環境省より 人とペットの災害対策ガイドラインの配布について

環境省 報道発表資料からです。

http://www.env.go.jp/press/105427.html


平成30年4月27日

人とペットの災害対策ガイドラインの配布について

 今般、平成25年に策定した「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」を、平成28年の熊本地震での経験を踏まえて改訂し、名称を「人とペットの災害対策ガイドライン」に変更しました。


 各自治体が人とペットの災害対策を検討する際の参考にしていただくため、各自治体等に配布します。

1.改訂の背景

 東日本大震災では災害規模が大きく被災地域が広範にわたったことや、原子力災害という予期せぬ事態の発生により、自治体も避難者も、ペットの対応に苦慮しました。


 このため、自治体などが災害の種類や地域の状況に応じた独自の災害対策マニュアルなどを作成する際の参考となるよう、「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」を平成25年に策定し、自治体に配布しました。


 平成28年に発生した熊本地震では、被災自治体等に対する広域な支援体制の必要性や受援体制の整備、ペットを連れた被災者への対応がより重要であることが示唆されました。

 このことから、熊本地震への対応状況を検証し、より適切な対策が講じられるようにするため、ガイドラインの内容を改訂し、名称についても変更しました。


2.ガイドラインの改訂方法

 災害対策では地域の行政機関や様々な関連団体等の協力体制が重要となることから、ガイドラインの改訂にあたっては、自治体や関連団体等の専門家による検討委員会を設け内容を検討しました。


 また熊本地震に対応した自治体や関連団体等へのアンケートやヒアリング調査を実施して、それぞれの経験等を反映しました。


3.ガイドラインの構成について

○総説

 災害対応の全般を概観するために、ガイドライン策定の背景や目的、ガイドラインの対象と用語の解説、災害時における基本的な視点、災害時のペット対策に係る法制度の整備状況、平常時と災害時におけるそれぞれの役割(飼い主の役割、自治体の役割、地方獣医師会の役割、民間団体・民間企業等の役割、現地動物救護本部等の役割、一般財団法人ペット災害対策推進協会の役割、国の役割)を説明しています。


○本編

 本編は、各自治体が地域の実情に応じて、人とペットの災害対策を検討する際の参考資料として作成されています。自治体等による飼い主への適切な普及啓発を促進するため、平常時と災害発生時に飼い主がとるべき行動を整理し、関係機関と連携しながら自治体等が自ら行う対策を、時間的な流れを追って記載しています。

 具体的な内容は以下です。


(1)飼い主への普及啓発

   ①平常時の備え

   ②災害発生時の行動

(2)自治体等が行う人とペットの災害対策

   ①平常時

   ②災害発生時の初期対応(発災当日~翌日)

   ③災害時のペット対策(2日目以降の緊急対応)

   ④避難生活での飼い主支援

   ⑤ペット災害対策活動の終息の考え方

 加えて、ここでは災害時のペット支援活動を支えるもの(人材面、支援物資、資金)や、災害への対応で役立つ情報等を参考事項として記載しております。

○主な改訂ポイント

 (別紙参照)


4.ガイドラインの改訂で期待される効果

 飼い主の自助を基礎に、自治体の主導に広域的な支援が加わった災害対応が整備・普及されることにより、  より効果的な災害対応の実践が期待されます。


5.ガイドラインの配布部数等

  2,500部:全国自治体(都道府県、市町村)、関係省庁、関係団体等


6.その他

 本ガイドラインは、環境省のホームページで公表しますので、ダウンロードが可能です。


                                                                                                                              

添付資料

スポンサーサイト

熊本地震で学ぶ “ペット同伴避難” の現状と課題「飼い主の意識改革が必要」

週刊女性からです。

http://www.jprime.jp/articles/-/12183


熊本地震で学ぶ “ペット同伴避難” の現状と課題「飼い主の意識改革が必要」

週刊女性2018年5月1日号


被災後、益城町へペットの治療に赴く徳田竜之介医師



熊本地震後、飼っているペットが死んでしまったという話をあちこちで聞いた。


「地震がよほど怖かったんでしょうね。うちのミニチュアダックスは、揺れるたびに震えて、腰が立たなくなって動けなくなってしまいました。


 食欲も落ちたので病院に連れて行ったけど、原因がわからない。最後はお腹の血管が詰まり、開腹手術までしたけどダメでした


 市内に住む30代の女性は涙ぐみながらそう語り、肩を落とす。被災前は元気そのものだっただけに悔しさがこみ上げる。


 ここ半年で飼っている2匹の犬が相次いで死んだという話もほかの女性から聞いた。2年たっても影響は続いている。

「同伴避難」は難しい

「動物はしゃべれないから、そのぶんストレスがたまりやすいんです。今でも小さな音や揺れに反応して、びくびくするペットは多いですよ」


 熊本市内の『竜之介動物病院』院長である徳田竜之介さんはそう指摘する。

 熊本地震後、車中泊やテント泊が多かったのは、子どもや高齢者がいるという理由もあるが、ペットの存在も見逃せない。


 避難所では、同行避難してきてもペットは入れず、避難所脇に作られた小屋にケージのまま置くしかなかった。中には避難スペースに連れ込む人もいたが、これが大混乱を招いた。

  

 原因のひとつに、環境省が示していたペットの避難に関するガイドラインのあいまいさがある。「同行避難が基本」としているが、それは避難所まで一緒に行くだけで、一緒に過ごせる「同伴避難」ではないのだ。


 そうなると、被災者もぺットもストレスがたまる一方だが、避難所にペットを持ち込まないで、との苦情も多い。アレルギーがある人にとっては深刻な問題にもなる。食べ物に毛が入る、鳴き声がうるさいなどトラブルにもなりやすい。


 環境省は今年に入り、ガイドラインを改訂。ペットと人が同室で過ごす「同伴避難」は避難所ごとの判断であり、基本的には難しいことを再定義した。ペットを飼う人、飼わない人での歩み寄りが難しい問題だ。


そんな中、前出の『竜之介動物病院』では地震直後、いち早く病院を避難所として開放。1500人の家族とペット1000頭を無料で受け入れ、ペットと一緒に過ごせる同伴避難所としての成功例を作った。


 同院は、トリマーや飼育員など動物専門家を育てる『九州動物学院』を併設しているため、教室も開放。それでも廊下までぎっしり埋まるほどの混雑ぶりだったという。


ベッドは足りなかったが、弱った犬や猫はケージに入れたままですぐに点滴が打たれた


「ケガをした動物の手当てや、入院中のペットの治療もしなければならない。まさに動物の野戦病院という感じでした。ベッドが間に合わないから、犬や猫はケージに入れたまま点滴をしていました


 噂を聞きつけて、ほかの避難所からもペット連れの家族たちが続々とやってきた。

 徳田さんは被災者たちを班分けし、職員をリーダーにつけ、自治的に避難生活を送ってもらうことにした。

被災者しているのになぜか明るい

 竜之介病院は、東日本大震災後、耐震構造の建物に建て替え、その際、自家発電装置と36トンの貯水槽を設置していた。建築業者からは、「熊本は必要ない」と言われたが強行。その3年後に熊本地震が起きた。


 おかげで電気には困らなかったが、36トンの貯水槽は水道管が破裂したために大打撃。病院裏の小川からポンプで水を汲み上げて人間用のトイレに使った。


 また、動物の餌は備蓄や支援物資があって困らなかったが、「公の避難所ではないので、数日間は人の食べ物には困った」という。それでも、人々は文句を言わなかった。


「犬や猫を飼っている人たちは、この子を守るのは自分だという意識があるから強いんです。助け合いや譲り合いで、揉めごとはいっさいなかったし、みんな被災しているのになぜか明るかった。


 仲間がいたからでしょう。飼い主の不安や動揺はペットに伝染しますから、ここにいたペットは比較的、ストレスが少なかったと思います


徳田さんは避難所としての開放は「1か月」と限定した。それまでに身の振り方を決めてほしい、と計画性を求めたのだ。1か月後、病院は避難所としての役割を終えたが、当時を一緒に過ごした被災者たちは今もLINEグループを作って仲よくしている。


 徳田さんは、行政にも災害時の避難所のありようを検討してほしいと願っている。


「ペットを可愛がっているおじいちゃんやおばあちゃんにとって、その子がいることで生きる気力が湧くんですよ。若い人はそれなりに立ち直れるけど、高齢者は大災害にあったとき、どうしても立ち直りが遅くなる。だからこそ、同伴避難所をぜひ作ってほしいですね」

今なお一緒に暮らせない人たちも

 被災当初から今にいたるまで、ペットと一緒に暮らせていない人たちもいる。生活再建が遅れ、みなし仮設として賃貸アパートなどに入居している場合、飼えないからだ。

 熊本県では地震から約1か月後に『熊本地震ペット救護本部』を設置。ペットの救護や飼い主の支援を行ってきた。


 実は2年前、九州動物福祉協会では、ペット用のシェルター施設となる『九州災害時動物救援センター』の開設準備を進めていた。副センター長の林泰輔さんは言う。

「阪神・淡路大震災や東日本大震災では動物の行き場がなくて、迷子や放棄された犬が多かったんです。そこで、広域のシェルターを作ることになり、昨年春にオープンする予定でした。

 その1年前に熊本地震が起こってしまった。準備段階ではあるけれど、生活再建ができるまでのお手伝いとして70頭ほどを受け入れました


 このシェルターは大分県にあり、広大な敷地で豊かな自然に恵まれたところ。預けている人たちは過去4回ほど、バスツアーを組んで飼っている犬に会いに行っている。

「飼い主が来ると犬も喜ぶし、人間のほうも早く生活を再建できるよう頑張らなくてはと思うみたいです」(林さん)


 熊本県獣医師会によれば、犬猫一時預かりの数は県内の動物病院だけで、発災した4月は312頭、8月は189頭と、約半年にわたり3桁の数字が続いた。県内の動物ボランティアも一時預かりに奔走した。


ペット救護本部で電話相談などをしている山本志穂さんは、もともと動物ボランティアや愛護団体で活動していたが、現状を見るに見かねて知り合いの店の裏庭を借り、『阿蘇くまもとシェルター』を立ち上げた。


 西原村の山の中腹にある『マロンの樹』という素敵なレストランの敷地内だ。ここにはドッグランもあり、現在17頭の犬を預かっている。人件費とプレハブの家賃代だけは飼い主からもらっているが、経営は火の車状態。


 それでも「ペットのためにも、預けている飼い主さんのためにも、頑張らなければ」と力がこもる。

飼い主の意識改革を

『阿蘇くまもとシェルター』で支援者に爪を切ってもらう犬たち


 熊本県庁職員でペット救護本部の責任者のひとり、江川佳理子さんは、震災後、あえて飼い主にもきついことを言い続けているという。


ペットを飼うときは、災害などの状況も考慮してほしい。飼い主の心構えと準備が大切なんです。熊本に限ったことではないと思いますが、田舎では今でも犬は“番犬”なんです。


 登録や混合ワクチンなども義務づけてはいるんですが、狂犬病の注射しかしていない人も多い。飼い主の意識をどこまで高めるかもこれからの課題です


「自分が病気になったけど、犬がいるから入院できない。何とかしてほしい」といった相談もあったが、ペット側に最低限の処置がされていなければ、一時預かりの紹介も難しくなる。


 猫についても迷子札とマイクロチップ、避妊去勢しておくよう行政から飼い主へのお願いとして啓蒙しているが、今回の震災でそれが浸透していないことがわかった。


「ボランティアに何とかしてくれと言う人もいますが、混合ワクチンを打ってないからペットホテルにも預けられないし、かかりつけの病院がないから、相談することもできないんです」(前出・山本さん)


 熊本県獣医師会の常務理事でもある獣医師・滝川昇さんは、「自分の動物は自分で守るという意識をもっと持ってほしい」と語る。


「どうしたら意識改革ができるのか。課題は山積しています。飼い主には今一度、飼い方を見直してほしい。首輪や迷子札、リードなどはふだんから点検し、ペット用の防災グッズも備えておくことが重要です」


 家族同様のペットだからこそ、災害時、一緒に助かるためには何をすべきか、日ごろから考えておくことが必要なのだ。



取材・文/亀山早苗 1960年、東京都生まれ。女の生き方をテーマに幅広くノンフィクションを執筆。熊本県のキャラクター「くまモン」に魅せられ、関連書籍を出版。震災後も20回熊本に通い、取材を続ける。著書に『日本一赤ちゃんが産まれる病院 熊本・わさもん医師の「改革」のヒミツ』


震災教訓 生かされぬまま ペット同行避難 自治体対応遅れ

中日新聞からです。

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/toku/tokuhou/CK2018040902100011.html


震災教訓 生かされぬまま ペット同行避難 自治体対応遅れ

2018年4月8日


写真

同行避難の訓練で、ケージに入るペット=昨年9月、富山市で(富山県提供)



 災害時のペットを連れた避難対策が遅れている。国はペットと逃げる「同行避難」を飼い主の安全を前提に推奨する。自治体向けに避難所でのペット用スペースの確保などを求めるガイドラインを作ったが、生かされていないのが実情だ。(山中正義)

訓練、態勢づくり 課題

 昨年九月の富山市新庄小学校の校庭。テントが張られ、中にはペット用のケージがずらりと並んだ。同行避難を想定した富山県の訓練だ。飼い主とペットの犬二十一組が次々と自宅から避難してきた。到着すると、ワクチンの接種歴やけがの有無などを確認し、犬はケージに収容された。


 ただ県内で、こうした訓練に取り組んだことがある自治体は少数にとどまる。


 環境省によると、東日本大震災では福島県だけでも約二千五百匹の犬が死んだ。ペットは被災者の癒やしになる一方、避難所で鳴き声やアレルギーなどのトラブルも起きた。


 ペットの惨状を目の当たりにし、震災直後から被災動物を保護する福島市の「NPO法人 SORAアニマルシェルター」の二階堂利枝代表理事(46)は「一緒に避難しないなら、ペットは飼わない方がいい」と飼い主の無責任さに憤る。


 問題を受け、同省は二〇一三年、自治体向けに同行避難のガイドラインを作成した。だが、担当者は「対策はなかなか進んでない。各地の災害を見ると、市町村での対策が足りていない」と嘆く。


 人と動物の関係学に詳しい九州保健福祉大の加藤謙介准教授も「阪神大震災から言われ、先例があるのに被災地を越えて知恵が伝わっていない。災害が起きるたびに、初めて起きたような対応になっている」と批判する。


 富山県高岡市の動物愛護団体「NPO法人 ピース・アニマルズ・ホーム」の世話役宮腰千景さんは、避難所の受け入れ以前に「ペットの実態把握が遅れている。どれだけ避難所やケージ、費用が必要か分からない」と指摘する。その上で、災害に備えて自治体によるケージなどの備蓄を義務化するよう国に求める。


 一方、熊本地震の被災地では、ペットを自宅の敷地につないで避難した人も多かったという。熊本県健康危機管理課の担当者は「必ずしもペットを連れて出る必要はない。地域性や災害規模などから判断し、動物と被災者に良い方法を考えて」と呼び掛ける。

県 マニュアル策定

 富山県は昨年十二月、避難所にペットの飼育場所を確保する際の注意点などを示した「県動物同行避難所等運営マニュアル」を策定した。避難所の設置主体となる市町村向けで、同行避難者の受け入れ整備に役立つ。


 マニュアルは、飼育場所を「避難者の居室と隔離した場所」などと注意点を明記。屋外に設置する場合は施設の入り口などを避け、テントを設置できるような場所を薦めている。


 ただ、県生活衛生課によると、ペットと一緒に逃げてきた人を対象にした避難所運営マニュアルを作ったり、具体的な受け入れ場所を決めたりしている県内の市町村は、昨春段階ではゼロ。同課の担当者は「今後の防災計画にマニュアルを生かしてほしい」と期待する。飼い主にも、餌の備蓄やしつけを呼び掛ける。


 石川、福井県は同様のマニュアルは作っていない。



 同行避難 災害時に飼い主がペットと一緒に避難場所まで安全に避難すること。避難所における飼い主とペットの同居を意味するものではない。 


災害協定 ペット同行避難受け入れ 宝塚市、2ゴルフ場と締結/兵庫

毎日新聞からです。

https://mainichi.jp/articles/20180324/ddl/k28/010/561000c


災害協定

ペット同行避難受け入れ 宝塚市、2ゴルフ場と締結/兵庫

毎日新聞2018年3月24日 地方版



宝塚市と市内の2ゴルフ場が23日、災害時にペット同伴での避難を受け入れる協定を締結した。ペットとの「同行避難」のガイドラインを作成した環境省や公益社団法人・日本動物福祉協会(東京都)によると、同様の協定は聞いたことがないという。

 協定を結んだのは、「宝塚高原ゴルフクラブ」(矢野浩臣社長)と「旭国際宝塚カンツリー倶楽部」(内町一三支配人)。


 それぞれ約200人の飼い主をペットと共に約1カ月受け入れることが可能で、食事や水、浴場を提供する。自身も愛犬家という矢野社長は「クラブハウスには調理室や浄水施設、発電設備があり、床もカーペットで優れた避難所になる」と話した。


 環境省は、東日本大震災で飼い主とはぐれたペットが続出したり、ペットを迎えに行って津波被害に遭ったりしたケースがあったことから、2013年に飼い主との「同行避難」を原則とするガイドラインを示した。


 ただ、ガイドライン公布後の熊本地震では、ペットと一緒に避難生活を送れると受け取られ、避難所でトラブルも起きた。


 熊本地震ペット救護本部(熊本市)の山本志穂さん(61)によると、避難所にペットに関するルールがなく、においや動物アレルギーなどでトラブルとなった。ペットと避難生活を送るために車中泊し、エコノミークラス症候群で亡くなる例もあったといい、「宝塚市のような取り組みが広がってほしい」と話した。


 同省は先月、「同行避難」は「指定避難所でペットを人間と同室で飼養管理することを意味するものではない」とガイドラインに断りを入れている。【石川勝義】



~転載以上~



クラブハウスの中で過ごし、コースを散歩もできるので、とても良いのでは!

こうした取り組みが全国に広がってほしいと思います。


先日、環境省はガイドラインを改訂し、飼い主責任や自助努力を強調する内容になっていますが、ペットと飼い主さんが一緒に安心して避難できる場所の整備も急務だと感じます。

避難所への同行可否を把握している飼い主は3割止まり 犬猫飼い主で意識の差も ペット防災調査

産経新聞からです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-00000553-san-life

避難所への同行可否を把握している飼い主は3割止まり 犬猫飼い主で意識の差も ペット防災調査

3/13(火) 14:58配信


災害発生時に最寄りの避難所にペット連れで避難できるかどうかを把握している買い主は、約3割にとどまっていることが13日、ペット保険を販売するアイペット損害保険の調査で分かった。東日本大震災ではペットが飼い主と離れて放浪するケースが多発。同社は「動物愛護の観点だけでなく、人への危害防止や生活環境保全のためにも災害時の同行避難を推進してほしい」と呼びかけている。

 ペットのために防災対策を講じた飼い主は全体の50・6%と過半数に上った。ただ、犬では60・9%、猫では35・8%と意識に差がある。対策の内容では「待て」や「おすわり」など基本的しつけに加え、フードや飲料水、トイレ用品などを準備した飼い主が多い。

 一方、自宅から最寄りの避難所を知っている飼い主は72・3%と大多数を占めたが、このうちペットを連れて避難できるかを調べているのは43・0%に止まった。ちなみに犬は48・7%、猫は34・7%だった。

 調査は2月26日~3月4日にかけ、全国の犬・猫飼育者1449人にインターネットによるアンケートで行った。




プロフィール

春ママ

Author:春ママ
ご訪問いただきありがとうございます!

福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

人間の都合で虐げられている動物たちのことを1人でも多くの人に知ってほしい、声を上げてほしい、そして動物達へのやさしさの輪が広がればと思います。

リンク・転載は構いませんが、その際は必ずどこからのものかわかるよう、ブログ記事URLを明記していただきますようお願いいたします。

5才児の母。昨年5月、17才になる最愛のにゃんこをお空へ見送りました。春ちゃん、ずっと一緒だよ。。

メインブログはこちらです。
http://ameblo.jp/momokohime7/

最新記事
こちらもチェック♥
コラボ企画「福島をわすれない」パネル展開催スペース・企画を生かすアイデア随時募集中!
"Never Forget Fukushima" Project







ボクと遊んでニャ♪
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR