【アメリカ】超党派の議員が、国内における犬猫肉取引き禁止法案を提出 来週には公聴会も

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LCA


中国の犬肉祭りやアジアにおける犬猫肉取り引きの廃止を目指し活動する、アメリカのアルシー・ヘイスティングス議員ら超党派の議員が、アメリカ国内における犬猫肉取引き禁止法案”The Dog and Cat Meat Trade Prohibition Act of 2017”を国会に提出しました。



ヘイスティングス議員のサイト


マーク・チンさんのFB


ヒューメインソサエティー・インターナショナルのサイト


Wilma LagrandさんのFB


より要約、翻訳。



今月7日、ヘイスティングス議員ら超党派の議員たちが、米国内における消費を目的とした犬猫の屠殺・犬猫肉の取引を禁止する法案を提出しました。



◆ヘイスティングス議員のコメント


「現在、50州のうちじつに44州では食用のため犬猫を屠殺することは合法です。アメリカは、この残酷で非人道的な取り引きについて立場を明確にしなければならない。我が国において、犬猫が食用に屠殺されることがあってはならない。すべての州で動物虐待取締法を統一し、人間の消費のための犬猫の屠殺を明示的に禁止することは非常に重要だと考えています」。



◆V・ブキャナン議員のコメント


「犬猫は、多くのアメリカ人にとって伴侶動物であり、食用にされるべきではない。この法案は、私たちにとって最も親しみのあるペットである犬猫を守るため、現行法の改正を目指すものです」。



数多くのアメリカ人が、アジアの一部地域における犬猫肉取り引きの残酷さにショックを受けているものの、米国内において同様の行為が行われていることを知る人は多くありません。


動物保護団体LCAの潜入調査によれば、カリフォルニア州とウィスコンシン州で、盗まれた飼い犬が食用に屠殺されている事実が明らかになっています。


現在、人間の消費のための犬猫の屠殺を規制する法律を制定しているのは、カリフォルニア、ニューヨーク、バージニア、ミシガン、ジョージア、ハワイの6州のみです。



法案の作成には、アジアにおける犬肉産業の実態を調査、記録し、犬の救出や犬肉祭りの廃止を目指す活動などを行う活動家マーク・チンさんの団体「THE ANIMAL HOPE AND WELLNESS FOUNDATION」が関わり、動物保護団体ヒューメインソサエティー・インターナショナル(HSI)、ヒューメインソサエティー・アメリカなどの賛同を得ています。


HSIの担当者は、「この法案は、米国における犬猫肉取引きを規制するだけでなく、中国・韓国などアジアにおける残酷な犬猫肉問題にも光を当てることになる」と期待を寄せています。


法案が通過すれば、食用のために犬猫の肉や身体の一部を出荷、輸送すること、受け取り、所持、購入、販売、譲渡することは禁止されます。



ヘイスティングス議員(右から3人目)とマーク・チンさん


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WAN



今回の法案に関して、3月21日には議会での公聴会も開催される予定で、マーク・チンさんや、犬肉問題に声を上げる女優のシャナン・ドハーティーさんも参加するとのことです。



署名も立ち上がっています。


アメリカ議会に対し、国内における犬猫肉取り引きの禁止を求める署名です。


Congress: Prohibit the Cruel Dog and Cat Meat Trade in the United States

http://www.thepetitionsite.com/974/057/496/congress-prohibit-the-cruel-dog-and-cat-meat-trade-in-the-united-states/




★参考過去記事


アメリカ議会で初!犬肉問題に関する公聴会が開催 残酷な現実に、会場は涙と悲鳴に包まれる


米下院の超党派議員が、中国・習近平国家主席へ犬肉祭り廃止を求める書簡


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活動家キム・ナミさん 主要な犬肉消費者である高齢者向けの啓発プログラムを開始

韓国の犬肉反対活動家キム・ナミさんが、主要な犬肉消費者である高齢者向けの啓発プログラムを開始しました。


ナミさんのFBより翻訳。

https://www.facebook.com/savekoreandogs/videos/837564963060232/

https://www.facebook.com/savekoreandogs/posts/837588126391249







プログラムの内容は、犬肉の生産工程と、それがいかに残酷かつ不衛生であるか、また犬が私たちに与えてくれるもの、私たちのために何をしてくれているかなどで、テレビドラマに出演する俳優もゲストとして招かれ話をしました。



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ナミさんは、参加者たちがプログラムで見聞きした内容を周囲の人と共有してくれること、そしてこのプログラムが各地へ広がっていくことを願っています。



知らなくてはいけない現実、韓国の犬肉産業の裏側で起きている驚愕の事実に迫る!

ツナヨシからです。

http://tsunayoshi.tokyo/c/073ae60e2d54dade45e605769e4a207e18eb31c8


知らなくてはいけない現実、韓国の犬肉産業の裏側で起きている驚愕の事実に迫る!

2017年3月9日 更新


「犬が悲惨な目に遭っていることなんか、知りたくない!」そんな心の叫びが聞こえてくるほどの「現実」がそこにはありました。今回は、韓国の心あるグループが撮影した、悲惨な犬肉農場の裏側にスポットを当てます。この事実を知ってしまったら、自分にも何かできないだろうか?と心底思えるような内容です。将来に渡り協力体制が求められる隣国、韓国だからこそ、私たちは事実を知り国への理解を深めなければいけないのでしょう。



韓国の犬食は古くからの文化ではなかった!

引用の出典元:www.change.org


韓国の犬食文化を止めさせようという動きは、韓国内にととまらずアメリカなどの動物愛護団体やイギリスも動いています。

韓国最大の新聞社、
中央日報 によれば、2015年のGDP(国内総生産)は世界11位となり、もはや韓国は経済大国の仲間入りを果たしています。

そんな今、仮に犬を食べなくても人々が飢えて亡くなることはないはずです。そんな素朴な疑問が湧き上がり、韓国の犬食文化について調べたところ、比較的新しい習慣であることが分かりました。

そもそも韓国で犬が食されるようになったのは遠い昔からではなかったのです。

外務省勤務を経て、現在、中国山東省の大学教員を務める
森岡敏明さんのFacebook によると、1980年代に起きた犬肉スープ(補身湯)のブームが犬食が広がるきっかけだったとのこと。

富裕層はそれ以前から滋養強壮目的で犬を食べる習慣があったものの、貧しい地域の人々は犬を食べることはほとんどありませんでした。

つまり、犬食は昔からの習慣や文化ではなく、ただの贅沢・健康嗜好から拡大した、ということになります。

それを踏まえた上で、なぜ未だに犬肉専門レストランが6,000軒も存在できているのか、さらに掘り下げていきます。

犬肉流通禁止後も続く犬食の根本原因は?

引用の出典元:www.youtube.com


1978年に犬は家畜から除外され、1984年には犬肉スープの販売を禁止する法案が可決。そして、1991年には犬猫の肉は食用として流通されることは法律で禁じられました。

法律で禁止されているにもかかわらず、それでも韓国の犬食が終焉しないのは、いったいなぜなのでしょうか?

「高齢者が自分の健康を維持するために食べるから?」
「富裕層が健康食品として愛用しているから?」

こうした推測や可哀想だからという理由だけでは真剣に犬食に反対することはできないため、私たちは真相を知る必要があります。

その本当の理由についても、先述の森岡敏明さんが分かりやすく説明されていましたので、抜粋させていただきます。



韓国では現在犬肉を食用に販売することは法律で禁じられているが、実際には右法律は殆ど施行されていない。

現在約6,000軒もの犬肉専門レストランが堂々と営業し、市場でも公然と犬肉が取引されている。

これは、一部の「犬肉利権集団」が政治家とコネクションを持ち、行政がこの悪習を取り締まらないためである。

出典:なぜ犬食は問題なのか


まさか、利益を貪る人間たちと政府がつながっているとは想像だにしませんでした。

しかし、韓国の歴代大統領に起きる様々な不正や財閥企業との癒着問題などを見れば、まったくもってうなづけます。

犬肉の食用流通は法律で禁止されているものの、犬肉農場や犬食の飲食店が横行する裏には、巨大な利権が暗躍していることが根本原因だったのです。


年間250万匹もの犬が食され巨額の利益が動く

引用の出典元:www.youtube.com


自国の悲惨な状況を世界に向けて伝え続けている『KOREANDOGS.ORG』は、動物愛護運動家だけでは達成できない状況に、自分たちにも何かできないか、と行動するボランティア活動家のグループです。

グループは、果敢にも犬肉農場の現実を映像に収め、Youtubeに投稿しています。また、『Change.org』という様々なキャンペーンへのオンライン署名収集ができるサイトで、犬肉農場の実態を伝えるとともに署名を募っています。

KOREANDOGS.ORGによれば、「健康」を目的とする人間に提供されるために、毎年推定250万匹もの犬や数千匹の猫が屠殺されていると言います。1日に直せば約7,000匹です!

そして、犬食産業全体では年間1,200億円もの利益が上がっています。売上ではなく、「利益」です。

どれほどの利益なのか分かりやすいように、外食産業で業績を回復したマクドナルドと比べてみましょう。
日本経済新聞の2016年1~4月期・経営成績 を見ると、営業利益は約69億円。

犬食産業全体の利益1,200億円とは、日本マクドナルドホールディングスが17社集まった金額に相当することがわかります。

甘い汁を吸う人間の醜い欲望が、終わらない犬食の裏に隠れていました。

犬肉農場の恐怖の実態を世界中に知らしめる

引用の出典元:www.youtube.com


犬肉農場では、主に茶色の被毛を持つ犬たちがケージの中で飼われています。飼われているというよりは、汚物まみれのケージに閉じ込められている、と言ったほうが正確です。

犬肉農場にKOREANDOGS.ORGの撮影が入ると、多くの犬は大きな声で威嚇し人間から離れようとします。こうした吠える声を止めるために、耳の鼓膜をわざと破いているという事実。

十数センチにも積み上がりカチカチになった糞。数えきれないほどのハエがたかる腐ったエサ。屠殺された内臓や死んだ子犬がエサに回ることも。

不衛生な環境で子犬を生んで乳腺炎にかかった母犬。そばには、冷たくなった赤ちゃんの姿もありました。そんな母犬も子犬も、いずれは人間の口に入るのです。

そして、あまりにも衝撃的で恐怖とも言える映像は、犬への電気ショックでした。殺す前に恐怖を与えると旨味が増すという、根も葉もない言い伝えを信じ実行し続けているのです。

当然ながら、生き物としての扱いではありません。まるで怪獣でも扱うような感じで、懸命に起き上がろうとする犬の首を足で押さえ付け、こん棒で叩きのめします。

反応があれば、さらに電気ショックを与え息の根を止めます。そして、無力で抵抗することもできずに命を奪われた犬たちは、ゴミのように投げつけられ被毛を剥がされ肉にされていくのです。

こうした行為は人間の奥底に眠る残虐性を増長させ、扱っているものが命あるものだという感覚すら失わせてしまいます。

別の動物保護団体がこうした犬肉農場に携わる人たちを対象にしたアンケートを行った結果、「できれば別の仕事に就きたい」という、本音が浮き彫りになりました。

また、韓国のテレビ番組がソウル健康&環境研究所に犬肉の分析を依頼した結果、こうした飼い方で育てられた肉は病原菌に侵されていることが判明しました。

栄養学生物学者であるIrwin H. Putzkoffの研究によれば、屠殺時の恐怖体験から分泌される物質が含まれた肉は、人間に何らかの病気を誘発させるという結果も発表されています。

つまり、犬肉を食べる行為は健康どころか不健康を生み出すことが明らかになっているのです。

おそらく、金に目がくらんでいる人間たちは犬肉を食すことはないでしょう。健康に良いというデマをでっちあげ、何も知らない人間たちが騙されている、という構図が見えてきました。


無視せずに隣国に手を差し伸べたい


あなたはこの非道に満ちた現実を知って、どう感じたでしょうか?

犬肉産業の裏側で起きている事実を探るのは、命を粗末にする人間への怒りで吐き気がするほど辛いものでした。しかし、私たちは現実を直視しなければ、韓国の犬食に対する反対行動はできません。

犠牲になった犬たちの死に報い、犬と人間とが愛し合える未来を作るためにどんなアクションを起こしますか?

現実を変えるために
キャンペーンに署名する 、世界中にこうした凄惨な事実を拡散する、といったことも立派なアクションです。

不穏な社会情勢をみても、韓国と日本は今以上に強い絆で結ばれる必要があります。日本中の人々のアクションがあれば、犬食を嘆く韓国の人々への一助となることでしょう。



~転載以上~



★関連過去記事


なぜ犬食は問題なのか

活動家マーク・チンさん 食用犬の扱いが最も残酷なカンボジアにて記録・救出活動

アジアの犬肉産業の実態を潜入調査、記録し、犬の救出活動などを行っている活動家マーク・チンさん。


2月も中国、韓国、日本(太地町のイルカを救うキャンペーン設立のため)などを訪れました。


活動家マーク・チンさん 中国で犬の食肉処理場から300頭を救出


その後、韓国の釜山へ向かい、以前業者と閉鎖で合意に達した、釜山最大の「グポ犬肉市場」の今後について、行政や業者と話し合いを持ちました。


(過去記事参照)


活動家マーク・チンさんと韓国・釜山最大のグポ犬肉市場の運営業者が閉鎖で合意



マークさんのFBより翻訳、まとめました。

https://www.facebook.com/marcching



話し合いはなかなか進みませんでしたが、お互い妥協点を見つけ、協力する道を模索しました。プロジェクトには、政府と共に数多くの再開発プロジェクトを手掛けてきた韓国の著名な建築家も参加、新しい市場の店舗やレイアウトの設計を任せようと考えています。


市の担当者は、市政府の承認が得られれば各業者へのサポートなど再開発を支援することを了承したとのこと。


犬の屠殺業者の代表だった人物は、今後参鶏湯の食堂を、副代表はベトナム料理のフォーの食堂を開店したいそうです。


3月に最終的な要望書を市に提出し、各業者と面談し今後について話し合う予定です。

犬肉の販売が継続される「モラン犬肉市場」の屠殺施設の撤去と異なり、グポ市場の閉鎖で主眼に置いているのは、犬肉取り引きの完全な廃止であり、それぞれの業者にできるだけ人道的なビジネスに転換してもらうための支援をします。


今回の件で最も希望が持てることは、運営業者たちが市場の閉鎖と転職にとても前向きであることです。10年以上犬の屠殺に携わってきたある業者は、こう言いました。「私はあまりに多くの犬を殺してきた」。それに対してマークさんは、こう返しました。「人生が私たちに与えてくれるもの-それはやり直すチャンスです」。



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次にマークさんは、犬食の風習のある国々の中でも最も残酷性が高いというカンボジアを訪れました。


カンボジア政府は、野良犬の増加を抑制する対策の一環として、国民に犬食を奨励しています。そして犬を縛り虐待し、足を切断するなどその扱いも非常に残酷です。


下の画像の犬は、食肉処理場で見つけた子で、スープとするために足を切断されていました。カンボジアでは、多くの地域で犬の脚に滋養強壮の効果があると信じられています。




※以下、閲覧注意の画像があります。
















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耳や足を切断された犬13匹を救出しましたが、生き延びることができたのはたった3匹だけでした。



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リンクより動画が見られますが、閲覧注意です。

https://www.facebook.com/animalhopeandwellness/videos/780101782155730/?pnref=story


“この子”を覚えていますか?(食べられなかったゴールデン)

楊シェルター犬猫支援会さんより。

“この子”を覚えていますか?(食べられなかったゴールデン)
http://ameblo.jp/yangshelter-inunekoshien/entry-12254040841.html


プロフィール

春

Author:春
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福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

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17才の女王様猫と4才児の母。

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