「サーカスで動物禁止法」ラトビアで成立 旧ソ連諸国で初 世界でも続々

ハフィントンポストからです。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/27/latvia-circus-animal-ban_n_17302974.html


「サーカスで動物禁止法」ラトビアで成立 旧ソ連諸国で初 世界でも続々

投稿日: 2017年06月27日 18時17分 JST       


ラトビア国会(1院制、定数100)で6月15日、サーカスなどの興行で動物を使うことを禁じる改正法が成立した。ラトビア公共放送が報じた。


サーカスで動物に芸をさせることを禁ずる動きは世界的な流れになっており、旧ソ連圏諸国では初の禁止となる。ロシアを始め、旧ソ連圏ではサーカスは人気だが、一方で、動物愛護を訴える人たちも増えており、ラトビアの決定が影響を与えそうだ。


ラトビア公共放送によると、54人が改正法案に賛成、可決されたという。反対は4人、残りは棄権だった。一部動物を禁止対象から外す案も検討されたが、認められなかったという。


改正法は7月1日から施行される。ただし、ラトビアで最も歴史のあるサーカスの一つ、「リガ・サーカス」は2018年7月1日までの猶予期間を設ける。


改正法が成立した当時、国会庁舎の外では動物愛護団体メンバーらが法案可決を喜んだ。



地元テレビ局がTwitterに投稿した国会前で法案審議を見守る人たちの写真


サーカスで動物に芸をさせることを禁ずる動きは世界各国で進んでいる。アメリカでは、約150年あった人気サーカス団が動物愛護団体の非難を受けてゾウの曲芸を中止。それが経営に響いて5月に廃業し、話題となった。


それ以外でもヨーロッパや南米などで次々と、動物をサーカスで使うことが禁止になっている。


一方、旧ソ連諸国ではサーカスの人気は高く、モスクワの「ボリショイサーカス」は日本でも有名だ。だが、近年、動物愛護団体が動物を使うことをやめるよう盛んに訴えるようになっており、ロシアの動物愛護団体「ビータ」によると、ウクライナやエストニアでも同様の動きがあるという。



~転載以上~



日本は、どんどん遅れを取っていきますね。。。

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木下大サーカスさん ショーに野性動物を使わないでください!

いつも動物たちのために活動されている、なんママさんより。
http://ameblo.jp/hananakoume/entry-12272414807.html


今朝の 日本テレビ シューイチで




木下サーカスの特集が放送されてました


(画像はテレビ画面をスマホで撮ったので悪いです)


















こんなに長い間  動物たちを使っています



お若い社長さん



世界の流れをまったく見ていない










 








並列で 場内を一周まわる芸



必要なんでしょうか?



木下サーカスの演者さん



シマウマに場内を一周させないと



お客さまを 呼べないんですか?


























中山さん  本気の感想ゲローゲローゲロー


















調教師とのやりとり















































多分 この記事を読んでくれている皆様は



怒り心頭だと思います…



私も 今押さえるのに必死です💢💢







































こうした芸  



ぞうさんの二足歩行



どれだけ 足に負担がかかっているか…



二足歩行の動物、人間には足があります



この場合の足とは 腿の部分と膝の部分、足首があり足がついています



ぞうさんの足は 丸太のような真っ直ぐな足4本  この真っ直ぐな足4本で体重を支え歩くんです



この二足歩行は虐待にしか思えない…









ぞうさんも とても賢い 優しい動物です



賢いから 芸をするのではありません



人間のサーカスのVTRも流れましたが



あれだけの極めた素晴らしいパフォーマンスをするには ものすごい 血のにじむような努力をされたと思います…



芸は 努力のたまものです









そして 考えて下さい‼



それは動物たちも同じなんです



言葉をもたない動物たちには なんのために芸をするのかわからないんです



サーカスの芸は 家庭で一緒に暮らしているわんちゃんの お手とは違うんです‼



この芸をするために どれほどの調教があったかと考えるだけで 涙がとまらない…




賢いほど 悲しんだり 辛かったり…




動物たちにも 豊かな感情があるんです









華やかな表舞台があるのであれば



過酷な裏舞台が必ずあるのです



それを野性動物に強いることは 大きな過ちです



世界はそれに気がついています









この現状は私達大人の責任です



今の日本は いつ戦争が始まってもおかしくない状態です



今が平和なんて思い込みは捨てるべきだと思います…



戦争が始まったら…




どんな状況になろうと 一番に強いたげられるのは 動物たちなんです








戦時中の動物園の様子を調べればわかります










全て娯楽に 動物を使うことは



ただ 動物を苦しめるだけです




















最後に 木下サーカスの社長さんが



皆様からのアドバイスで 今まで進化をとげ やってこれたと








どうか 動物を心から愛している 私達の声も聞いてください



動物を使わないサーカスで



人間のサーカスで進化して下さい‼




お願い…












まだ アクションがあります‼



お近くの 皆様 ご参加下さい


http://ameblo.jp/yayamin/entry-12270789157.html


木下サーカスが終わったら




夏には ボリショイがある…




日本は なにをやってるんだ…

米ロサンゼルス 野生動物の娯楽への利用を禁止へ

アメリカから、素晴らしいニュースですキラキラ


The Dodoより要約、翻訳。


This Major City Just Banned The Use Of Wild Animals In Circuses



ロサンゼルス市議会は25日、野生動物の娯楽への利用を禁止する条例の草案を全会一致で承認しました。条例が作成された後、理事会に戻され最終承認を得れば正式な成立となりますが、愛護活動家たちはすでに歓喜に湧いています。


条例が制定されれば、今後ロサンゼルスにおいて野生動物をサーカスやショーに利用することや、パーティーで貸し出すことが禁じられます。



LA_circus_ban1.png

Credit: Animal Defenders International


LA_circus_ban2.png


 LA_circus_ban3.png



こちらは、パーティーの席に貸し出される例。

画像は、父親の婚約パーティーで、動物園から貸し出された動物と触れ合うジャスティン・ビーバー(インスタグラムより)。


justinwithanimals1.jpg


全米の40以上の都市では現在、サーカス、映画、テレビ番組やコマーシャルへの野生動物の商業利用を禁止する法案が可決されていますが、ロサンゼルスという大都市での動きは大きな意味を持ちます。



法案を提出したデイヴィッド・リュウ議員はこう述べました。


「野生動物は長い間、様々な場所において娯楽目的で利用されてきた。このような扱いをすることで、人々は動物を「玩具」として見ることを当たり前の感覚ととらえてきた。


今こそ私たちは、動物たちを利用することはわが市の価値にそぐわないことを明確にするため、行動を起こすときだ」。



~要約、翻訳以上~



以下は、アニマルライツセンターより。

http://www.arcj.org/animals/circus/00/id=361


サーカスでの動物利用を禁止・制限する国々

2017/02/23


更新:2017年1月17日
参照
Worldwide circus bans
http://www.ad-international.org/animals_in_entertainment/go.php?id=281

ヨーロッパ

オーストリア:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止。
ベルギー:サーカスで、大部分の野生動物の使用を全国的に禁止(オウムとラクダは家畜動物に分類されます)
ボスニア・ヘルツェゴビナ:サーカスで、すべての動物を全国的に禁止
ブルガリア:サーカス、バラエティーショー、その他のエンターテイメント施設で特定の野生動物種の使用を全国的に禁止
クロアチア:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止
チェコ共和国:サーカスで、特定の野生動物種の使用を全国的に禁止
キプロス:サーカスで、すべての動物を全国的に禁止
デンマーク:サーカスで、特定の野生動物種の使用を全国的に禁止
エストニア:サーカスで、野生産まれの動物の使用を全国的に禁止
フィンランド:サーカスで、特定の野生動物種の使用を全国的に禁止
フランス:30都市以上で禁止
ギリシャ:サーカスで、すべての動物を全国的に禁止
ハンガリー:サーカスで野生捕獲の動物を使用することを禁止。サーカスのためにゾウと霊長類を購入・訓練することを禁止。サーカスのために、CITES付属書1の動物を購入・訓練使用することを禁止。
アイルランド:Drogheda, Dublin, Fingal, Galway City, Kildare, Monaghan, Moyle, South Dublin,Waterfordの各都市で、サーカスで動物を使用することを禁止。
ラトビア:野生捕獲された動物の使用を、全国的に事実上禁止
マルタ:サーカスためのショーや訓練、展覧会、公演で、すべての動物の使用を全国的に禁止
オランダ:サーカスで、動物の使用と輸送を全国的に禁止。ただし特定の種(ほとんどが家畜動物)は免除されている
ノルウェー:野生動物種の使用は事実上全国的に禁止されている。ラクダを除く家畜動物のみ使用が許可されている
ポーランド:サーカスで、野生産まれの動物の使用を全国的に禁止
ポルトガル:サーカスで、大型類人猿の使用とCITES記載種の収集と繁殖を制限禁止
スロベニア:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止
スペイン:バルセロナを含む多くの町や都市でサーカスでの野生動物の使用を禁止
スウェーデン:サーカスで、特定の種の使用を全国的に禁止
英国:200以上の地方自治体が動物サーカスを禁止(これらのうち3分の2以上が全ての動物を禁止、残りは野生動物のみを禁止)。イングランド、スコットランド、ウェールズでは、サーカスでの野生動物の使用禁止は成立していない

北米

米国:27の州で、67の市町村などが、サーカス動物の部分的または完全な禁止
カナダ:28の市町村などの管轄区域で、サーカスでの動物使用を禁止

ラテンアメリカ

アルゼンチン:ブエノスアイレス市の禁止を含み、20以上の都市で、サーカスでの野生動物使用を禁止
ボリビア:サーカスで、野生動物と家畜動物の使用を全国的に禁止
ブラジル:Rio de Janeiro, São Paulo, Pernambuco, Paraiba, Rio Grande do Sul, Espiritu Santo, Mato Grosso do Sul, Alagoasこれらの州と、それ以外の4つの州中の数多くの都市でサーカスでの野生動物と家畜動物の使用を禁止
チリ:サンティアゴ市内で、サーカスでの野生動物と家畜動物の使用禁止
コロンビア:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止。首都ボゴタでは、サーカスでの動物の使用禁止
コスタリカ:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止
エクアドル:在来種の野生動物の使用を全国的に禁止。外来種動物の使用についての制限。サーカスでの在来種と外来種の野生動物の輸入を禁止
エルサルバドル:あらゆる種類のエンターテインメントにおいて、野生動物種からの使用・乱用・収益を全国的に禁止
メキシコ:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止
パナマ:固定型および移動型サーカスおよび類似のショーで、野生動物を入れることを全国的に禁止
パラグアイ:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止
ペルー:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止、Magdalena del Marではすべての動物を禁止

オセアニア

オーストラリア:Hobsons Bay、Surf Coast Shire、Parramata、Lismoreを含むいくつかの町で、サーカスでの動物使用を禁止

アジア

インド:サーカスで特定の種の使用を全国的に禁止
イラン:サーカスでの野生動物の使用が事実上、全国的に禁止(許可されない)
イスラエル:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止
シンガポール:サーカスで、野生動物の使用を全国的に禁止
台湾:保護された野生生物をサーカスのために輸出入することを全国的に禁止


*文中の「野生動物」には、野生下で捕獲してきた動物(いわゆるトラやゾウやキリンなど)と繁殖下の野生動物(いわゆるトラやゾウやキリンなど)の両方を含みます。



~転載以上~



★関連過去記事


子供をサーカスに連れていかない3つの理由


あなたはそれでも行きますか?動物虐待を訴える非営利団体が捉えた残酷なサーカスの実態に胸が詰まる


「動物サーカスの終焉」とゾウへの虐待動画



「リングリング・ブラザース」サーカス閉鎖は、私に何を教えてくれたか。

New York Nicheからです。

http://nyniche.com/archives/11116


「リングリング・ブラザース」サーカス閉鎖は、私に何を教えてくれたか。無力で無名のただの一市民? でも、その一人一人が世界に影響を与えることが可能だということ

January 18, 2017




え? 146年もの歴史を誇る動物サーカス団「リングリング・ブラザーズ」が、閉鎖? 
2017年1月14日の晩、突然舞い込んできたニュースに、キョトンとなった。

建国から241年しか歴史のないアメリカで、146年も続いた伝統が断ち切られたのだ。各地を巡業してショーを披露し続けてきた大手の動物サーカス団が閉鎖する時代が、やってきたのだ。


そんなことって、ある?
市民運動が世界を変えていくなんてこと、本当にあるの?

私たちは動物のために抗議し、サーカスの舞台裏でどんな虐待が行われれているかを一般の人たちに伝えてきた。その草の根運動が広まり、大衆が動物サーカスを求めなくなっていき、この結果を招いたのだ。


ヴィオラ・デイヴィスアレック・ボールドウィンオリヴィア・マンデミ・ムーアパメラ・アンダーソンリッキー・ジャーヴェィスなどの有名役者や歌手ピンクなど、動物サーカスへの疑問を意思表現してくれたセレブもいる。


でも今回ばかりは、この結果を招いたのは、活動し続けた一般の人たちだと思う。

私は、この草の根運動に関わってきた一人だ。



それは、18年前の冬のことだった。

リングリング・ブラザーズケニーという3歳のサーカス象が亡くなったというニュースを耳にした。


私は小さいときから、なぜか象の瞳に魅かれて、象も、クジラのようにスピリチャルな生き物だと感じていた。


そして親になると、他人であっても子供の惨事のニュースには耐えられなくなるものだ。私はちょうど長女を妊娠していて、人間でも動物でも子供が絡む惨事には、なおさら敏感になっていた時期だった。


亡くなった象の赤ちゃんケニーのことを調べていくうちに、サーカスで曲芸する象の人生がいかに過酷なものであるかを知り、「こんな人生ってある?」と、泣き崩れた。

ケニー、そして同じような扱いを受けている他のサーカス象のことを思うと、3日間、夜も眠れず、ひたすら泣き続けた。


1998年、ケニーは病気で、震えて、立つことも難しく、まっすぐ歩けない状態だった。食べず飲まずで、直腸から大量の血が出ていた。


でも、その日、3回あったショーに引き出され、2回のショーでパフォーマンスを披露し、その日の晩、監禁された檻の中で死んでいった。

最後の最後まで曲芸を強いられ、心にも体にも傷を負って、母親から離れて、独りで、3歳で亡くなった。


まだ母乳を楽しんでいるはずの年齢で、縄や鎖で縛られ、電気棒で突かれ、労働を強いられるだけの人生だった。


野生では、女の子は生涯、男の子はティーンエージャーになるまで、母親の元からいっときも離れず一緒に過ごす。乳ばなれするのは5歳から10歳の間。

本来なら、まだ母乳を吸っているベイビーなのに、サーカスでは生後21か月で、母親から引き離される


調教として、まず最初にやることは、象のスピリットを壊すこと。
英語では”Breaking”と呼ばれる。


それは母親と赤ちゃんの絆を壊すことから始まる。人間の社会と同じだ。
支配者に恐怖心を抱かせ服従させるには、まず、母親の愛から子供を奪うことから始まる。

コンクリートの上で足を縛られ横になることもできない立ちっぱなしの姿勢で、一日中過ごさせ恐怖を植え付ける。


それを半年続けると、象の本来の好奇心や人間に向かって闘う気力が消え、叩かれたり鋭利な武器で突かれる痛みを避けるために、奴隷としてトレイナーの言うなりに服従する子供になる。


象の肌は人間のように、ハエがとまったことも感じるほど敏感だ。

だから、「ブルフック」と呼ばれる先端が鋭い金属の爪になっている武器。この尖った鉤に、繊細な耳のあたりの皮膚をえぐるように突き刺さされるときの激痛といったら強烈だ。


タイなどでは「アーチストの象」として、人間のような絵を描く象が観光客を喜ばせているが、やはりそれも過酷な調教が裏で行われ、絵を描く象の横には必ず、ブルフックを手にした調教師がいる



象、トラ、ライオン、すべてのサーカス動物たちの虐待をやめさせたい。
でも、いったい自分に何ができるのだろう? 

何もせず、ただ心を痛めて見つめているだけなんて人生は、私には考えられなかった。

それで、私は活動家となった


毎年、私の街ニューヨークにサーカスが来るたび、連日、会場に足を運んだ。一人でも事実を伝えられたら、一人のマインドでも”種”を植えることができたらと願って、調教中の赤ちゃん象の写真や自作のサインを持って路上に立ち、舞台裏で何が起きているのかを知らせるフライヤーを配った。


最初の頃は、ほんの一握りの抗議者しか、「リングリング・ブラザーズ」の会場には来なかった。それでも、じわじわ、情報が広がっていったのだ。


そして、2013年、私は突如として、大きな成果を目の前にした。
その年のNYでのオープニング日、ブルックリンのバークレイズ・センターには、なんと200人以上の抗議者が集まったのだ。



子供のバレリーナたちも素敵な手書きのサインを持ってやってきて、とびきり素敵なリズムで”Hey, hey. Ho, ho. Ringling Brothers got to go!(ヘイ、ヘイ、ホー、ホー、リングリング・ブラザーズは退散しなきゃ)”と歌いながら会場を回り、何も知らずにサーカスを観に来た子供達まで一緒になって、そのチャントを口にし始めた。


スーツ姿で、唖然と立ちすくんで私たちを見つめるサーカスの重役らしき男たちの呆然とした表情。ようやく、私たちのメッセージが「リングリング」サーカス側へも届いた、と感じた瞬間だった。


NYには真冬にやってくるリングリング。情熱的な活動家たちは、極寒の中、何時間も無償で立ち続けた。私も寒さで、足の付け根が痛み出したこともあったが、私なんかより数倍も貢献する人たちばかりだった。


友達のトミーは、寒くてもフライヤーを渡しにくいからと手袋をはめずに素手で雪の中、立ち続けて、舞台裏の真実を伝え続けた。



そして、ロードアイランドに引き続き、なんと大都市ロサンゼルスでも2014年、「ブルフックの使用禁止令」が成立した。


ブルフックなしでは象の曲芸は無理なので、サーカスツアーが回れる都市が減っていき始めたのだ。


そして、2016年10月、ニューヨーク市議会はついに、サーカスの動物使用を禁止する条例案について公聴会を開催したのだ。


ロージー・メンデス議員が提案した条例案は、市議会衛生委員会の委員長コリー・ジョンソン議員の最大の協力を得て、盛大な公聴会となった。


サーカス側の重役たちも証言したが、禁止令賛成の市民側の勢力に圧倒された。
もう、この時点で、彼らのビジネスに将来はないと、彼らは悟ったのだと私は思う。

私は珍しく体調を崩して熱があったが、自分の住処であるニューヨークでの動物サーカス禁止令という、夢にまで見た展開に賛成を示さないわけにはいかなかった。

動物愛護団体LCA (Last Chance for Animals)の創立者で俳優のクリス・ディロスから預かった声明文を読んで、高熱も、自分の下手くそな英語にも負けずに、市議会の公聴会で証言した。

他人に、動物サーカスに行くな、とは言わない
ただ、虐待が行われているという真実を伝えて、あとは本人が決めればいいと思っている。

私は人の自由意志を尊重しているので、自分の子供であっても、どう行動すべきか、どう考えるべきかを教えないで本人に決めさせる。その結果、娘は菜食主義になったし、息子は肉食。


それでも、私の息子は9歳のとき、私に何も言わずに象のポスターを作成して、クラスのみんなに話したいことがあるから「ショー・アンド・テル」をさせてくれと先生に自ら申しこんで、私を驚かせた。


「彼はすごかったよ。まず、みんなに、”リングリング・ブラザーズ・サーカスが好きな人は誰?”と聞いて、全員が手を挙げた。すると、彼は力強く宣言したんだ。
”オーケー、これから僕は、君たちのマインドを変えてみせよう!”とね」

と、小学校の担任の先生が私に教えてくれた。


息子がスピーチを終える頃には、クラス全員が「Ringling Bros. sucks! (リングリング・ブラザーズはダメだ!)」と叫んでいたという。


サーカスに行く予定だったクラスメートの2~3人が、親に真実を伝え、家族は鑑賞しないことになったと、息子が言っていた。



こうやって、少しづつ、私の周りの人々が変化していくのを、私は見つめてきた。

初めての子供を身ごもりながら、象の赤ちゃんを思って泣き続けた3日間。
あのときは、まさか、こんな勝利が18年後に待ち受けていたとは想像もつかないことだった。


Copyright: Yuka Azuma 2017

Ringling Bros. Protest in NYC

「動物サーカスの終焉」とゾウへの虐待動画

「動物サーカスの終焉」とゾウへの虐待動画


http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12239809625.html


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