水害被災者、ペットと避難住宅に入居 つくばの住宅9戸で実現

常陽新聞からです。

https://joyonews.jp/smart/%E6%B0%B4%E5%AE%B3%E8%A2%AB%E7%81%BD%E8%80%85%E3%80%81%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E9%81%BF%E9%9B%A3%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%81%AB%E5%85%A5%E5%B1%85%E3%80%80%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%B0%E3%81%AE/



水害被災者、ペットと避難住宅に入居 つくばの住宅9戸で実現


2015年12月18日08時00分


常総被災者ペットと無償住宅入居かなう1
県知事宛の要望書と署名を県に提出するCAPIN理事長の鶴田さん=水戸市笠原町の県庁(鶴田さん提供)


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飼い犬と入居できたことを喜ぶ横山クラウディアさん(右)と義母のレジーナさん=つくば市並木


 関東・東北豪雨で常総市の自宅が被災しながら、ペットを飼っているため住まいの確保が難しい被災者を支援しようと、動物愛護団体のNPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN(以下CAPIN)」(つくば市、鶴田真子美理事長)が県などにペット同伴で入居できる住宅の提供を要望し、つくば市内の国家公務員宿舎への入居が実現した。募集は11日に締め切られたが、CAPINの鶴田理事長は「今後も希望者がいれば入居できるよう関係機関に働きかけたい」と話す。


▼ネットで署名活動

 CAPINは、9月10日の水害発生直後から、ペット同伴の被災者を避難所で受け入れるよう常総市に働きかけてきた。「同伴できないと、飼い主が危険な自宅に戻ったり、ペットが放置され野生化する問題があり、環境省もペット同行避難を推奨している」と鶴田さん。ところが避難所の現場ではペット同伴を断られるケースがほとんどで、そのためペットが心配で自宅に残ったり、避難所外にテントを張りペットと暮らす被災者もいた。

 その後、避難所の閉鎖に伴い、自宅が全半壊した世帯に対し、県や常総市による県営住宅やつくば市の国家公務員宿舎などの無償提供が始まったが、そこでもペット同伴での入居は不可とされた。

 ペットを抱え行き場を失った被災者の訴えを聞いたCAPINでは、ペットと入居できる住宅の提供を常総市長や県知事に求める署名をインターネットで展開し、集まった1万4638筆の署名を添え、11月13日に住宅の提供を求める要望書を県や常総市、関東財務局筑波出張所に提出。県と関東財務局筑波出張所が協議し、つくば市並木3丁目の一戸建て国家公務員宿舎9戸がペット同伴で入居できるようになった。

 同公務員宿舎は約40年前に建てられ、今回認められた入居期間は約2年間。募集は11日に締め切られたが、2世帯が入居し5世帯が申し込み中という。

 常総市相野谷町の自宅が浸水し、同市の石下総合体育館に避難していた日系ブラジル人四世の横山クラウディアさん(26)は夫と義母と3匹のダックスフントと共に入居した。避難所では犬を同伴できず、体育館の非常階段の踊り場に置かざるを得なかった。「犬も家族と同じ存在。一緒に住めてよかった」と喜ぶ。

▼県入居者公募せず

 鶴田さんは、ペット同伴で入居できる住宅が提供されたことは評価したが、今回県の方針で入居者を公募しなかったことについては「情報を平等に公開し、幅広く希望者を募ってほしかった」と疑問を呈した。

 県防災危機管理課では「提供戸数が限られていたため、公募して希望者が殺到すると対応が難しい」として理解を求めた。

 鶴田さんは「一部の人だけが救われれば良い訳ではない。今後も希望者がいれば入居できるよう関係機関に働きかけたい」と話している。(大志万容子)


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【緊急】常総市水害ペット同伴被災者一時住宅 11日まで申込可能~CAPINさん

CAPINさんからです。

http://ameblo.jp/capin-blog/entry-12103341866.html



つくば市内の国家公務員住宅に、
常総市の水害被災者の方がペット同伴で入居可能なお部屋があります。

申し込み締め切りは12月11日(金)まで、
全9戸のうち、残7戸です。

!お申し込みは、

常総市安全安心課

代表電話 0297-23-2111

またはCAPINが代理窓口となりますので、
(CAPIN代表メール)info@capinew.jp

までお問い合わせ下さい。

必要としている方に届くよう、この情報を拡散して頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ペット飼える住宅を無償提供へ 常総の被災者につくばの旧公務員宿舎

東京新聞からです。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201511/CK2015112002000196.html



ペット飼える住宅を無償提供へ 常総の被災者につくばの旧公務員宿舎


2015年11月20日

飼い犬とテントで生活する柴田さん=常総市で

写真

 関東・東北水害により常総市内の自宅が被災したものの、ペットを飼っているため、新たな住宅の確保が思うように進まない市民がいる。そんな被災者に対し、関東財務局筑波出張所は、つくば市の旧国家公務員宿舎「並木3丁目住宅」の一戸建て住宅約三十戸を無償で提供する方針を固めた。 (増井のぞみ)


 県と常総市は、被災者向けの仮設住宅を建設しないことを決め、自宅が全半壊した世帯に、県営住宅や国家公務員宿舎など公営住宅約百十戸を無償で提供してきた。仮設住宅を建設しない理由について県住宅課は「被災者に、なるべく早く入居してもらうため」と説明する。東日本大震災では、ペットが飼える仮設住宅も建設されたが、今回、こうした公営住宅でペットを飼うことは禁じられている。


 大震災で自宅にペットが取り残された教訓から、環境省はペットを連れて避難する同行避難のガイドラインをつくったが、市内でペットを飼う世帯は、住宅の公的支援から外れる形になっていた。ボランティアなどによる一時預かりは一、二カ月が限度で、常総市内には、ペットが飼える民間のアパートもない。


 常総市原宿の晝間(ひるま)きよ子さん(67)は、床上浸水した自宅の二階に猫四匹を残し、避難所から餌を与えに帰っている。今月十五日、市から今月末を目途に避難所の閉鎖を通告されたが、自宅は住める状況になく「猫は家族の一員。もう少し時間的な余裕がほしい」と訴える。


 同市相野谷町の自宅が床上浸水した日系ブラジル人三世の柴田キヨシさん(35)は、避難所の敷地内にテントを張り、犬五匹と暮らしている。午前二時ごろ、寒さで目が覚めるが「犬は子どもと一緒」と笑う。「外国人なのでアパートを見つけるのも難しい」


 こうした状況を知った動物愛護団体が、関東財務局筑波出張所に住宅の提供を要望、財務局が県に連絡し了承を得た。東京電力福島第一原発事故による福島県からの避難者が入居しており、県動物の愛護及び管理に関する条例に基づきペットを飼うこともできる。


 一九七六、七七年に建てられたもので、設備は古いが、約三十戸のうち十数戸は比較的、早く提供できるという。入居期間は二〇一七年九月までを予定している。県は、住宅の詳細な情報を把握後、入居者を募集するという。


 筑波出張所の居城(いしろ)光雄所長は「ペットの受け入れについて県から照会があれば、もっと早く提供できた。国有財産を活用し、被災者の役に立ちたい」と話している。


13日に要望書を提出(常総市水害・常総市悪徳ブリーダーについて)~CAPINさん

※画像が表示されない場合は、画像をクリックするか転載元さんに飛んでご覧ください。

CAPINさんからです。

http://ameblo.jp/capin-blog/entry-12095800684.html



要望書提出のご報告

13日は、茨城県知事宛に、2つの要望書を提出して参りましたことをご報告申し上げます。


■1つは、鬼怒川決壊により被災された方の住まいの確保に関する要望です。(こちらは、常総市役所にて高杉市長宛に、そして関東財務局つくば出張所にて所長宛に、同じ内容の要望書を提出いたしました。)

いずれも全国の皆様から寄せられた14638筆の署名を添えてございます。また、コメントも多数寄せられておりますので、併せて提出いたしました。

動物同伴避難者には、公的な住まいが準備されておりませんので、避難所閉鎖により行き場を失う方が出てまいります。公務員住宅も県営住宅も、犬猫を抱えた方は入居を拒否されています。また、現に、常総市内の今ある避難所には、動物を入居させるところがなく、小型の老犬がこの寒空に、外に置かれております。

先日は、石下体育館のなかに隠れて居るのをみつかって外に出された病気のシーズーが、その夜の2時に衰弱死しております。水害で亡くなるのでなく、避難所で亡くなったことから、まだあきらめがつかない飼い主さんの苦悩は小さくありません。

多くの方が友人や親戚に動物を預けて生活されていますが、その預かりに関する相談は当会に寄せられ、昨日もあすなろの里から新たな犬の預かり依頼があったばかりでございます。

あ すなろの里からはたくさんの動物を引き取りましたが、支援物資を置かせて頂こうとすると、「動物の餌は邪魔だ、犬猫の問題は常総市には存在しない、人間で手一杯だ」と所長から言われました。避難所に同行避難で連れてこられた犬猫は、数も多くはありません。 

 しかし、ほんとうに犬猫の問題はないのでしょうか。 物資を配りながら歩けば、避難所で犬猫をつれていけないからいっしょに心中を覚悟で家に残られた方、水死した犬を思って嘆き悲しむ方、決壊の直前に首輪をはずした犬をいまだに探していらっしゃる方、明らかに飼い犬であると思われる犬猫が徘徊する姿に同情する方、避難所にいながら自宅に犬だけ置いて、世話をしに通っている方がたくさんおられます。 しかし問題があることを認識をしてもらうことすら、常総では難しく、動物たちの被災状況すらつかめていません。

13日の朝9時に、同じ内容の要望書を常総市の高杉市長に、提出いたしました。
市議の先生方も同席下さりお力添えを頂きました。




避難所の被災者の方も駆けつけ、飼い犬を連れ出席されました。

午後1時に関東財務局つくば出張所にも提出して参りました。 今回の交渉により、動物同伴被災者の公務員住宅入居に道が開けることになりそうです。




■もう1つは、常総市にある悪徳ブリーダーに関する要望書です。遺体の放置される劣悪な環境におかれた繁殖犬について、当会は他県の災害ボランティアから相談を受け、現場を確認し、警察に通報しました。このブリーダーの所有する犬のうち半数が水害で亡くなりましたが、生き残った犬たちの状況も悲惨です。再発防止に向けて対処がなされるべきです。ところが警察は立件になるかどうかはわからない、と話され、ブログ記事の削除を求めてきました。私どもは、この事件があいまいなまま放置されることなく、ブリーダーがきちんと法律に基づいて告発されることを願い、茨城県に要望をいたしました。適正に飼養できない繁殖業者を茨城県がきちんと指導し、改善が見られなければ繁殖業の資格を与えないこと、虐待にはしかるべき対応すなわち告発をすることが、動物取扱業全体の質の向上、虐待の再発防止につながると思います。私たちは、12度も指導をされながら改善をしなかったこのブリーダーを、茨城県動物指導センターが、告発することを要望しております。阿見町のブリーダー事件では、茨城県は告発をしませんでした。だから民間のボランティアたちが告発をするしかありませんでした。
あれから法律も改正され、22年には環境省により中核市等に通達も出され、虐待の定義も明らかにされています。行政の指導がありながら、光のあたらぬ場所で、繁殖犬猫たちが、虐待のなかに亡くなっていく、これを放置してはなりません。

 
  
              以上
NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク 代表 鶴田 真子美


関東・東北豪雨:常総の避難所、「ペットNG」でテント生活 市、ルール未策定

毎日新聞からです。

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20151112ddlk08040058000c.html


2015年11月12日

避難所の建物内には入らずテントで犬と暮らす柴田キヨシさん=常総市豊岡町で


常総市内の避難所に身を寄せるブラジル人の日系3世、柴田キヨシさん(35)は、駐車場に張ったテントで寝泊まりしている。ペットの愛犬5匹を建物に入れることが禁じられているためだ。環境省は自治体に避難所でペット受け入れを促すガイドラインを示し、苦手な人に配慮して別室に収容するなどルール作りを求めているが、常総市は策定していない。【去石信一】
 
柴田さんは1998年、父を頼って来日。同市相野谷町にある賃貸の一軒家に住んでいた。関東・東北豪雨で1メートル10センチ浸水。室内犬のシーズーと避難所に行き、最初のつくばみらい市では外に段ボールを敷いて寝て、その後テントを設営した。現在の常総市豊岡公民館でも同様だ。
 
現在仕事がなく、自宅の修繕をしながら、他のブラジル人のため行政情報の日本語翻訳などをしている。「アパートを借りたくても外国人でしかもペットがいると難しい。ペットと人間は同じ、日本人と外国人も同じなのに」と訴える。
 
東日本大震災の原発事故直後、妻と長女、夏海(なつみ)ちゃん(5)はブラジルに帰国。その後離婚し、柴田さんは1人暮らしだ。犬は子供同様の存在。「犬を外に置いて中で寝ればいいという人もいるけど、自分の子供をそうできますか」と反論する。
 
動物アレルギーの人もいるため、同市は6カ所ある避難所建物内や仮設住宅への犬や猫の持ち込みを禁止している。

一方、避難所で屋外につなぐのは、併設している小動物園への影響を懸念する「あすなろの里」以外は認めている。
 
ペット締め出しは震災でも問題になり、環境省は2013年8月、避難所や仮設住宅での「ペットの救護対策ガイドライン」を作成。これに基づいて全国には受け入れる例もある。同市社会福祉課は「豪雨を機に見直す地域防災計画に盛り込む可能性はある」としている。
 
室内でペットと暮らすため、受け入れ可能な賃貸住宅を探して入居したり、浸水していない自宅2階で暮らしたりする被災者も少なくない。柴田さんは「最近、午前2時ごろになると寒くて目が覚める。冬が心配です」と嘆いた。



プロフィール

春

Author:春
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福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

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17才の女王様猫と3才児の母。

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