PROMETHEUS TRAP The disaster and animals

朝日新聞に連載されていた、「プロメテウスの罠」の被災動物シリーズの英語版がアップされていたのでご紹介します。



This is from Asahi Newspaper.



(1): Veterinarian finds puppy amid Fukushima nuke crisis


Editor's note: This is the first part of a new series that has run in the past under the title of The Prometheus Trap. This series deals with how pets and livestock fared in the evacuation zone around the Fukushima No. 1 nuclear power plant. The series will appear on Mondays, Wednesdays and Fridays.



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There were many lives lost in the Great East Japan Earthquake and tsunami, and the evacuation that followed the accident at the Fukushima No. 1 nuclear power plant.

But veterinarian Seido Watanabe saved one life that was within his power.

On March 19, 2011, Watanabe, 53, of Tomioka, Fukushima Prefecture, cried out loudly in joy on a hill where his house stands: “Woo-yay!”

At that time, he was holding a puppy that had just been born. Toward the central area of the town, he raised the tiny animal and let out a shout with all his might.

“Tokyo Electric Power Co., look at this puppy. Even in a situation like this, an animal is alive. I will also rise up and reconstruct this town by all means,” Watanabe thought.

The town of Tomioka is host to the Fukushima No. 2 nuclear power plant. In addition, his house is located only seven kilometers from the Fukushima No. 1 nuclear plant, which suffered the accident following the March 11, 2011, earthquake and tsunami. Watanabe evacuated the next day, on March 12. He would not return to his home until March 19, a week later.

At the time of the evacuation, he did not take with him his own pet dogs or about 20 dogs and cats in his animal hospital, thinking that he would be able to soon return. However, the crisis at the Fukushima No. 1 plant was not likely to be quickly resolved.

Though he feared that another explosion could occur at the plant, he risked returning to his home, thinking that unless he did so, all of the dogs and the cats would weaken and eventually die.

After driving into Tomioka, he passed through a local attraction--a road lined with 2,000 cherry trees. When he turned a corner, he could see his house and the animal hospital on the hill.

Before the disaster, his pets dogs—French bulldogs named Chester and Ponyo—often greeted him excitedly when he sounded the horn of his car about several hundred meters before pulling into his house.

On March 19, he hit the horn for longer than before while thinking that all of the dogs and cats had probably died.

On the day of the evacuation, he put out more food than usual. But he failed to prepare water due to the water system being cut off.

“It will be impossible for them to survive,” he thought.

After arriving at his house, however, he found white and black “lumps” moving in a corner of the garden. They were Chester and Ponyo, without a doubt.

He could not bring himself to believe that they were still alive. The two were barking fanatically. Though they looked weakened, they happily wagged their tails.

Ponyo was pregnant when Watanabe had evacuated. However, her belly had become flat, so he thought that she must have given birth to her puppies. When he looked for them in the garden, he found only one. A black puppy was lying on a glove in a space between the doghouse and a wall of the animal hospital. He did not know where Ponyo had found the glove.

The puppy’s eyes were closed. It was apparent that it was unable to take breast milk from Ponyo because its body was cold and dried up. If Watanabe had returned to the house a day later, the puppy would have undoubtedly died.

When Ponyo was pregnant, Watanabe did an ultrasonography check of her body. At that time, he confirmed the presence of two puppies. He looked for the other puppy in the garden but could not find it, and thought that it could have been eaten by crows.

But he had saved one life.



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The series will conclude with the last story to be posted on May 31.
Read more at link below



http://ajw.asahi.com/article/0311disaster/life_and_death/AJ201304220001





Momoko-Hime's Blog 動物救援隊 外交官 ももこひめ









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改良型「えさ台」のお知らせ~うちのとらまるさん

うちのとらまるさんからです。

http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-11540413639.html



「えさ台」の改良型のお知らせです





イノシシに1台吹っ飛ばされたとはいえ


福島の猫たちに少しは役に立っていると思われる「えさ台」



カラスは100%防げ


タヌキ アライグマ などからも 


なんとなーく餌を守っているような雰囲気(笑)


まだまだ問題はありそうですが


まずまずの結果が出ていると思っています



そういう「えさ台」ですが こいつには難点が在りました


どこかといいますと 大きいということです


このサイズでは


私のココアでは たった2台しか積めないのです


まーこりゃ効率が悪いとは思いましたが


それでもやるしかないとコツコツ運び現在は15台設置しました


しかしこの調子ではダメだと思い


私は悪い頭で考えましたよ



最初の「えさ台」を設置してからもう3ヶ月以上経ち


監視カメラで猫が来ていることを確認したうえで


なるほどと思ったことがありました



餌があまり減らないのです



猫が食べるだけだったらそれほどの量は必要ないのです


野生動物が食べられないようになると


こんなにも差があるのかと思うほど減る量が違います




ということは


「えさ台」もそんなに大きいものでなくても良いという事




土台をどうするか


中にフードを入れるケースで適当な大きさのものがあるか


ブログやツイッターで情報を募集していたのをご存知の方も多いと思います













うちのとらまる



試行錯誤を繰り返し


って そんなにたいしたことないのだけど



響き渡るノコギリの音


ご近所の方々に顰蹙を買いながら頑張りました



そしてとうとう


先週完成いたしました次第















うちのとらまる



「えさ台ミニ」の誕生です












うちのとらまる




土台のすのこは 5枚打ちから4枚打ちに変更


長さが少し足らないと思ったので板を足して延長してあります


すのこのコストも1280円から480円に下がりました











うちのとらまる


幅は すのこの幅で決まってしまいますので


どうしてもそれに合うケースが必要だったのです


しかし皆さんのおかげで


20個買えば1つあたり291円という低コストでケースが見つかりました


隙間も猫が通れるいい感じですよ












うちのとらまる



さすがに小さい


まるでも はみ出るくらい



ここはやはり あの子でテストしなければいけないでしょうね(笑)


あの子でOKならほとんどの猫は大丈夫になりますからね













うちのとらまる



その前に大きさ比較


「えさ台ミニ」「えさ台」 小さくなったでしょう?



脚は共通で使うことも出来ますが


ミニ用も作ろうかなと思っています


現在 協力していただいている方にも発注済ですよ



このサイズならココアにでも5台は積めます












うちのとらまる


・・・・・気になっているでしょう?


ぶら下がっているもの(笑)



「えさ台」の心配は 


ここに餌があることを猫が気付いてくれるかに尽きます



で これです


マタタビの木をぶら下げてあります


風で ゆーらゆーら揺れている物体


猫ちゃんなら気になってしょうがないはず


しかもそれがマタタビだなんて!


しばらく遊び


おや 上にも上がれそうだな どれどれ


あらー煮干発見! (いつもパラパラと奥に置いてある)




と 子供並みの発想でつけてみました













うちのとらまる



現在 最長2週間放置して


3匹くらいの猫が来ていても


2.5キロのフードが全部無くなることはありませんでした


ならば1個入ればいいと判断


これで様子を見て


もし たくさんの猫がいる場所で


足りなくなったならスタンダード「えさ台」に切り替えるということを考えています


この時は監視カメラや 現場の状況を見て


野生動物が食べていないことを確認しながら進めます












さて












うちのとらまる


きしむ 波板


とらちゃんの登場




封は切っていませんが実際にフードを入れています











うちのとらまる



さあ 


はたして とらちゃんは入れるのか













うちのとらまる


すんなり入れましたわ





こりゃすんなり過ぎる


もう少し狭くした方がいいのかな


上部は猫が通れるほどのスペースはありません















うちのとらまる



なんか誇らしげ














うちのとらまる



あら まったりしだしました




そうなんです


実は天井が低い分 幅が狭い分


食べやすいように奥のスペースは十分に取ってあるのです












うちのとらまる



しばらく このまま


居心地が良いようです














うちのとらまる



大きい とらちゃんでも こんな感じ












うちのとらまる


小さい子なら ゆったりサイズのスペースです















うちのとらまる



うっ


とらが動き出しました














うちのとらまる



ガサガサしています


そういえば とらは餌が入っている袋は知っているのだった













うちのとらまる




あーー!




とらみたいな猫なら


いちいち封を切らなくても大丈夫ですね



実際 福島でも自分で開けた子もいたと思います


野生動物かもしれないけれど・・・















うちのとらまる


お腹は膨れていたので


途中で諦めて出てきました












うちのとらまる


というわけで


使えることが分かった


「えさ台ミニ」 


デビューさせますね



また監視カメラ映像で紹介したいと思います
















うちのとらまる



今回 「えさ台ミニ」4台


スタンダード「えさ台」1台


設置してきました

















うちのとらまる



まだまだテスト段階ですが


「えさ台」シリーズを あたたかく見守っていただけたらと思います



どうぞよろしくお願いしますね








福島入り 23度目 TNR活動 給餌 1日目 ①~愛ちゃん

愛ちゃんからです。

http://ameblo.jp/keirinman1/entry-11540140972.html



5月25、26、27日飯舘村猫不妊虚勢捕獲と給餌活動
今回は飯舘村の飼い主さん達からの依頼で

手術合計8匹の捕獲予定でした

初日は広い飯舘の中をとにかく捕獲機をセットして

依頼宅を走り回りました


かかった時点で車に積むためとにかく仕掛けては

走りの繰り返しでした





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飼い主さんには当日は餌を置かずにいてもらい順調に

捕獲進みました

メスでした


ここは残念ながら子猫が3,4匹陰から走り去りました

今後また手術のフォローが必要になりました





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前回は係留されてないワンコさんが居たのですが…

草が生え放題…
姿が見えません

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ちゃんとネットでからす避けしてくれてある小屋のなかには

空の皿だけがありました




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戻ってきてくれるはずだと信じて支援のフードを

入れてきました…



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今回もきました
以前TNRした耳カットされた子たちです


毎日必ず餌を与えにくる非常に優しい飼い主さんです。

今回は外にくる野良さんの手術依頼で外に捕獲機を

セットしました


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無事捕獲されてくださりました

オスでした




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そしていつも見守りしながら残された子の心配をして

くださる方への皆様からの支援をわけさせて

いただきました…
このような方がいるから生きて行ける子がたくさんいます
皆さんご支援ありがとうございます



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頂いた可愛い長靴で気分をリフレッシュさせて

今回はまわりました
お気に入りありがとうございます

このシーフード系のビスケットがどの子にも

人気でした!!

フィッシュ4ドッグ シービスケット 

原料たらと米粉のようです



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みんながきにかけてくれているぶたさんです
行くとほんとに笑顔で迎えてくれるんです

そして近寄ると来て今にもしゃべりそうに目を見つめてきます
ペット以外にわたしは見えません
あのぐちゃぐちゃの地面を何とかしてあげたいのに。




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彼がりんごを割って差し出すとゆっくり手からとりゆっくり

よく噛みます


やっぱりわたしにはぶたさんはペット以外にありえません



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水がカラカラでした

補充すると一気にのみ始めました
金儲けの原発なんかの為にごめんねと。


ただ悔しいその想いだけです。


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TNRに協力的なお宅で捕獲機を仕掛けさせてくださりました


餌場には代わる代わる野良さんが現れるようです


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捕獲したこの方はメスでした。

しかも産後約4週間…
食い止められずもう手遅れでした

手術して子猫の元へ早くリターンしました




また子猫を2ヵ月くらいしたら捕獲手術しなければなりません
一体何匹生き残るでしょう

今月見たからって
来月ここに 子猫が育ち 生き残ってるとは限りません

しかもかろうじて餌場にありつけているだけで

野良は野良です
不妊手術以外に無駄な命を止める方法なんか無いと

私は思っています




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みゅーちゃんとナツミントさんのご協力でTNR依頼を

いただいて下さったお宅です


慣れていて意外とすんなり入りそうです


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メスでした
お腹にはいなかったのでよかったです。

以前ぼんぼんさんもたくさん捕獲してくれて

ここはあと一匹で何とか不妊手術修了しそうです

みゅーちゃんナツミントさんありがとう!



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もう一匹部屋にいたオスネコさん。

飼い主さんに捕獲機をお渡ししてほんの数分で
捕獲完了

ねこさん ありがとう




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この日は飼い主さんもいてご飯も心配なさそうでした


支援でいただいてたイモとタラの巻いた無添加おやつは

やっぱり好評でした


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飯舘村も除染がすすんできました

大手ゼネコンさんのジョイントベンチャーですが

ほとんど地元の方々が被曝労働しているように

見受けられます




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ゼオライトを使用しているようです

放射能を吸着する・・・わたしもそう信じています


うまくゆくようねがっています

猫たちも地面を歩き手のひらを舐めます

猫ももちろん被爆します


どうか早く放射能が全て消えますように。

この地区 空間線量計0.6~0.8マイクロでした




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順調だった捕獲も 残り2匹で3時間ほど粘っても入らず

放射能の高い中 張りこまなければならず

体力的にも苦戦でした

ようやく入ったこの子はメスで骨盤脱臼。

なおかつ妊娠8週目…

ようやく出産ギリギリを食い止められました…




愛ちゃんのブログ

最後の1匹・・ようやく捕獲です オスでした

長かった・・・


地元の捕獲もいつもヘトヘトですが、放射能区域では

もっと体力をどんどん奪われます


なかなか捕獲できず二人とも無言になってしまう時も

あるほど必死でした


結果7匹中

オス3匹 メス4匹でした!!

メスがこれだけ捕獲できると本当に 嬉しい

でも まだまだ終わりは見えません。

(福島入り 2日目に続く)







もうすぐパブリックコメント! 動物愛護管理基本指針等改正

虹PEACE いのちの搾取ではなく尊厳をさんからです。

http://animals-peace.net/law/env_39_pub.html



もうすぐパブリックコメント! 動物愛護管理基本指針等改正



すでに1週間が経ってしまいましたが、17日に第39回の動物愛護部会が環境省で開かれ、動物愛護管理基本指針や飼養保管基準等の改正素案が出てきました。パブリックコメントの開始は、スケジュール表では6月となっていますが、もしかしたら5月末開始とのことです。

すでに報道もされていますが、動物愛護管理基本指針には今後10年間の殺処分数削減の目標値が盛り込まれており、位置づけとしても重要です。また、各都道府県の動物愛護管理推進計画は、この国の基本指針にならって制定することになっているので、影響は全国の自治体に及びます。

また、家庭動物・展示動物・実験動物・産業動物の飼養保管基準は、違反したからといって処罰ができるようなものではありませんが、それぞれの動物を扱う際によるべき基準として定められているものです。

しかし、家庭動物・展示動物の基準については、今回パブリックコメントにかかるスケジュールで納得できますが(法改正を反映させなければなりませんし、前回の部会で骨子が示されていた)、この日、実験動物・産業動物の基準についても、わずかに改正を行う案が出てきたことには納得しがたいものがありました。



これらの基準改正が、ほとんどまったく議論もされないうちに一部改正で終わってしまうのは非常に問題です。

特に、産業動物の基準の改正は動物擁護団体の悲願ですが、このような形で終わってしまってよいものでしょうか。

また、実験動物については、法改正に盛り込まれなかったことで国民に大きな落胆を与えました。このような形で、また軽視されることがあってよいものでしょうか。


ここのところ、研究者の間でも「各省ばらばらの指針・基準を統一させたほうがいいのではないか」といった発言がみられます。パブリックコメントでは、ぜひ「今一度真剣に検討に取り組むべき」の意見をお送りください。



●動物愛護管理基本指針の改正案について

動物愛護管理基本指針の改正案が、見え消し版で配布されました。個人的な価値観が反映されているように感じられ、行政文書としては違和感のある「基本的考え方」の部分については、ほとんど見直されないようです。

法改正の内容を反映して、終生飼養と繁殖制限については文言が追加されていましたが、単なる終生飼養ではネグレクトや劣悪多頭飼育を招く可能性があり、「適正な終生飼養」である必要がありますが、その点は反映されておらず、国に理解されているのか不安です。

殺処分数削減の目標値は、10年後の平成35年度に10万頭(平成16年度比75%減、現状からほぼ半減)となっています。

動物実験については、基準の解説書の改訂を行うことが盛り込まれていましたが、それ以前に、飼養保管基準・各省指針自体のしっかりとした見直しが必要ではないでしょうか。解説書については、日本獣医師会が出していた殺処分指針の解説書の改訂を要望していましたが、こちらは反映されませんでした。

産業動物は、OIE(国際獣疫事務局)の基準について書き込まれたことは画期的かもしれません。飼養保管基準に「反映すること」という記述は残っているので、今後10年の間にさらなる見直しがされることが、産業動物に関しては示されていることにはなります。(実験動物には、それがありません)

そのほか、法改正を反映して、動物取扱業規制について、虐待について、災害時の体制づくりについて、マイクロチップについて、などが盛り込まれています。逆に法改正で足りなかったところを補うような記述が、特定動物や学校飼育動物などについて見られます。

●家庭動物等の飼養保管基準の改正について

指針には動物福祉の観点はあまり盛り込まれていませんでしたが、こちらの案には「健康及び安全を保持しつつ」「適切に飼養」の文言が盛り込まれていました。

また、生物多様性国家戦略の記述に合わせ、野生動物の飼育は限定的であるべきとの文言を盛り込むことを要望していましたが、現在の部会では、それどころではなく「野生動物・特定動物を個人で飼育するべきではない」との意見がしばしば出てくるので、本当に心強いと思います。

犬の係留についての部分も大幅に改善が見られましたが、本当は室内飼育がのぞましいのであって、この辺りはぜひ犬派の皆さんにパブリックコメントで頑張っていただきたい点だと思います。

猫については、繁殖制限措置のところの「原則として」が削除になります。地域猫については、「飼い主のいない猫の世話をするなら、地域猫対策のようなしっかりとした世話をしなさい」のニュアンスで盛り込まれている形でした。猫派の皆さんに、ぜひチェックしていただきたい部分です。

●展示動物の飼養保管基準の改正について

家庭動物の基準と共通の修文が多いですが、ほかは犬猫の夜間展示規制、特定動物関連などです。

また、撮影時の取り扱いとして幼齢犬猫への配慮を求める文言が追加になっていますが、ここの部分では、「社会化期の確保」という表現をめぐって委員の間で議論がありました。(「社会化期という時期はない・一生続く」という意見と、「ある」という意見) 

パブコメ案でどのように直されてくるかはわかりませんが、体力的な理由からも幼齢の動物を撮影に使うことは好ましくなく、また、本来哺乳類を親離れの前に親と引き離すのは好ましいことではないわけで(ライオンの赤ちゃんなどは、ふれあいや撮影のために早期に親から引き離されてしまいます。撮影のための移動の届出がかなりあると聞いています)、ここは社会化という表現をなくして、犬猫にも限定しないほうがよいのではないかと思いました。



●実験動物の飼養保管基準の改正について

2カ所追加されるだけです。一つは、自己点検と外部評価についてで、自己規制路線の強化にすぎません。

もう一カ所は、種や習性に配慮した飼養保管環境を確保せよということで、今までなかったのがおかしいくらいの文言ですが、抽象的です。

繰り返しになりますが、実験動物の福祉を確保するには、もっとしっかりとした議論が必要だと思います。



●産業動物の飼養保管基準の改正について

一般原則に改正法の理念が盛り込まれますが、5つの自由のうちの一部に過ぎません。

また、動物種ごとに快適性に配慮した飼養保管を行うことと追加されているのは、畜産技術協会が定めた種ごとのアニマルウェルフェア指針が想定されているのだと思いますが、たったこれだけの改正で終わってしまうのか……とがっかりせざるを得ない内容です。



●犬ねこの引取り等措置について

引き取った犬や猫を殺処分できる根拠はこの措置にありますが、今回の改訂では、引取りを求める特段の事由がない場合は引き取りを拒否するよう努力すること、ただしふえちゃってこまるような場合はそれにあたらないこと、などが盛り込まれます。現在では行われていない処分手段も削除されます。

また、遺失物法が改正された際には、「措置との整合性はある」というのが環境省の見解でしたが、なぜか今回、「整合性を合わせる」ということになり、警察は所有者不明の犬猫は扱わないから自治体よろしくね(=連携?)ということが明確化されるようです。同時に、「逸走の家畜(明らかに所有者がいる場合は、これにあたるという説明だった)」については拾得場所を警察に差し出すように連れてきた人に言えという文言が削除されます。

この点、若干気になったまま確認できていない状況ですが、以上、とりいそぎのご報告でした。

今回はちょっと駆け足で申し訳ないのですが、もうすぐパブコメ案として出てきますので、じっくり読んで、動物たちのためにご意見を送っていただければ幸いです!







From Bon Mama san 週末のレスキュー~ボンママさん

(Translation: Ruriko Yoshida)

After modifying the zones in Fukushima they are not sure how they could rescue pets left behind Bon Mama san from Nyanko house went to the evacuation zone in Futaba and rescued this female cat. Please help support them http://www.amazon.co.jp/wishlist/GDWN1GNX55JK


Bon Mama san.

http://dekohishi.blog.fc2.com/blog-entry-273.html





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ボンママさんからです。

http://dekohishi.blog.fc2.com/blog-entry-273.html



週末、双葉町の再編前の最後のレスキューに行ってきました。

再編されたら、いつどうやって給餌することができるか分からない。
まだ、たくさんの子がいる場所。
今度、いつ給餌できるか分からないから、出来るだけフードを追加しておきたかったのです。

前日は多紀さんがボランティアの方と共に小高地区を給餌してくれていて・・・
今回、私用のあった私は日曜日だけの参加になりました。

先週末はたくさんの一時帰宅の車が行き来していた双葉町。
今回は別の町のように静まり返っていました。

着々と必要なことをこなして、給餌する間、猫の姿は見かけませんでした。
それもそのはず、気温が高くて焼けるような日差し・・・
猫がうろうろしているような気候ではないからです。


双葉町の給餌を終えて、空いた時間できになる場所を見に行きました。
モーションカメラを仕掛けてあった場所の回収、以前に猫を見かけた場所の確認。

モーションカメラを回収してから、私が気になっていた場所へ向かう途中・・・
「この暑さで出歩いてる猫なんていないよね」
と、多紀さんと話しながら、車を走らせていました。
痩せた子
痩せた、キジ白の子が道を歩いていました。
猫が出てきた場所を見てみると、ゴミ捨て場があって・・・
でも、ずっと使われた様子もなく、猫が食べられるようなものは一つもありません。

よろけながら歩いていた
よろよろと・・・
左右に揺れるような足取りでゆっくりと、歩き去っていく猫。
呼びかける声には一度、振り返りましたが・・・
こちらには寄ってきません。

捕獲器を仕掛けたけれど、この子は入ってくれませんでした。
見かけた場所にフードを置いて、次の場所へ向かいました。

そこは以前に痩せた猫を見かけた場所。
サバトラのような、たぶん女の子。
通り過ぎる瞬間に、細い道の向こうに姿が見えて・・・
あわてて車をバックさせた場所です。
一か月ほど前に見かけた
生い茂る、枯草で姿がよく見えなかったのだけど、確かに猫でした。
そして、呼びかける声に立ち止まって、こちらを見つめていました。

初めて出会ったとき
その場所はふだん、人が通るような場所ではありません。
どうやって、生き延びたのかも本当に不思議になってしまうような場所でした。

4月の再編で、この子がいた場所の先は帰宅困難区域になり、車が通り抜けできません。
私も、そこへ行こうと思って通ったわけではなく。
その先の地区へ通り抜けしようとして、できなくて、やむなく通った場所です。

その時フードを置いてきたけれど、その後どうしているのかとても気になって・・・


一度、見かけた場所で同じ猫と出会う確率はとても低い。
猫が住処にしている場所でなければ、ほとんど通りすがりだからです。

他の場所でもずっと探している猫がいて、その子とはもうずっと出会えていません。

でも、いたのです。
前と同じように、同じ場所に座っていて・・・
待っていてくれた。

捕獲器をかけると入ってくれました。
保護できたけど・・・
やせ気味の女の子。
体は背骨が浮いています。

ふわりちゃん
栄養不足なのか、もともとの柄なのか・・・
背中は茶色です。


保護することはできたけど、私と多紀さんはとても悩みました。
実は、保護部屋に空いているケージはなかったのです。
この日、保護する枠はありませんでした。

でも、状態の悪い子がいるときは別です。
ぎりぎりの状態の子がいた時、保護できるように捕獲器は持ち歩いていました。


この子は、とてもおとなしくて・・・
指を入れてもうなるでもなくて・・・
痩せていて、涎をたらしていた。

一度はリリースすることを考え、捕獲器の扉を開けたのですが・・・
出て行ってくれませんでした。

出たくない、とでも言うように・・・

ここでリリースしたら、もう二度と会えないかもしれない。
にゃんこはうすに無理を言って、入院中のふぅちゃんのケージをこの子のために整えてもらいました。


保護するかどうか・・・
リリースするかどうか・・・
見なかったことにするか・・・

いつでも葛藤は付きまといます。

そして、いつまで続けられるかも分からない。
一つの命を救うということがこんなに難しい。

簡単でないことは覚悟の上ですが、すべてを救うこともできないのだと、また自覚しなければいけません。

それでも少しでも可能性のあることを続けたい。
自分自身も離れてしまった飼い猫を探す立場だったから・・・
いまでも愛猫を探している人がいるなら、手助けが出来るなら、続けていきたいです。

追記は、小高で見かけた猫たち。




国道を急いでいるとき、道路わきに倒れている猫が見えた。
車にはねられた?
嫌な想像をして、車をUターンさせました。
ぺったりと横たわる猫。
死んでるかも・・・?
と思ったら。
元気そう
呼んだら顔を上げた。
よかった、生きてた。
でも国道のそばは危険です。
多紀さんが車から降りて、焼きかつおを置くと、むさぼるように食べ始めました。

サバ白くん
とっても元気そう。
安心して離れることができました。

そして、そこからちょっと行った踏切で、また猫に出会いました。
白い猫
きれいな白猫さん。
初めて見かける子です。
ひっ迫しているようには見えないので、ちょっと安心。
でも、お腹を空かせているかもしれないからと、フードを置いてみました。

線路の上の子
線路の上を通って、どこへ行くのかな。
お家に帰るのかな。
荒れ果てた線路が少し、悲しいけど、ここは人が自由に立ち入れる場所。

浪江で保護した子と比べても、明らかに健康そうでした。

旧警戒区域はいつになったら、もどることができるか分からない。
でも、それを待っていたら、今まで頑張ってきた子たちには間に合わない。
だから、こんな活動が必要になる。
どこまで続けられるか、分からないけど、出来ることを続けていきます。







The movie 被災の動物たちの命 映像で追う~NHKニュース


Momoko-Hime's Blog 動物救援隊 外交官 ももこひめ





Momoko-Hime's Blog 動物救援隊 外交官 ももこひめ



This is from NHK News.

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130527/k10014863641000.html

(Translation: Ruriko Yoshida)


NHK news had an article on the movie "Dogs, cats and humans 2 -- animals' disaster" which was directed by Mr Shishido. Shishido director documented volunteers and animal rescuers over the past one year and a half how they are trying to rescue animals. The movie will be shown from June 1st at Euro space in Tokyo Contact 03-5919-1542)(http://inunekoningen2.com/



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NHKニュースからです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130527/k10014863641000.html



被災の動物たちの命 映像で追う



東日本大震災や福島第一原発事故では、犬や猫、それに家畜など多くの動物たちの命も奪われ、危険にさらされました。
被災地の動物たちと人間との関わりを1年半以上にわたって追い続けた映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」が完成し、6月から東京をはじめ全国各地で上映されます。
多くの動物たちの命が失われた現場を見続けた映画監督は「映画を通して共に生きている命について考えてほしい」と話しています。

監督を務めた宍戸大裕さんは、宮城県名取市の出身。
映画は、宍戸さんが、震災直後に帰ったふるさとで、1匹の犬を追うシーンから始まります。
津波で変わり果てた街でカメラを回しながら立ち尽くしていたとき、1匹だけでとぼとぼと走り去っていく犬の姿に、宍戸さんは「動物も被災したという事実を突きつけられた」と振り返ります。
その後、動物たちの保護に30年以上取り組んでいる宮城県石巻市の動物愛護団体を訪れたのをきっかけに、本格的な撮影が始まりました。
取材・撮影期間は、約600日間に及びました。
映画では、まず人と動物たちの絆が断ち切られた震災後の現実に迫ります。
津波のあと姿を消してしまったペットの行方を捜し続ける夫婦。
避難所に入れることを断られて外の柱につないだため愛犬を津波で死なせてしまったことを悔やみ続ける夫婦。
家族同様の存在を失った被災者の思いが伝わってきます。
一方で、人間の都合で翻弄される動物たちも登場します。
原発事故では、多くのペットや家畜たちが警戒区域に置き去りにされました。
多くの牛が餓死した牛舎では、生き残った牛がカメラを見つめて涙を流しました。
その後、牛の世話のボランティアを体験した宍戸さんは「牛は涙を流す動物。置かれていた状況に涙を流したのだと思いました」と振り返ります。
さらにこうした動物たちを救おうと、被ばくを覚悟して警戒区域に入る人たちの姿も捉えました。
「どうしても見捨てることができない」と、残されたペットの保護活動を続けるボランティアや、警戒区域で被ばくしたため出荷できなくなった牛の飼育を続ける農家たち。
1時間40分にわたる映画を、宍戸監督は「動物たちのいのちをめぐる旅」と呼んでいます。

把握しきれない震災による動物たちの犠牲

震災ではどれくらいの動物が犠牲になったのか。
宍戸さんたちスタッフは、撮影と併行して各自治体に尋ねて調べました。
判明しただけで津波で犠牲になった犬が3490匹。
しかし半数の自治体では把握していないと答えたため、全体像は分かりません。
福島県の警戒区域では、犬と猫を合わせて2万匹以上はいたとみられますが、行政と民間を合わせて保護したのは、約6700匹程度だったといいます。
一方、鶏や豚、牛などの家畜は、ほとんどが餓死したり殺処分されました。
いずれ処分される経済動物とはいえ、宍戸さんは、むだに失われていく命に疑問を感じながらカメラを回し続けたといいます。
宍戸さんは「動物たちとわれわれは共に生きている。そうした命への想像力をもっと持ってほしいと思いました。この映画を通して考えるきっかけにしてほしいです」と話しています。
映画は、6月1日から、東京・渋谷の「ユーロスペース」で上映されるのに続いて、全国各地で上映されます。
問い合わせは「東風」(03-5919-1542)です。
また、映画の公式ホームページは、(http://inunekoningen2.com/ )です。




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~転載以上~




ネコ関連記事ですしっぽフリフリ



★日刊サイゾー

大震災の被害に遭ったのは人間だけじゃない! 被災地に取り残されたペットと家畜の過酷な現状



★ONE LOVEプロジェクト 宍戸監督のメッセージ

http://www.onelove.cc/message.html








もうすぐなくなる警戒区域~桜ママさん

桜ママさんから一部転載です。

(画像が表示されない場合は転載元さんへ飛んでくださいm(__)m

http://blogs.yahoo.co.jp/iihiroi324/15272116.html



5月に入って2回目の圏内レスキューも、一般社団法人アニマルエイドさんのレスキュー隊として行きました。


囲い込み柵に牛がいなくてホッとする。

イメージ 1



餌があまり残っていなかった所には、沢山給餌。

イメージ 2


こちらの給餌保護依頼宅には5袋。

イメージ 13


備蓄庫オーナー様が置いてくれた、動物足跡確認用アクリル板。
色んな足跡が付いていた。次回も確認するために、拭いておく。

イメージ 15


警戒区域の町の原発。

イメージ 16


唯一残っていた警戒区域の町も、もうすぐ区域再編。

イメージ 17


バリケードを作業員が設置している。

イメージ 18


猫がいた所にもバリケード。ショック。

イメージ 19


警戒区域の国道沿いにはバリケードだらけ。

イメージ 20


新町長宅前にもバリケード。

イメージ 21


今後、区域が変わる境にもバリケード。Uターンして別の所から入る。

イメージ 3


バリケードだらけで、次回この町に入れるか分からないので、多めに給餌。


イメージ 4



同町の給餌依頼宅の給餌機に満杯に給餌。

イメージ 5


給餌箱にも。

イメージ 6


警戒区域で猫を1匹見たので、捕獲機を掛けるが入らず。長期帰還困難区域にも4台掛けるが餌も食べていない。
保護枠が2匹分あったのに、無念。

イメージ 7


結局、今回哺乳類の目撃は、大勢の人間と猫1匹のみ。

イメージ 8


原発の工事の音と、鳥のさえずりと、ガイガーカウンターの放射線を感知する音がむなしく聞こえる。

イメージ 9



今回も無事に命を繋ぐ事ができました。

現在、アニマルエイドさんで圏内から保護してきた猫は、過酷な状況を生き抜いてきて、何らかの治療が必要な猫がほとんどです。そのため莫大な医療費が掛かっています。
猫のスポンサー制度を始めました。シェルターの猫を助けて下さい。
詳しくはこちらから

↓↓↓
猫のスポンサー制度

まだ圏内にいる被災猫を1匹でも多く助けるためにも、どうか保護猫の里親様になって下さい。
1匹里親様が決まれば、1匹圏内から保護する事が出来ます。
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

御支援、お問い合わせは、一般社団法人アニマルエイドさんまでお願い致します。
〒362‐0064 埼玉県上尾市小敷谷720-6
Tel:048-726-1334
Mail:animal@poem.ocn.ne.jp (@を小文字に変えて下さい)


今回、一粒でも多く圏内に給餌したいと思い、上尾シェルターから、236.8kgの餌を無理やり車に詰め込んでレスキューに向かいました。実は、私の車は小さくかなり重量的には無理をして乗せています。
レスキューの
時間と労力と交通費を少なくし、効率をよくするため、400kg近く餌を積める4駆中古車(2日で2,000km走行してもエン故しない車)を探しています。寄付して下さる方いらっしゃいませんか?(軽商用車でもいいです。)
お問い合わせは、コメント欄にお願いします。


最後まで残っていた双葉町の警戒区域が5月28日に再編されます。それにより、原発事故で設定された警戒区域はなくなります。
2年1ヶ月と数日間続いた警戒区域。
当時国が、きちんとした動物の給餌保護対策を取らずに設定されてしまった訳で、どれだけ沢山の動物が犠牲になった事か…。
2度と原発のある所に生まれてきて欲しくないです。合掌。
区域再編される双葉町の国道沿いはバリケードだらけです。
次回この町に入れるか不安です。
区域再編されても、長期帰還困難区域は月に一度しか住民さんの一時帰宅がないので、動物にとっては依然として厳しい状態が続く事には変わりありません。
また、時間が限られている中での長期帰還困難区域のボランティアの保護活動は困難を極めています。
なので、ペットが見つかっていない住民さんは堂々と捕獲機を掛ける事が出来る管轄の保健所にも保護依頼を出して下さい。
また、一時帰宅の際には、次回に一時帰宅するまで命を繋ぐ事が出来る量のフードをご自宅に置いてきて欲しいです。

厳しい状況でも、姿が見えなくても、決してあなたの家族を諦めないで下さい。
今後、最終的にペットを救う事が出来るのは、飼い主さんだと思います。




~転載以上~



関連ニュース

最後の警戒区域再編=双葉町で実施、福島原発







自動給水器いただきました。にゃんだーさんにえさもらいに行きました~南相馬の猫おばさん

南相馬の猫おばさんからです。

http://ameblo.jp/cat-yoshida/entry-11539321297.html




皆様 こんにちは。 吉田 美惠子です。いつもご支援いただきましてどうもありがとうございます。
上の画像の自動給水器、ガンマンさんよりいただきました。 水が約10L入ります。これはすぐれものだと思って、同じように給餌に頑張ってくれているマオアキラさん(佐々木 和恵さん)に2こ送ってあげました。 わん・にゃんに良いものを佐々木さんにも知ってもらいたいからです。

この10Lの水でわん・にゃんがたくさん水が飲めますようにと願っています。

これは高床式のえさ箱です。 にゃんはぽんと高床式の台にとびのって、衣装ケースの向こう側にある入口から中に入ってえさを食べます。 そして地面には10Lの水が入った給水器があります。 にゃんはえさを食べて、そして水を飲んでいきます。

この餌場にも餌を補充して(1週間で半分位になってました。)、給水器に水を入れてきました。

給水器は小高地区では合計14こ設置予定ですが、10Lの水は重くて女性の細腕ではあまるかもしれません。ちから自慢の方、ぜひ給水班を作っていただきたいです。


5月26日(日曜日)三春町のにゃんだーがーどさんにえさをもらいに行って来ました。 隊長の本多さんからはいつでも取りにきなさいと言ってもらっています。実際、本多さんからのえさの提供で小高地区と楢葉地区(さっちゃんとA田さんがやってくれている)の給餌が出来ているのです。にゃんだーさんには感謝しても、し足りないくらいです。

小高地区では最近、小高区役所で水がくめるようになりました。 高温多湿な夏はえさ箱が使えないので、また工夫が必要です。 えさ箱は高床式が効果があるようで、今使っているえさ箱の上に出入り口のついた衣装ケースをひもでくくりつけるとか、何か工夫をしてみます。

給餌は小高地区と楢葉地区もやっていますので、えさはたくさん要です。 皆様、どうぞお送りしていただきたいです。 6月の募集は6月4日と11日、共に火曜日です。 どうぞお願いいたします。 次の給餌日は6月1日か2日です。 天気のいい日に出かけます。

失礼いたします。








願い。~犬班A。さん

犬班A。さんからです。

http://inuhan.blog.fc2.com/blog-entry-216.html



昨日、またもやブログを更新する前に行き倒れて寝ちゃった…。

このところ、我が家のにゃんこ、やきそばとぶーちの容態が落ち着かず、どうも気になるから何度も夜中に起きたりしてたら、身体がいうコトを聞かない…。
若い頃の体力が欲しいなぁw


と、いうことで、昨日またまた飛び入りさんがあぶくまシェルターに登場しました。


ずっと給餌とレスキューを頑張ってくれている友人のボランティアからのSOS。

二つ返事でお迎えに。


帰還困難区域の、浪江町室原で保護してもらえたラッキーボーイ。



仮の名前は、風雅(フーガ)くん。

なんだかちょっと猫らしからぬ不思議な風貌の大柄な男のこ。

渡された捕獲器の中でも特に暴れもせず、シェルターに戻ってからケージに入ってもらった時も暴れもせず。

タオルにくるんで爪切りしても、フロントラインなどの駆虫薬をしても、特に身体が緊張することもなく、たまにちょっとだけ唸る程度で、頭を撫でても身体を撫でても、怖がる様子もありません。

かといって甘えたさんな訳ではないから、性格を把握するのに時間かかるタイプかなぁ。


もう、今はレスキューに向かっても、絶対的な時間不足もあり、保護できることが本当にラッキーで。

まだまだたくさんのいのちが生きていることは分かっていても、ほんの少しのタイミングの違いで保護することが出来なかったりしていて。


特に帰還困難区域は、今までは通り抜けられた道路に新たに設置されたバリケードのせいで、スムーズに辿り着けなくなってしまった場所も多くて、給餌とレスキューを並行するのがとても難しくなってしまった。


それでも諦めずに、ただひたすらにコツコツとひとつずつでもいいから、いのちをあの場所から連れ出す。

それだけがあたしの願い。

ただひたすらにそれだけを願う。



今日は、hibiさん夫妻と一緒に、飯舘村に設置した狸除けの給餌器のいたんでしまったものを交換しに行ってきたのだけれど、飯舘村でも泣きたい気持ちになってしまって。




道を走るにゃんこの姿を見て車を停めると、とても一生懸命にゃーにゃーと叫びながら空腹を訴えてきたにゃんこさん。



食べ切る量のウェットを用意してあげたら、ガツガツと貪るように食べている。

お腹の様子は授乳中…。


先日hibiさんが飯舘村を回っていた時に口にリードが引っかかってしまっていた白ラブの男のこ。

フードを用意してあげても、食べることよりも甘えたくって体当たりしてくる。



…無力すぎるよ、あたし。
…ちっぽけすぎだよ、あたし。

本当にほんのちょっとしか、ほんのちっぽけな役にしか立ってない。

悔しいなぁ。
切ないなぁ。

どうぶつ達には、なんの罪も、なんの責任もないのに。

なぁーんにも悪いことしてないのに。

なんでこんな過酷な生活を強いられなきゃならないんだろ。

生き延びるために、なんでこんなに必死にならなきゃいけないんだろ。

街にはものが溢れ、人が溢れ、光が溢れているというのに。

福島の、人がいない場所でひたすらに一日を生き延びることに必死な、ちいさないのちたちは、いつまで頑張ればいいんだろ。


でもね。

何も出来ないけれど、ほんのちょびっとだけの手助けしか出来ないけれど、あたしを助け、あたしを支えてくれる人たちがいる限り、あたしは、いのちを諦めないから。

いのちを、守るために頑張るから。


だからみんなみんな待っていてね。


頼むよ。

生きていて。

それだけを、願うよ。




【福猫舎へのご支援のお願い】

毎日たくさん使用する保護っこ用のフードやトイレの砂、給餌用のフードが少なくなってきてしまいました。ご支援頂けると幸いです。


まだまだ完全に整わず、やること満載ではありますが、福島の被災犬猫のために開設したハウス型シェルター『福猫舎』では、ご支援を求めています。

人のいない警戒区域や避難地域で必死に生きている小さないのちのため、どうか応援を宜しくお願い致します。

シェルターで必要なフードや物資、維持やレスキュー、医療などにかかる資金、そして、なによりもいのちを繋ぐためのフードを、少しだけでも結構ですので、どうかご支援をお願い申し上げます。


大変恐縮ですが、以下のページにご支援についてのお願い事項をまとめさせて頂きました。

こちら


ちっぽけな力かもしれませんが、私たちに出来得る精一杯のことを、終わらなければならなくなるまで頑張りたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。








5月25日(土)レスキュー 最後のバリケード~青い小鳥さん

青い小鳥さんからです。

http://ameblo.jp/kuri-koyagi/entry-11538295404.html




置き去りにされた小さな命~福島第一原発20km圏内 警戒区域から~

涙はもう、この町に置いて行くしかない。


ほら、こんなおしゃべりなすりゴロのミルクティーちゃんを

連れて帰れるんだから。



この子は三本足ちゃんを保護したくて、

地元の犬とり名人に頼んで連日、捕獲器をかけてもらってた、

その中に、入った子。

帰還困難区域なので、近づく時、監視カメラの目が光ってて

結構ヤバイ場所だった。

いつも必死で、全く余裕のないわたし。

犬とり名人に、そこここにある監視カメラの所在を聞いて

呆然となる。

もう、散々カメラの前で色々仕出かしちゃってますわ。





置き去りにされた小さな命~福島第一原発20km圏内 警戒区域から~


今日もたくさんの子達が、待っていたよ。

通い慣れたあの場所にも、この場所にも。

もう、帰り道で保護枠は無くなったから、

シェルターに空きが出来たら、

きっと迎えに来るからね・・・。









置き去りにされた小さな命~福島第一原発20km圏内 警戒区域から~

一瞬、金縛りになってしまう。

ここは、一昨年に猫を見掛けてから、

姿は見掛けないまま、もう止めようかと思いながら

ずっとポイントにしてきた。



保護枠は無いけれど、どうしても連れ帰りたい。

身体が勝手に動いて、一台空いていた捕獲器を

掛けてしまう。

道の反対から覗いていると、

何度も捕獲器の周りをチェック、

そして最終的に怪しさを感じ取ったのか

姿を消してしまった。



置き去りにされた小さな命~福島第一原発20km圏内 警戒区域から~


ひえ~っあせる

捕獲器を回収して帰ろうとしていると、

すぐ前方に自分からやってきたシマシマちゃん。

もう一度、そっとクルマの真下に捕獲器を置く。

新たに缶詰に振りかけた、またたびの粉に、

鼻をふがふが動かしている。

これは、いっちゃったかも!

超、スピードで一旦この場から立ち去る。


あ~、時間が無くてダメだった。

10分だけと決めてたから。


自分の置いた餌が、命を繋いだと感じて

思い入れが強すぎて、どうしても保護したいと

発作的にとった行動だった。


「住民の方はそろそろ退去の時間です~」

みたいな放送が流れ、この場を追われ、

再び、検問を通って双葉町へ。



置き去りにされた小さな命~福島第一原発20km圏内 警戒区域から~


何か、居ますね~音譜







置き去りにされた小さな命~福島第一原発20km圏内 警戒区域から~


ちょこんと座った、いじらし過ぎるソックスちゃん。

シャーも言わず、バタバタもしないおチビちゃん。


28日再編で、この先この場所に来れるのかさえ

全く分からなくなった双葉町。

この場所から保護できて本当に良かった。

呼び名が警戒区域から帰還困難区域に変わって

夥しいバリケードに閉ざされる。

何を排除したかったのか?


産業の無かった双葉町。

原発によってたくさんの潤いがもたらされたこの町が、

最後、その事故によって鉄のバリケードで閉ざされる。

結局、原発という制御不能のエネルギーに

翻弄され続けている悲劇の町。

それでも尚、20km圏内は、

バリーケード入り口警備、検問要員、

スクリーニング会場係、除染作業員と

あらゆる雇用を生み出しているという皮肉。



この町に、声無き被害者がいることを

せめてこころの片隅にでも置いて

忘れないでいて下さい。



明日、再編最後のバリケードが

音をたてて閉められようとしている。







プロフィール

春ママ

Author:春ママ
ご訪問いただきありがとうございます!

福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

人間の都合で虐げられている動物たちのことを1人でも多くの人に知ってほしい、声を上げてほしい、そして動物達へのやさしさの輪が広がればと思います。

リンク・転載は構いませんが、その際は必ずどこからのものかわかるよう、ブログ記事URLを明記していただきますようお願いいたします。

4才児の母。今年5月、17才になる最愛のにゃんこをお空へ見送りました。春ちゃん、ずっと一緒だよ。。

メインブログはこちらです。
http://ameblo.jp/momokohime7/

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