バンクーバー水族館、イルカの飼育・展示終了決定 近年の飼育反対の声受け

みんなの経済新聞からです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000036-minkei-n_ame


バンクーバー水族館、イルカの飼育・展示終了決定 近年の飼育反対の声受け

1/19(金) 14:08配信


バンクーバー水族館、イルカの飼育・展示終了決定 近年の飼育反対の声受け

"バンクーバー水族館、イルカの飼育・展示終了決定 近年の飼育反対の声受け"


 バンクーバー水族館(845 Avison Way, Vancouver)が1月18日、イルカ、クジラ類の飼育と展示の終了を発表した。(バンクーバー経済新聞)

 同館館長のジョン・ナイチンゲール博士は「数年にわたる議論と多くの人の理解とサポートの中、今後はイルカ、クジラ類の飼育展示は行わないと決定した」と発表。

 同館ではこれまでシャチ、ベルーガなどの展示も行っていたが、相次ぐ死亡もあり現在はイルカ1頭のみを飼育。イルカやクジラ類の飼育反対の世論が高まる中、昨年5月にバンクーバー・パークボード(公園管理局)は同館のイルカ・クジラ類の増数と展示の禁止を決定し、同館は不服を申し立てていた。

 ナイチンゲール博士は一連のさまざまな議論で「海洋環境を守るという本来の活動に支障も出ていた」と話し、「これまでも今後も生物たちの健全な環境の維持がわれわれの最重要項目」とする。

 1頭だけ残っている30代の雌イルカ、ヘレンについては「2005年に日本の漁網にからまっているところを助けられ治療とリハビリを受けた。ヒレが一部欠損していることもあり自然に帰すことは不可能で、仲間との交流が必要というイルカの習性を考慮しベストな移転先を探しているが、年齢や国際法の観点から難航している」といい、引き渡し先が見つかるまでは飼育を続ける。

 海洋生物のレスキューセンターとしてカナダで唯一の病院施設を持つ同館では、引き続き救助活動を行い、イルカ、クジラ類が保護された場合は治療とリハビリを行う。ナイチンゲール博士は今後について「海洋保護団体Ocean Wiseとして、環境保全と海洋生物が直面している問題点について多くの人に知ってもらえるように一層の力を入れていく。9月にはカナダ北極圏の危機的状況を紹介する展示エリアの設置に取り掛かる予定だ」と話す。


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ロシアのシロイルカの残酷な取引の実態が明らかに「Born to be Free~自由を求めて~」

記事元:さっち~さん


ロシアのシロイルカの残酷な取引の実態が明らかに!調教師も語る苦しみとは…必見のドキュメンタリー映画! #イルカビジネスに終止符を #STOPイルカ猟 「Born to be Free~自由を求めて~捕鯨問題の現状 」


「シロイルカを20年以上調教していながら、心の奥底では彼らの解放を望んでいる水族館経営者のインタビューなど、彼らを犠牲にしてる側の人間の本音も知れて非常に充実した内容になっています。


そして水族館に囚われ苦しみ続けている彼らのために、
この映画「Born to be Free~自由を求めて」の存在を拡散してください。」


とのことです。




IFAW(国際動物福祉基金)より
「衝撃的な映画によりロシアのシロイルカの残酷な取引の実態が明らかに」
http://urx.blue/HmjS

Wednesday, February 22, 2017


国際動物福祉基金(IFAW)は、水族館や巡業公演向けに売るために野生で捕獲されたロシアのベルーガイルカ(シロイルカ)の残酷な取引を非難します。人間の娯楽の犠牲となるシロイルカの深い苦しみが、衝撃的な1本の新しい映画によって明らかになりました。

IFAWは、水族館に販売するためロシア極東のオホーツク海で捕獲された18頭のシロイルカの運命をたどった痛烈なドキュメンタリー映画「Born to be Free(自由になるために生まれた)」の公開に先駆けて、シロイルカなどクジラ目の野生での捕獲と取引を禁止するようロシア政府に求めています。

このような調査をロシアで初めて紹介したこの映画は、これまで公表されてこなかった、海洋哺乳類の時には怪しげな国際取引に光を当てています。サプライチェーンのあらゆる面を調査し、犠牲となった動物の捕らわれの生活の痛ましい実態を明らかにしています。

IFAWのロシア事務所長、マーシャ・ヴォロンツォワは言います。「シロイルカはとても複雑で社会的な家族構成をもつ非常に知能の高い動物です。シロイルカやクジラ種はすべて、捕らわれの生活には向かず、野生で生息すべきとIFAWは考えます。」

「悲しいことに、金儲けが目的のこうした取引では、福祉はほとんど考慮されません。捕獲されたシロイルカは、野生で生きた餌をとる代わりに死んだ魚を食べる訓練をされると、100万米ドルの値がつくこともあります。3人の勇気ある若いロシア人女性がこの問題を記録しようとしていると聞いたとき、この話を一般の人々に知らせるためにIFAWが支援できることを大変うれしく思いました。この映画を観れば、こうした動物の苦しみがわかります。」

「IFAWは、シロイルカなどクジラ目の野生での捕獲を今後全面禁止するようロシア政府に要請します。また、儲け重視で非常に残酷な取引を煽るシロイルカやクジラのショーを支持しないよう一般の方々にお願いします。」

映画に出てくるシロイルカは当初米国アトランタのジョージア水族館に提供するために捕獲されましたが、長期にわたる法的手続きの間に結局米国がシロイルカの輸入を禁止したため、黒海沿岸の調査基地で小さく窮屈なコンクリート製の容器に入れられました。この戸外の容器はイルカに見せつけるかのように自然の生息地に近い、海の見える場所に置かれていました。

この映画の制作中に、少なくとも1頭のイルカが死亡し、残りのイルカは最終的に中国の水族館に売られて移送されました。

IFAWは、鯨肉の取引、水族館や有害な観光業などによる商業的利用からロシアのシロイルカを保護するために20年以上取り組んできました。1995年からIFAWとシルショフ海洋学研究所の研究者は、白海のソロヴェツキー諸島沖でシロイルカを監視し、種への脅威を評価する非侵襲的な調査基地を運営してきました。1999年には、IFAWは日本に鯨肉を供給するためのロシアの商業シロイルカ猟を禁止する運動を成功させました。

IFAWの支援でロシアと英国で制作されたこの映画は、2月24日にモスクワで開催されるECOCUP International Green Film Festival(国際グリーン映画祭)のオープニングで上映されます。

その後、国際アースデイ(3月21日)に映画はロシアで一般公開され、英国ではチャネル4、ドイツとフランスではアルテ、世界的にはNetflixで視聴できるようになります。

詳細及び映画の映像の入手、インタビューの手配につきましては、IFAWロシア・プレスオフィスのエレナ・ザルコワに電話+79032125793、またはメールezharkova@ifaw.orgで、あるいはクレア・スターリングに携帯電話+44 (0)7917 507717、またはメールcsterling@ifaw.orgでご連絡ください。

編集者の方へ:

「Born to be Free」の予告編は
こちらでご覧になれます。




「Born to be Free」はモスクワのOctober Cinema Center(オクトーバー・シネマ・センター)で開催されるECOCUP International Green Film Festival(国際グリーン映画祭)のオープニングで上映されます。映画祭は2月24日~3月2日に開催されます。



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「シャチ・イルカ取引の闇、活動家らが警鐘 ロシア」
http://www.afpbb.com/articles/-/3138944?pid=19287129
2017年8月20日 9:00 発信地:モスクワ/ロシア

【8月20日 AFP】ロシア極東の港に停泊するさびたロシア船の甲板にウインチで運ばれる若いシロイルカ──すでに積まれたシロイルカ3頭と鰭脚(ききゃく)類などの海洋哺乳類の横へと移動させる作業が進む中、船員の一人が「俺たちのことを忘れるな、クソ野郎」と叫んだ。


 これは、最近製作されたロシアのドキュメンタリー映画『ボーン・トゥ・ビー・フリー(Born to be Free)』のワンシーンだ。一部の海洋哺乳類については世界の水族館に最も大量に供給しているロシアだが、この残忍な映像は取引規制のあいまいさ、不十分さに光を当てるものとなっている。


 このような海洋哺乳類の取り扱いを問題視し、映画を撮影した活動家らは、取引業者が法の抜け穴を利用して荒稼ぎしている現状とその背景にある悲惨な状況、シロイルカの死骸が慌てて埋められる様子などを記録した。


 今年公開されたこの映画を監督したガヤネー・ペトロシアン(Gayane Petrosyan)氏は「私たちは水族館に関する映画をつくりはじめたが、その背後にこんなにも巨大なビジネス、巨大で腐敗したシステムが存在するなんて思いも寄らなかった」と話す。


 世界の多くの国では娯楽目的でのイルカの使用を徐々に廃止しているが、中国ではエンターテインメント業界が拡大を続けるなか、ロシアから運ばれてくるこれらの動物たちがその中心に置かれ、ショーのスターを務めている。


 ペトロシアン監督は「動物たちは(単なる)商品として扱われている」と語る。
 入手可能な税関の統計によると、公式にはロシアが2016年初め以降に輸出した鰭脚類、クジラ、イルカを含む生きた海洋哺乳類は91頭で、そのうち84頭が中国向けだ。

■「教育目的」と称して捕獲
 ロシアの海洋哺乳類審議会(Marine Mammal Council)のドミトリー・グラゾフ(Dmitry Glazov)副議長によると、ロシア政府は動物園・水族館用として業者らに年間でシャチ10頭、シロイルカ150頭ほどの捕獲を許可している。


 とりわけ、1頭あたり100万ドル(約1億1000万円)以上の価値があるシャチをめぐっては、その捕獲許可取得への需要が高い。


 これらの数字は、そう大きなものではないように思えるかもしれないが、活動家らは実際の数字がもっと大きいと考えている。教育・研究目的として捕獲された個体が商用目的で輸出されているためだ。


 シャチもシロイルカも世界的には絶滅危惧種とはみなされていない。しかし、ロシアの研究者らは取引の監視と最新の研究が不十分なことから、領海内にどれだけの個多数が残っているのかは見当もつかないと言う。


 グラゾフ氏は「海洋哺乳類の多くの種はその生息数さえ明らかになっていない。旧ソ連時代から研究が行われてこなかった」と指摘する。


 同氏によると、2010年に行われたおおまかな個体数調査によって、ロシア極東のシロイルカは2つの群れに分かれており、それぞれの群れから年に15頭以上捕獲すると群れを維持できなくなると推測されている。


 しかし現状では、捕獲業者らはオホーツク海(Sea of Okhotsk)に生息する片方の群ればかりを狙い、若い雌を中心に1シーズン中80頭ほどを捕獲している。若い雌は、群れの個体数維持に最も重要な存在だ。


 さらに、表向きは「商業目的」ではなく「教育目的」で捕獲されていたことから、政府はシロイルカの販売から税金を一切徴収できていないことも指摘された。グラゾフ氏によると、こうした問題が表面化したことから、非公式ではあるが生体捕獲は2016年に中止された。しかし、今年に入ってからは、政府は生体捕獲を再び許しているという。

■中国で高まる人気
 シャチやシロイルカなどのクジラ目の動物は他の動物と違い、飼育下では寿命が短くなると考えられている。


 動物の飼育環境やシャチによる調教師殺害などをめぐり、国際的な議論が活発化するなか、動物園・水族館に対する世論の圧力は強まっている。事実、米海洋テーマパーク「シーワールド(SeaWorld)」は昨年、シャチの繁殖および飼育の中止を発表した。


 しかし中国では新しい動物園・水族館が続々オープンしている。「長隆海洋王国(Chimelong Ocean Kingdom)」は今年、ロシアのシャチ9頭を公開した。さらに今後数年以内には、シャチのショーを目玉にした娯楽施設が国内に少なくとも2か所開業する予定となっている。


 世界クジラ・イルカ保護協会(WDC)の研究フェローで、極東ロシア・オルカプロジェクト(FEROP)の共同ディレクターでもあるエリック・ホイト(Erich Hoyt)氏によると、ここで捕獲されたすべてのシャチは魚食性ではなく、より数の少ない肉食性の種類に属するという。
 ホイト氏は、ロシア極東に生息する哺乳類を食べる種類のシャチの数は「おそらく200~300頭」と推定している。(c)AFP/Maria ANTONOVA



~転載以上~



現在、日本でシロイルカを飼育している水族館は以下の4つだそうです。


●鴨川シーワールド
●八景島シーパラダイス
●名古屋港水族館
●島根県立しまね海洋館AQUAS



NETFLIXで、日本語字幕の全編が観れるということです。

https://www.netflix.com/browse



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少しずつ動物愛護意識が高まっている中国で、子供たちに、クジラ類を水族館で囲うことの残酷さ、水族館へ行かない意識を育てる授業(イベント)が行われていたとの情報です。


以下も、さっち~さんより一部転載。

http://animalliberation.blog.fc2.com/blog-entry-112.html



こちらも2016年の情報で見逃していましたが、
中国で子供たちに、クジラ類を水族館で囲うことの残酷さ、水族館へ行かない意識を育てる授業(イベント)が行われていたとの情報!


日本で子供たちへ向けたこんなイベントが行われた事は勿論ないし、やはり中国の方が断然進んでいるなと。
いいぞ、中国!!
その調子で中国の無関心層の意識にガンガン働きかけて!!
太地町からイルカ猟がなくなりますように!!!

~以下一部翻訳してくれた千晶さんより~
http://seb.zslib.com.cn/show.php?id=2508

私達は犬猫を飼うけれど鯨類を飼うべきではないのは何故でしょうか?
なぜなら空間が限られているから。
なぜなら鯨類は野生動物で、人類の生活に適していないから。
なぜなら鯨類は自由が必要だから。


(中略)


専門家の解説により子どもたちは豊富な海洋の知識を得、
更に行動を持って海洋を護ることを決意し、
鯨類を飼育する水族館へ絶対に行かないこと、
海洋哺乳動物の愛護理念を多くの人に伝えることを固く決意した。


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太地町からバンドウイルカ14頭が中国に到着 太地町の利益は1億円弱

LIAさんからです。

http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1898885.html


太地町からバンドウイルカ14頭が福建省南部の廈門へ到着、長泰の水族館へ移送される (太地町が中国にイルカを生体販売)太地町は世界一の生体販売ビジネスの町 (転載記事)


10月25日、午前8時30分ごろ、太地町立「クジラの博物館」から出荷されたバンドウイルカ14頭が、中国に到着。※中国への出荷は繰り返し行われています。


※太地町立「クジラの博物館」は町が税金で運営する公営教育施設です。
※太地町は世界最大の生体販売ビジネスを行う町です。

――――――
昨日の深夜1時頃、廈門高崎国際空港 では14頭の賢く優雅なハンドウイルカの一群が迎えられた。


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検疫作業員によるイルカの検査は夜通し行われた。


体調2.4メートル~2.6メートルの14頭のイルカがそれぞれ3メートル程度の箱の中の「ゆりかご 」の中に白い布を巻きつけられ横たわり、日本の大阪空港から廈門まで乗り換えを経て三時間あまりの飛行で到着した。


これは廈門で大量の大型海洋生物の第一回目の輸入でもある。

イルカの性格は、人間の子どものようで甘えたりいたずらをしたりする。


 昨日明けに到着したイルカたちは、新鮮な空気を吸うと呼吸を開始し、背や頭を振り、頭頂の気孔から換気の音を出した。


 調教師によれば、一般の三才のイルカの知能は、人間の6~7歳の子どもに相当するといい、性格 も、人間の子どもと同じく、甘えたりいたずらをしたりするという。


記者たちは、今回のイルカは3頭の雄と11頭のメスで、総額91万ドル(日本円で約1億350万円)という情報を得た。


 彼らは既に昨日午前5時前後に福建省漳州市長泰県の水族館へ到着しており、検疫の為30日間隔離さ れる。その後「トレーニング」されるか、繁殖用にされる。

全身にワセリンを塗られ、布で包まれ、保母が看護。


14頭のイルカは、14個の3メートル程の箱の中で、それぞれハンモックのように吊るされて固定されていた 。


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14頭のイルカは3メートル余りの箱14個に分けて入れられていた。


イルカの皮膚は特別柔らかい。


保湿と潤滑、傷つくのを避けるため、彼らの全身にはぶ厚くワセ リンが塗られ、更に白色の保湿布を被せられていた。


更に人が「保母」のように見守り、なだめ、輸送中は絶え間なく彼らの身体に水をかけていた。

トレーナーによるとイルカは哺乳動物であり人間と同じく肺呼吸をする。彼らの鼻は特別で 頭頂にあり海では一定期間水面に出て新鮮な空気を吸う。このためイルカの正常な呼吸を保 持するため、箱の中の水位は4分の一程度、口の下までのみであった。


イルカを無事に新しい水族館に赴かせるため、通関手続きなどは予め手配され、廈門高崎空港では、イルカたちの出発前に準備がされていた。


イルカたちの数量が比較的多いことと、長時間離水するする事でのイルカへの健康の影響を考慮し、廈門の税関は協議して通関手配や許可証・原産地証明等を手配していた。


現場では飛行機が着陸後、厳粛な検疫がなされ、消毒された航空機や輸送車で輸送の安全を確保した。


検疫後、14頭のイルカに異常は発見されなかった。

各部門が協力し尽力した結果、降機、検査、通関がスムーズに行われ、2時間かからずに新しい水槽に到着した。


転載元

厦门新闻



~転載以上~



「食文化」というより、生体販売ビジネスですよね。

1億円。

漁をやめたくないわけですね。。



★参考記事


太地の海は今年も赤く染まった


日本で捕獲され、中国の水族館へ輸送されるイルカの赤ちゃんたち


太地町イルカ漁 お母さんから引き離される赤ちゃんイルカ


イルカ猟(イルカの追い込み猟)、水族館の裏側を知っていますか?






太地の海は今年も赤く染まった

ハンギョレ新聞(韓国)からです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00028435-hankyoreh-kr


太地の海は今年も赤く染まった

9/11(月) 9:07配信


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9月3日、日本の太地の沖合でコビレゴンドウの群れが追い込み漁によって入り江に閉じ込められている=ドルフィン・プロジェクト提供



2017~18年初のイルカ漁を開始 計21頭が死に、コビレゴンドウの捕鯨を終える 3頭は生きたまま捕獲…20頭は海にかえす

 世界的な「イルカ漁場」で環境紛争地域となってる日本の和歌山県太地町で、今年初の捕鯨が始まった。

 太地のイルカ漁を現場でモニタリングしている環境団体「ドルフフィン・プロジェクト」は9日、「コビレゴンドウ21頭が死んだことで、今年の初の捕鯨が終わった」と明らかにした。

 日本の太地では毎年9月から翌年4月まで大規模なイルカ漁が行われる。いわゆる「追い込み漁」(drive hunt)で、イルカを太地町の入り江に追い込んで捕獲するものだ。海に出た漁船から漁師たちが鉄棒を海水に入れてハンマーで叩くと、衝撃によって音波の壁が作られる。音波で位置を把握するイルカたちは混乱に陥って陸地の方へと方向を変えようとし、漁師たちは網で入り江を防ぐことでイルカを捕獲する。イルカは銛で現場で屠殺されるが、このうち“商品価値のある”子供のイルカは全世界の水族館に約1億ウォン(約950万円)で売られる。現在では、中国やメキシコ、ロシアなど約18カ国の水族館に“太地出身”のイルカがおり、国内には蔚山(ウルサン)クジラ生態体験館など、水族館5カ所に太地出身のバンドウイルカがいる。

 この3年間、持続的に減少した太地のイルカ捕獲クオーターは2017~18年シーズンには1940頭で、昨年に比べ120匹増えた。捕獲可能なクジラの種類も、コビレゴンドウクジラ、バンドウイルカ、カマイルカなどを含めた7種に、シワハイルカ、カズハゴンドウを加えた9種類になった。

 イルカ漁をモニタリングしているドルフィン・プロジェクトは、3日目の9月5日まで傷を負った子供のイルカ1頭を含め、計21頭ものクジラが死んだと明らかにした。入り江の浅い海で屠殺が行われる一方、コビレバンドウ3頭は生きたまま捕獲されたと伝えた。このコビレゴンドウらは水族館の展示・公演用に販売される。その後、残りのコビレゴンドウ20頭は海にかえされた。

 日本の太地町のイルカ漁は毎年9月から始まって翌年4月まで続く。環境団体は太地のイルカ漁の残忍さを批判し、毎年9月1日を「日本イルカの日(Japan Dolphins Day)」に決めてイルカの虐殺の中断を求める運動を展開している。2015年5月、日本動物園水族館協会(JAZA)は太地で捕獲されたイルカの水族館への搬入を中止すると宣言した。しかし、太地漁民たちは彼らの伝統であるイルカ漁を止めないという立場だ。また、日本の一部の水族館も最近、太地で捕獲されたイルカを購入するため、次々と動物園水族館協会を脱退した。

 太地でイルカ漁をのモニタリング活動を行っている活動家たちは、沖合でイルカが捕獲され入り江で殺される日を「レッドデー」と呼ぶ。イルカの捕獲に失敗した日は「ブルーデー」だ。ドルフィン・プロジェクトは9日「今朝船が出たが、手ぶらで帰ってきた。ブルーデーを宣言する」と話した。

ユ・ジイン、パク・ジスル教育研修生、ナム・ジョンヨン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )



~転載以上~



★関連過去記事


日本で捕獲され、中国の水族館へ輸送されるイルカの赤ちゃんたち

イルカ漁捕獲枠2種追加へ 太地町ではよろこびの声 水産庁が省令改正の方針

紀南新聞からです。

http://www.kinan-newspaper.jp/?p=9453


イルカ漁捕獲枠2種追加へ 太地町ではよろこびの声 水産庁が省令改正の方針

2017/5/12


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現在日本で9種類の捕獲が認められているイルカ漁業の鯨種が、2種増える見通しであることが11日、水産庁などへの取材でわかった。同庁では、漁の許可に関する省令の一部改正に対するパブリックコメント(意見公募)を先月15日まで実施。集められた意見をまとめ、今月中をめどに開かれる水産政策審議会での審議を経て、正式に決定する方針を示している。

 水産庁によると新たに捕獲枠に認可されるシワハイルカ(皺歯海豚)とカズハゴンドウ(数歯巨頭)は世界中の温暖な海域に棲息している種類で、日本の沖縄から関東までの南方海域でも数多く生息している。


 現在イルカ漁業(突きん棒漁・追い込み漁)で捕獲が許可されているのはバンドウイルカやハナゴンドウなど9種類。いずれも国際捕鯨委員会(IWC)の捕獲規定の対象外となる歯鯨(ハクジラ)に限られており、国が定めた捕獲枠に沿って各自治体が認可を出し、漁が実施されている。


 資源量調査などを基に水産庁が発表した日本周辺海域における資源量は、シワハイルカ5483頭、カズハゴンドウ5万8889頭(2014年現在)とされており、これらの数字をもとに算出された許容捕獲頭数はシワハイルカ46頭、カズハゴンドウ704頭となっている。


 今回の追加認定について水産庁は「持続的な利用を行うのに十分な資源量があることが確認されており、漁業者等からもこれらの鯨種の漁獲枠の設定について要望が相次いでいる」と理由を説明。資源管理部国際課の担当者は「パブリックコメントでは、ぜひ追加をという声が大多数だった」とコメント。「われわれは他の水産物と同じように、漁業者から要望があるものに関して調査の上、認可している。イルカ自体は日本沿岸に回遊しており、量的なめども把握できたので今回の追加認定へと至った」と語る。


 追加予定の2種は沖縄県と和歌山県を中心に捕獲枠が振り分けられ、太地町では今期の追い込み漁(9月〜4月末)から捕獲される見通しとなっている。


■「鯨の海構想へプラス」
 この決定に対し、全国で唯一イルカの追い込み漁を行う太地町の関係者はよろこびの声を上げている。


 漁を行う太地いさな組合幹部は「これまで販売対象となっていない種類だったので、追加により漁がどう変わっていくのかが楽しみ」とコメント。追加予定の2種は出漁中によく目視しているといい、主にシワハイルカは生体として、カズハゴンドウは食用としての捕獲を想定しているという。


 追い込み漁で捕獲される全7種を飼育している太地町立くじらの博物館では、新たな種類の飼育展示に意欲をみせる。同館の桐畑哲雄副館長は「現在7種類の鯨類を飼っているが、それぞれの特性を生かしたショーを心掛けています。今まで飼えなかったイルカを飼うチャンスを与えてもらえてうれしい」と語る。また、「世界的にショーで人気がある2種(バンドウイルカ・カマイルカ)で飼育が止まっている傾向がある。イルカという動物のよさを知るという意味では、われわれは他の種類をもっと紹介していきたい」との飼育方針を示し、「鯨の学術研究都市」を目指す同町の中心施設として、さらに飼育展示の充実を目指していく構えだ。


 三軒一高町長は「太地町としても非常に喜んでいる。種類が増えることによって裾野が広がり、町が進める鯨の海構想のプラスにもなる。反捕鯨の批判が厳しい中、科学的な根拠に基づいて枠を拡充していただいた国に感謝している」と話した。



~転載以上~



世界的に、イルカやシャチの捕獲や飼育、娯楽への利用を禁止する動きが広がっている中で、新たに捕獲枠を追加しようという…







プロフィール

春ママ

Author:春ママ
ご訪問いただきありがとうございます!

福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

人間の都合で虐げられている動物たちのことを1人でも多くの人に知ってほしい、声を上げてほしい、そして動物達へのやさしさの輪が広がればと思います。

リンク・転載は構いませんが、その際は必ずどこからのものかわかるよう、ブログ記事URLを明記していただきますようお願いいたします。

5才児の母。昨年5月、17才になる最愛のにゃんこをお空へ見送りました。春ちゃん、ずっと一緒だよ。。

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