫大な医療費が掛かっています。
猫のスポンサー制度を始めました。シェルターの猫を助けて下さい。
詳しくはこちらから

↓↓↓
猫のスポンサー制度

まだ圏内にいる被災猫を1匹でも多く助けるためにも、どうか保護猫の里親様になって下さい。
1匹里親様が決まれば、1匹圏内から保護する事が出来ます。
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

御支援、お問い合わせは、一般社団法人アニマルエイドさんまでお願い致します。
〒362‐0064 埼玉県上尾市小敷谷720-6
Tel:048-726-1334
Mail:animal@poem.ocn.ne.jp (@を小文字に変えて下さい)


今回、一粒でも多く圏内に給餌したいと思い、上尾シェルターから、242.3kgの餌を無理やり車に詰め込んでレスキューに向かいました。実は、私の車は小さくかなり重量的には無理をして乗せています。
レスキューの
時間と労力と交通費を少なくし、効率をよくするため、沢山餌が積める車を募集していますが、最近車募金も始めました。
詳しくは積載重量が大きい車の御支援のお願い
をご覧下さい。
車のお問い合わせは
、コメント欄にお願いします。

命懸けの道中(帰り道)。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=EMoWOfa_urA



今回も、私が回っている所(線量が高い所)では犬猫の姿は見ませんでした。
姿は見せないけれど、まだ生きていると思います。

福島第一原発誘致に関与した、国、東電、福島県は圏内の動物の一斉保護を早急にしろ。





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7月最後のレスキュー~ねこさま王国さん

ねこさま王国さんからです。

http://blog.livedoor.jp/ariko602/archives/52227943.html



毎日、毎日時間が過ぎるのが、一日経つのが早くて、何もかも追いつかないような気がする。

 日記の更新や、メールの返事が遅れがちで大変申し訳なく思っています。

 先週末もいろいろあって、私は日曜日だけレスキューに参加しました。

 この日は、野馬追いの祭りの日で。

 にゃんこはうすの山を降りたとたん、
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<赤信号でもお馬さん優先。>

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比較的大きな交差点は、馬が一騎通るのもおまわりさんが誘導。

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 道路はすべてお祭りに出陣するお馬さんが優先でした。

 このお祭りを初めて見る私は、この伝統行事に感動してしまって。

 通常は自宅から近所の人や、家族や親戚に囲まれ、晴れやかに出陣するそうなんですが、やはり、警戒区域だった人々は自宅から出陣出来るはずもなく、「いつかまた自宅から・・」と。


 華々しくお祭りに湧いた町の、ほんの10キロちょっと先の景色は、

 相変わらずで。
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 ほんの10キロちょっとなのに。

 南相馬の町が華やかだっただけに、

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 この原発を望む景色は凍りつくようで。

 
 土曜日のうちにたきさんとゆきちゃんが、飼い主さんの依頼の家にかけた捕獲器を見て回ると、

 相変わらずアライグマや、ねずみ。
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 でも、ここのところずっと猫がかからなかった地域の飼い主さん宅には
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 猫

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 猫。

 依頼の子ではなくても、その場所に猫がまだ生きてるって事は、やっぱり希望で。


 そして、この子達を保護したあと、土曜日に回りきれなかった双葉町に給餌に行くと、
先週置いた給餌ボックスが、大きな動物が壊したのか、バラバラに破壊されていて、がっかりして見てると、
ピューって沢山の子猫が走って逃げて行って。

 給餌ボックスは破壊されていて、ご飯は一粒も残っていなかったのに。

 きっと親子で食べに来ていて、ご飯がなくて、でも、お腹が空いて、ご飯があった場所に何か残ってないか捜していたんだろう。

 でも、不思議な事に母猫の姿はなく、子猫を置いて先に逃げるとは考えられず、不思議に思いながらも入りますようにって祈りながら捕獲器をかけた。

 ここは、数十年は人が住めない帰宅困難地域なのに、子猫を残して置くことはできない。

 そして、
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 すぐに2匹は入ってくれた。

 結局、この日は子猫は3匹保護できて。成猫あわせて保護は5匹。

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<Mちゃん、そっくりでしょう~。>

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 でも、子猫が散らばるとき、

 私は、5匹いたような・・・でも、たきさんが見たのは3匹って、二人で言い合って。

 子猫を取り残しているんじゃないかって心配で、
月曜日にもう一度って、にゃんこはうすが休みのボンママが、ねばって、もう一匹を捕まえてくれた。
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 でも、もう一匹いるのか、いないのか。。。

 今日、火曜日も、もう一度がんばったけど、気配すらなく、悩んでしまって。。

 まだ、もんもんとしています。。。






2013年7月29日の給餌 楢葉編=ある考えさせられることが・・・ by マオアキラさん

マオさんからです。

http://ameblo.jp/kaze-amb/entry-11583058716.html



この日は楢葉の給餌が終わった後、F町なかに入る予定なので、いつもより早くまだ暗いうちに家を出たのであるが、大分進んでまもなく高速入口に、というところで、とんでもない忘れ事をしていたことを思い出す。

犬のママシロを外に繋いだままだった、と!
ママシロは我が家で唯一お母さんになった犬である。
大分前に近所の物置の床下で赤ちゃんを産み、結局母子五匹で我が家の家族になったのだ。子犬は生後三カ月ぐらいになったところでみんなそれぞれ素晴らしいおうちの家族になった。

さてそのママシロ、どうしようもないくらいのビビリ。雷がなっても花火があがっても天地がひっくり返ったような騒ぎ。そのたびに怪我をしたりあたりをぶっ壊したり。
であるから、ママシロは大雨の日と雷の鳴る日は昼間も玄関へ、夜間は毎日。ママシロが家の中に入ると猫の何匹かは甘えて離れない。特に福島猫のバロちゃんはママシロが大好きのようだ。

さてさて、福島に行く日は、日中は何が起こるかわからないので、家の中に入れておくのだが、私が出掛ける前に丑三つ時に散歩というわけにもいかないので、庭にちょっとの間繋いでいて、トイレをさせておくのだ。そして出かける時に、家に戻しておく、というわけ。

昨日、戻すのを忘れてしまったのだ。
これはもし高速にあがっていたとしても家に戻らにゃなりません。
昨今の天候不順のなか外に置きっぱなしにしてしまっては刃物の迫りくる中に置いたと同じです。

というわけで戻り、結局いつもと変わらぬ時間の出発と相成りました。

でも楢葉給餌の先輩Aさんが、私の回るポイントを10か所も前日行って下さっていたので、大変大変助かりました。ありがとうございます。

今日も何事もなければ、いつも通りのご報告となるはずだったのですが、実はあることがありました。

あ、その前に写真を・・・・。


もやに包まれた朝の楢葉
社)なぜぼくらはおいていかれたの

この日もビニール袋入れにしてフードを運ぶ。
社)なぜぼくらはおいていかれたの

置き場所から大分離れたところにころがっている給餌器。どうやらここのことろの大水に流されたようだ。
$社)なぜぼくらはおいていかれたの

泥水のたまっていたボックスを持参のバスタオルで拭き取ってフードを入れる。このボックスは高い台座に移して置く。猫はそこに飛び乗ってごはんを食べる。
あたりに置いてある今のところ不使用らしい土管の中に、別にフードをビニール袋で置いておく。犬や狸やイノブタたちが来てそうな気がするからだ。

「猫ちゃんのために、台座の上のはそうっとしていてくれよな!」
社)なぜぼくらはおいていかれたの

実はある出来ごとが、ここの持ち主さんとの間で起りました。
実際は携帯電話でお話をした、ということなのですが、内容的には出来ごとがおこった、というに等しい重さでした。

ここは以前、だるたにあんさんと、「給餌器を置く許可をいただきたい」と、その住民さんのお宅であろうと思われる家に、寄ったことがありました。でも人はおられず、後も通うたびにどなたかいらっしゃるようだったら御挨拶をして行こうと思っていたのでした。

この日、窓が開いていて、女性の姿が見えます。
私は早速車を寄せてお話しに伺いました。するとその方は給餌ボックスを置いている場所の方ではないとのことで、でもご自分の携帯で、そこの住民さんに連絡を取って下さったのです。

そして、その住民さんから、原発事故後に起った悲劇を伺ったのです。
電話口で涙声になられている住民さんの詰まった声の前に、私もまた涙を止めることはできませんでした。

私はその悲劇に対して、小賢しく誰が悪いかなど思いません。それは誰かなどのことは訊きもしませんでした。ただただ、みんな必死だった。何が正しくて、どうするのがよかったかなど誰もわからなかった。・・・この重さが辛くてならなかったのです。

そして込み上げるのは、政府の無策への怒りと不信です。
政府はスルーすべきでなかった。
どんなに人間を助けることに大変であったとしても、そこにかかる人やお金を遣うのではない方法があったことに気付き、手を打つべきであった。そう、どうぶつの命と心を知る人々を人手にすることとどうぶつ義援金です。
このことは何回もあちこちに書き、何百回も人に訴えた。
でも無策であった。
現実は知らされ、でも策においては放りだされたどうぶつを助けたい人々が、必死の思いのまま思いがけない行動に出たのを、誰が責められよう。

なぜ政府、自治体はそうしたことに思い至らなかったのか。
私はそのことが悲しくてどうしようもないのです。

私は給餌という行動をバカにされながら、くだらぬ決めつけを浴びながら続けている。そういう中で、時おり、どうしてもスルーできぬ思いに立ちすくむ。

こうやって見える”真実”を、どうやって残していこう、と。
静かに残していきたい。それがいいか悪いかなど知らない。

善悪のためになどで給餌に行けるか!!!!!!!!
妙な怒りがまた込み上げてきた。
楢葉の報告はこれでおしまい。






7月27日(土曜日)の給餌・給水活動、行ってきました。~南相馬の猫おばさんを応援する会さん

南相馬の猫おばさんを応援する会さんからです。

http://ameblo.jp/cat-yoshida/entry-11583159581.html



皆様 こんにちは。 吉田 美惠子です。 7月27日(土曜日)、神奈川県から来てくれた山ちゃん、東京から来てくれたさっちゃん、秋田さんと吉田の4人、3班に分かれて小高地区と原町の旧警戒区域に給餌に行ってきました。

山ちゃんが海側、さっちゃん、秋田さんは楢葉の給餌をしてから、小高に入って山側を回ってくれました。吉田は街中を、福島県中通りから来てくれたゆうきさんと共に回りました。男性がいてくれると力しごとにとても安心します。

この猫は7月8日にスペイから連れてきてリリースした猫ですが、リリース後も逃げないで吉田の車のあたりをぶらぶらしていて、写真とることができました。 その後逃げていきました。

このこも7月8日にリリースしました。その時はとても忙しくて、どこでリリースしたかノートに書いていませんでした。 

これは7月22日、餌場をつくりに行きました。 たぬきや野生どうぶつに猫えさ食べられるのでえさ箱を高くしてみました。 猫は高い所でも食べられます。

ここの餌場は7月23日に行って餌場を高い所にあげました。
津波被害の家なので、いつとりこわしがあるか、注意しないといけません。とりこわしがあったらえさ箱ごと捨てられてしまいます。

7月27日は給餌をしながらえさ箱を高くしたりしました。 野生動物にたべられないでねこちゃんだけに食べてほしいのですがうまくいきません。 猫が食べたあとはきれいです。野生動物が食べていると餌場はよごれています。 どういう餌場にしたら猫ちゃんだけが食べられるかいい考えはありますか? 給餌を効果的にやるには餌場作りも大切です。

また、最近は津波被災地で倒壊家屋を撤去するので、餌場として使わせてもらっている家がいつなくなるかと心配も絶えません。 せっかく不妊手術してリリースしても、餌場がなくなると思うと気が重いです。 


給餌の時、いつも立ち寄る原町区のワンちゃんです。飼い主さんが毎日来て世話してくれますが、夜は誰もいないし、さびしいね。 早く飼い主さんと住める日が来るといいね。

この頃は疲れもひどくて、生活するのもきつくてつらいです。あー、休みたいなとつくづく思います。自分の事は後回しで、忙しくてきつい生活です。きっと能力がないからでしょうね。

皆様、えさと寄付をお願いします。寄付は猫ちゃんの治療のために使っています。引き続きご支援をお願いいたします。   失礼いたします。






「原発いいじゃんと思っている人へ読んで欲しい」 泊原発廃炉訴訟第6回口頭弁論 高校生の陳述書

山口県教職員組合下関支部さんFBからです。



支部長からシェア・拡散のお願いです
2013・7・29
原発いいじゃんと思っている人へぜひ読んで欲しいと思っています
*****************************
今日行われた泊原発廃炉訴訟第6回口頭弁論で、高校2年生の戸苅
春香さんが意見陳述をする予定でしたが、直前になって認められま
せんでした。終了後の報告会で本人が朗読した陳述書の一部を本人
の了承のもとに公開します。日本の全ての大人たちは、彼女の声を
聞くべきです。そして、彼女の訴えに応えるべきです。是非ともシ
ェア・拡散お願いします。

原告意見陳述要旨(2013年7月29日) 原告 戸苅春香
2011年3月の原発事故は私の人生を一気に曇らせました。福島
原発の状況を報道するテレビの声を聞きながら、私は不安でのどが
詰まるような思いがし、視界が灰色になっていくように感じました
。あの時の報道でも既に日本国民へ向けての計画的なだま...しが始まっていたのだと思うと、なお、怖ろしい思いです。私はそ
れまで、日本がこんな残酷な国だったとは知りませんでした。私は
事故からの2年間、この時代に生まれてきたことを何度悔やんだか
わかりません。(中略)
未だに原発を続けようとしている、というところを見ると、知らな
い、というか知ろうとしない、知りたくないんだと思いますが、も
うすでに放射性物質による健康被害は出ているんです。後回しにし
ていられる問題ではありません。
みるみるうちに人口は減ります。子供がいなくなります。子供がい
なくては未来がありません。
自分はもうすぐ死ぬからどうでもいいと思っているんですか。何も
心配せず食べたいものを食べ、行きたい所へ行ける幸せな子供時代
を送り、この先何が起こってもどうせ自分が居ないのだからどうな
ってもいいと思っているんでしょう。たとえ汚染されたものを食べ
発病しても寿命だと思って死んでいくのでしょう。(中略)
自分だけいい思いをして子供も未来を汚しても平気なんですか。罪
悪感もないんですか。恥ずかしくないんですか。(中略)
ドイツは福島原発の事故を機に原発推進派だったメルケル首相が脱
原発を決定しました。それなのになぜ、日本にはそうする勇気がな
いんですか?これだけひどい事故を起こしておきながら、国民のほ
とんどはその被害に自覚さえありません。日本は命よりも経済を優
先し、ぐずぐずと原発を動かし続ける、こんなだらしない国だった
んですか?さらに、大事故を起こした実績のある日本の原発を恥も
なく輸出しようだなんてもってのほかです。一番大切なものを忘れ
て人間として正しい選択ができなくなっているんじゃないですか。
無表情で必死に言い訳をして原発を動かし続けようとするその精神
が理解できません。
いい加減目を覚ましませんか。(中略)
現時点でもうすでに大人が残した原発は私たち子供にとって大変な
重荷です。それをさらに増やすつもりですか。自分の子供や孫の顔
を思い浮かべてもう一度よく考えてください。私たち子供は大人た
ちに憤りを感じています。
私はたかが電気のために命を危険にさらし、涙を流すなんて、まっ
ぴらごめんです。そんなものに人生を左右されるのも、未来を縛ら
れるのも許せません。
未来はあなたたちのものではありません。私たち子供のものです。
大人の一時的な都合で私たちの未来をこれ以上汚さないでください

私たちの夢を奪わないで下さい。







7月のレスキュー報告 その1~犬班A。さん

犬班A。さんからです。

http://inuhan.blog.fc2.com/blog-entry-250.html



この所、今まで以上に時間が足りず、昨日は久々に40時間近く寝られず…なかなかブログの更新やメールやコメントの返信が出来なくて…。

でも、昨日は先日お願いしたご支援の物資がどさっと届いたりして、最近?涙腺の弱いあたしはまたすぐ泣いて。

届いたサプリを早速キャリアっこたちにあげはじめました。

本当に、本当に、どうもありがとうございます。


あたしたちや、保護っこたち。

そして頑張って生きてる子たちを思ってくださることに、心から感謝致します。


足りない時間を言い訳に、なかなか書けないレスキュー記事を、少し駆け足になっちゃうけど、いくつかに分けてご報告させて頂きます。



レスキュー記事を書けなかった一番の理由は、直(すなお)くんを保護した日のことを書くと、さぶろーのことがまざまざと思い出されてしまうから。


さぶろーを一人で旅立たせた日のあたしが向かっていた先は、帰還困難区域と、仔猫の搬送。

その前の週に双葉町で保護した円(つぶら)ちゃん。



東京の友人経由で見初めてもらい、とんとんとんと話が進み、新しいおうちが見つかって。

途中まで迎えに来てもらえることになったので、お届けに行くことが決まって。

円ちゃんの幸せが見つかったのは嬉しいけれども、あたしの心はむしろ重くなるばっかりで。

何故なら円ちゃんのおかーさんや兄妹が、きっと生きてる筈だから。

だから円ちゃんを友人にお願いすると共に円ちゃんの保護場所へ、どうしても行きたかった。

そして友人に円ちゃんを受け渡してから、双葉町へと向かって。


捕獲器を置いて翌日の朝一にまた来るからね、と誰もいないその場所で捕獲器に向かって祈りを込めて。

とんぼ帰りして帰宅したあたしが見たのは、さぶろーの脱け殻だった。

辛かった。

本当に辛かった。

ここが住宅街だということも忘れ、絶叫して泣き叫んでいた。

ずうっとさぶろーを抱きしめて、眠れぬまま朝を迎えて、それでもかけてきた捕獲器だけはそのままに出来る訳がないからふらふらと家を出て、また双葉町へと向かう。

全く眠気など訪れず、涙ばかりが出続けて。

到着して二台の捕獲器を見てみたら…どっちも扉が閉まっていて、もう、溢れるように涙が出て止まらなくて。

入ってたのはキジトラの若い男のこと、黒猫の女のこ。






円ちゃんのおかーさんだ!と思い込み、泣きながら捕獲器を車に積んで。

それでも念のために…と車の中で捕獲器からキャリーに移してからタオルに無理無理包んでお腹を確認してみたら、完全に授乳中のおっぱいで、パンパンに張っていて。

…違う。
円ちゃんのおかーさんじゃない。

円ちゃんサイズの子のおかーさんならば、一晩捕獲器に入っていたとしてもこうはならない。

ガリガリで、黒猫なのに栄養不足で茶色に変色しちゃってる若そうな女のこ。



連れ出せなければ次に会える可能性は高くないから、ひたすら悩んで。

結局あたしが出した結論は、リリース。

正に子育て中のおかーさんを連れ出せたとしても、仔猫のいのちを見捨てる訳にはいかないから。


きっと迎えに来るからね、と何度も何度も話しかけてから、保護場所に戻り泣きながらリリース。



ダッシュして消えていきました。


その走り去る姿を見ながら、絶対また来るから!と叫んでた。


辛い。

本当に辛い。

どれだけ通っても、心残りは増すばかりのレスキュー。

それでも。

守りたいいのちがある限り、諦める訳にはいかないから。


だからあたしは立ち止まれない。


無理をしてることは知っている。

無茶をしてることも分かってる。


でも、絶対に諦めることだけは、出来ない。


救えなかったいのちに、
守れなかったいのちに、
あたしが出来ることは、動き続けることだけだから。


待っていて。



【福猫舎へのご支援のお願い】

たくさんの嬉しいご支援を頂戴しておりますが、毎日大量に使用する保護っこや仔猫たちのフードやトイレの砂、また給餌用のフードなど、お願いするばかりで本当に申し訳ありませんが、どうかご支援を宜しくお願い致します。



まだまだ完全に整わず、やること満載ではありますが、福島の被災犬猫のために開設したハウス型シェルター『福猫舎』では、ご支援を求めています。

人のいない避難地域で必死に生きている小さないのちのため、どうか応援を宜しくお願い致します。

シェルターで必要なフードや物資、維持やレスキュー、医療などにかかる資金、そして、なによりもいのちを繋ぐためのフードを、少しだけでも結構ですので、どうかご支援をお願い申し上げます。


大変恐縮ですが、以下のページにご支援についてのお願い事項をまとめさせて頂きました。

こちら


ちっぽけな力かもしれませんが、私たちに出来得る精一杯のことを、終わらなければならなくなるまで頑張りたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。






積載重量が大きい車の御支援のお願い~桜ママさん

桜ママさんからです。

http://blogs.yahoo.co.jp/iihiroi324/15490396.html

アップ車についてのお問い合わせは、桜ママさんのブログのコメント欄まで!



御支援していただいている皆様のおかげで、圏内のレスキューに行く事ができ、動物の命を繋ぐ事が出来ています。

厚く御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。

以前より、4駆の400kg以上積める車(最大積載量が350kgの軽自動車でも構いません)を募集していますが、なかなか車の応募がありませんので、
色々な人に相談しました所、少し前から車募金も始める事にしました。
改めて車の御支援へのご協力(車現物もしくは御支援金)をお願いさせていただいています。
(以下2013年6月会計報告Ⅰ で記載した車の御支援に関する内容を、改めて少し加筆し再記載させていただきます。)


今私が乗っている車は小さいので、毎回無理矢理、圏内で撒く餌を積み込んでいますが、
それでも圏内給餌の必要量を積む事が出来ず、圏内備蓄庫の餌を使う羽目になり、毎回悔しい思いをしています。(基本的に圏内備蓄庫の餌は、よっぽどの事がない限り使わないで、イザという時のためにキープしておきたいです。)
圏内活動は時間との戦いです。圏外から必要量の餌を積み込めれば、圏内
備蓄庫にある餌の積み込みに要する時間と労力が浮くので、その分多くの圏内活動が出来ます。

昨年はほぼ毎週(月によってはそれ以上)福島に通い、2日通しのレスキュー時は1日目のレスキューが終わり、上尾(埼玉県)のシェルターに餌を積みに戻り、2日目のレスキューの為にまた福島へ行くという事も何回もしていましたので、私の車はとんでもない走行距離になってしまいました。新車で買って今年の10月で丸3年経ちますが、走行距離は16万kmを超えています。


最初の車検がもうすぐ来ますので、修理工場の人に聞きましたら、エンジンの乗せ変えは車検代とは別に35万円位かかるという事で、諦めました。
また、走行距離が多い為、細かな部品を交換する事になる思いますので、車検代金はかなりの金額になると予想されます。車検代金を考えると頭が痛いです。正直な所、10月の車検までに何とか新しい車と交換したいです。
(福島へ行っていなければ3年でだいたい乗っても70,000km位の走行距離ですので3回目の車検まで(7年)は使用できる予定でした
会社の盆休みには、アルバイトをします。すでに働く所も決めてきました。そこで得たお金で車検代金を少しでも捻出したいと思っています。
もし10月までに新しい車が決まりましたら、新しい車代金の不足分にあてます。


中古の車の情報には、いつも目を通しています。
自動車屋で条件に合う手ごろな車が見つかり、かつ御支援金がある程度集まりましたら、頭金に御支援金をあてて、後はローンを組んで買おうと思います。
実際に条件に合った車を譲渡して下さる人が途中で出てきましたら、
有償の場合は御支援金で支払い(不足分は自費で支払い)、無償の場合は御支援金は車の維持費にあてさせていただきたいと思います。
御支援金を使わせていただき得た車は、福島の圏内レスキューの他に、地元山梨での動物活動(動物の搬送等)や、実際に車を得た時点で今の車を処分することになった場合は、普段の生活でも使う事になると思います。



誠に恐縮ですがご賛同いただける方は、車募金にご協力を宜しくお願い申し上げます。
(車のお問い合わせは、コメント欄にお願いします。)

平成25年7月30日 桜ママ

レスキュー費用への御支援と同じ口座ですので、レスキュー費用の御支援と車の御支援を区別するために、車の御支援の場合は御支援者様のお名前の前に車(もしくはクルマ)と書いていただければ助かります。


お振込先(名前注意:○アイニキヅク ×アイニキズク)

◆ゆうちょ銀行  記号10890  番号11630671
アイニキヅク

◆他金融機関から振り込まれます場合
【店名】〇八八(読み ゼロハチハチ)
【店番】088 
【預金種目】普通預金
【口座番号】1163067 
アイニキヅク








「アニマルレスキューシステム基金」さまの活動レポート~フェリシモ猫部さん

フェリシモ猫部さんからです。

http://www.nekobu.com/blog/2013/07/post-208.html



みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」のメニューやフェリシモ猫部オリジナル猫グッズについている「猫基金」、毎月100円「わんにゃん基金」を通じて、みにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ、「アニマルレスキューシステム基金」さまより、活動レポートが届きました。

(実施期間:平成24年12月1日~平成25年5月31日まで)


(実施場所:神戸市全域、福島県(福島第一原発20㎞圏~白河市エリア))

●神戸
 クリニック事業が当初の予定より1年半延長され、神戸市の処分数は統計史上初めて6年連続減少し、2012年度に事業開始年度の2006年度比で52%、数にして年間1327匹(2569匹から1242匹に)減少しました。
 直近6か月は364匹という少ない数(前年度の約半分)の不妊手術数に抑えました。理由として、2012年度の第一四半期の段階で処分数が674匹だったことから、自動的に674÷0.55=1225匹(予想年間処分数)という数を算出できたからです。(最終1242匹)
 過去8年のデ-タから第一四半期の処分数は年間の53~55%程度であることから、前年度に引き続き処分数減少がほぼ確実になったため、活動の重点を福島でのクリニック事業に置きました。

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今や初年度1000匹手術は時間の問題。神戸の設備も移送されてフル稼働体制です。

●福島

 昨年9月中旬に被災動物の繁殖予防専門病院を開設し、当初の目標であった「初年度1000匹を不妊去勢手術」という数を達成する見通しです。(5月26日現在720匹)
また、4月には新たに南相馬市小高区を4つ目の対策強化エリア(川内村・飯館村・葛尾村)に加えました。
 直近6か月は厳冬期を挟んでも395匹を手術。最も力を入れている飯館村は単独で153匹の犬猫を手術。対策の効果検証のため、9月に同村で手術浸透率フィ-ルド調査を行います。

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今も村に残った89歳のご老人が世話していた猫9匹の内のサビ猫と飼い犬のまるちゃん
(川内村:犬猫すべてに手術を施した)

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おなじみ耳Vカット猫。「フクシマ スペイ クリニック」で手術した猫の内95%以上に施された。
なぜ必要なのかを利用者に粘り強く説明し続けた結果、今では拒否する人はほとんどいない。


<ご支援くださっているみなさまへ>

神戸では今後1年と3ヶ月に渡って最大の繁華街「三宮・元町(中央区)」を中心に大規模な手術浸透率フィールド調査(600~700匹)を行い、なぜ同区で大幅な処分数減少が見られなかったのかを検証致しています。
福島との比較研究として、神戸市の犬猫遺棄率調査も予定しています。
福島では全手術数の約30%に早期不妊去勢手術(現在15.6%)を施し、初回妊娠を完全に防ぐことでプロジェクト期間中に1300匹の出産を防ぎたいと考えております。(神戸は全体の16.2%が早期不妊去勢手術済)
どうか今後とも全国の皆様の継続的なご支援をよろしくお願い致します。

アニマルレスキューシステム基金







マメ に会って脱原発を想う~猫撮る(ねことる)「ほぼキジトラ」 上村カメラマン

猫撮る(ねことる)「ほぼキジトラ」 上村カメラマンからです。


2013年7月20日
飯舘村のマメに久しぶりに会いました。
変わらずがんばって生きていました。

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鳴きながらのお出迎え。

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滞在中は、ずっと後をついてきます。

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「まだ帰らないよね」

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「もう少しだけ一緒にいようか」

マメは、人恋しさを募らせていた。

ひとりで過ごす夜は、もう2年以上続いている。

この地で再び人が暮らせるのかは、正直わからない。

原発事故が幸せだった日々を奪ってしまった。

もうこんなこと起こってほしくない。

村が丸ごと人の住んではいけない場所になってしまいました。

飯舘村だけではありません、原発周辺のいくつもの町から人の営みが消えました。

このことがどれほど異常なことか…

ひとたび事故が起これば、これほどまでに大きな被害を及ぼす原発。

事故が起こらなくても、ウランの採掘や定期点検に従事する人たちの被曝を避ける事はできません。

全然、優しくない。

広い敷地にポツンと佇むマメに会うたびに、思い出すたびに、

原発のない日本を、世界を希求し、行動していかなければと思います。

先の参議院議員選挙で、「山本太郎」候補が当選しました。
「いばら道はこれから始まる」と彼は語りました。
投票したひとりとして、彼を後押しできるように行動をしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。
またのお付き合いを、よろしくお願いいたします。








福島第1原発事故 避難した酪農家、東海村で講演 原発被害訴え/茨城

毎日新聞からです。

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130728ddlk08040085000c.html


2013年07月28日 地方版


日本原子力発電東海第2原発がある東海村船場の東海文化センターで27日、東京電力福島第1原発事故で福島県飯舘村から同県伊達市に避難した酪農家の長谷川健一さん(60)の講演会が行われ、約200人が参加した。

長谷川さんは、事故前には家族で牛やイノシシを飼って生活。現在は、全国各地に出向き現状を伝える活動を続けている。

 講演で長谷川さんは、家族同然の牛を食肉処理しなければならなかったことや酪農家仲間が「原発さえなければ」と遺言して自殺したことに触れ、「この世の中はどうなっているんだと感じた」と憤りをあらわにした。また、原発から20キロ圏内の牛舎内で餓死しミイラ化した牛の写真をスクリーンに映し、「地球の裏側ではない。茨城の隣で現実に起きたということを、よく頭に入れておいてほしい」と語気を強めた。

 28日は同村須和間の中丸コミュニティーセンターで長谷川さんの写真展が行われる。【杣谷健太】



~転載以上~



こちらは、長谷川さんの著書『原発に「ふるさと」を奪われて~福島県飯舘村・酪農家の叫び』です。


http://www.amazon.co.jp/原発に「ふるさと」を奪われて~福島県飯舘村・酪農家の叫び-長谷川-健一/dp/4796688757




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