日本でも実現可能!?刑務所における里親施設プログラム

リスク対策.comからです。記事元で動画が見られます。

http://www.risktaisaku.com/articles/-/3062


日本でも実現可能!?刑務所における里親施設プログラム

2017/06/14


殺処分ゼロ対策に大幅なコスト削減も


一般社団法人日本防災教育訓練センター/代表理事 サニー カミヤ


出典:http://stories.barkpost.com/new-leash-on-life/


世界にはさまざまな形態の里親施設がありますが、その中でも動物たちにとっても受刑者にとっても自治体にとってもメリットが大きいのが、1981年にワシントン州の女性刑務所がワシントン州立大学とタイアップしてはじめた下記のユニークな刑務所里親施設プログラムです。


■刑務所におけるペットパートナーシッププログラム
(THE PRISON PET PARTNERSHIP PROGRAM)
http://www.prisonpetpartnership.org/


そもそもなぜ、刑務所で里親施設を行うアイデアが生まれたのでしょうか。受刑者と里親施設に収容された動物が、同じような生い立ちや生活境遇にあることで、お互いに置かれた関係を理解し、それぞれの収監期間内の退屈な日々の環境を改善できないか?というコンセプトから、実際に試行期間を得て、現在に至っているということです。


最初は殺処分ゼロ対策として、刑務所の長期受刑者達に収監施設で同じくらいの寿命を持つペットを飼ってもらうことが行われていましたが、地域社会や動物愛護団体からのさまざまな意見により、里親施設として、双方の考えが融合されて今の形になったそうです。


1頭の殺処分のコストは日本円にして約5万円。地域で年間5000頭を殺処分していれば、毎年約2億5千万円が必要ですが、刑務所に里親施設を作ることにより、飼育費用はフード代くらいなため、大幅な予算の合理化に繋がったこと。


もちろんすべての受刑者が刑務所内での里親活動を行えるわけではなく、スクリーニングにより、下記の条件をクリアした受刑者だけが選択されています。


・過去の犯罪履歴を調べて、動物、人に危害を加えた犯罪歴のないこと。
・収監部屋内で2人1頭で飼育することに同意できること。
・動物行動学や心理学、基本的なしつけや健康管理を継続的に学ぶこと。
・定期的に専門家のカウンセリングやストレスチェック、インタビューを受けること。
※ただし、詳細は施設によっても異なる。


このシステムを構築するまでには、何度も市民広聴会(パブリックヒアリング)
が行われ、その中で「反省する目的で収容されている受刑者が、刑務所内で犬と一緒に楽しんで良いのか?」「受刑者が動物虐待をするのでは?」という趣旨の意見も多かったが、「出所後に再犯して戻って来るよりはいいのでは?」「犬たちにとっては殺されてしまうよりは幸せだと思う」など「過去の反省よりも未来の改善を!」という意見が強かったため実現に踏み切ったようす。もちろん簡単ではなかったようですが、結果的に最善の形となって安定した予算も付いて実現しています。

刑務所里親施設プログラムにおけるそれぞれのメリット

1、受刑者のメリット
①刑期中に里親活動を通じて、ペットシッターやしつけトレーナー、パピーウォーカー、施設犬訓練士、ペットカウンセラーなどのライセンスを得ることもでき、就職先の斡旋なども受けられるため、出所後に仕事を得られやすくなる。
②受刑者の心の養生になり、責任感、自信、愛、命や家族の大切さ、心のぬくもりや心のバランスの取り方を受刑者自らが動物たちから学ぶ。
③ 自分が担当だった動物を出所後に引き取ることができる。
④刑務所によっては、里親教育担当動物を必要に応じて人に慣らせることなどの目的で収監部屋で飼うことができる。
⑤世の中の役に立つことと正しいことを行うことの喜びと感動を知る。
⑥担当する動物の存在が受刑者の心の居場所となり、心のケアになる。




2、動物たちのメリット:
①里親動物収容計画に基づき、健康チェック、去勢、マイクロチップ装着、基本的なしつけを覚えるため、里親に迎えられやすくなる。
②担当以外の受刑者に触れる機会も多く、人になれやすい。
③食事・運動・メンタルなど心身の健康管理を里親に引き受けられるまで継続的に受けられる。
④犬の場合、広々としたドッグランで、毎日、思いっきり遊べる。
⑤殺処分を免れる。

3、動物管理局等行政側のメリット:
①受刑者が動物の健康管理を行うため、行政側担当者の人件費が掛からないなど予算の合理化ができる。 
②トイレ、呼び寄せ、お座り、待て、ヒールなどさまざまなしつけ済みのため、里親に受け入れられやすい。
③受刑者の情操教育にもなり、出所後に活かせる資格を取らせたり、インターンなどの機会を与え、就職も有利になるため、再犯率が減る。
④さまざまな動物ボランティア活動団体や個人が、限定された刑務所の地域内で里親活動を共同できる。
⑤動物管理センター側は殺処分コスト1頭約5万円x頭数の大幅な削減になる。刑務所側は受刑者の再犯率を下げることで、受刑者に掛かる年間コスト1人約300万円x受刑者数を減らすことができる。


受刑者がペットの担当者になるためには、収監理由などをチェックする前提条件があり、動物虐待などの可能性を予防するために受刑者のスクリーニングはもちろん、収監生活の態度や言動などの評価など厳しいルールがあります。


また、受刑者は自分の担当したペットの日報台帳(写真、保護場所、管理番号)に観察結果などを記入し、里親候補者の要望に応じて、健康状態やクセ、施設でのしつけ訓練履歴などをいつでも見せられるように維持管理しておく等の事務処理もあるが、これらの習慣も出所後に活かすことができます。


現在、アメリカを始め、数カ国で刑務所内に里親施設を設置し、上記の各メリットにあるような目的を果たすために実施され、先進国で増え続けています。

下記の2つのビデオでは、受刑者の心が動物によっていかに開かれ、社会に復帰して健康的な生活を送るという自信も芽生えているのがわかります。




いかがでしたか?


日本でも殺処分対策は各市町村で大きな課題となっていますが、結果的に民間の動物愛護団体のさまざまな負担が大きく、ペット共生環境の根本的な問題解決にならず、継続的に上手くいっていないところも多いと聞きます。


この刑務所での里親施設プログラムは、ある意味において日本の飼養施設や飼養環境、殺処分に関しての改善施策の1つの入り口になる気がいたします。


近年、以前に比べて、 飼育動物環境はかなり改善され、人とペットの生活も向上していると思いますが、やはり国に依存せず、地方自治体が自ら本気になって、取り組む必要があると強く感じます。

それでは、また。



THE PRISON PET PARTNERSHIP PROGRAMや刑務所の里親施設見学 に行かれたい方は、一般社団法人 日本防災教育訓練センター(http://irescue.jp)で事前アポイント、通訳、施設見学などのコーディネートと現地通訳、刑務所里親施設設立マニュアル等の翻訳も行っています。お気軽に03-6432-1171 または、info@irescue.jpまで、ご連絡ください。

(了)



~転載以上~



★参考過去記事


未成年の受刑者、犬を育てて自らも成長する(アメリカ)


「極悪少年と捨てられた犬」 一匹の犬と出会って更正した少年


アメリカには刑務所内に受刑者たちが運営する動物保護施設がある「ペン・パルズ動物保護施設」


出所者が捨て猫育てる更生プロジェクトとアメリカの「プリズン・ドッグ・プロジェクト」


刑務所で盲導犬を育てる日本初のプログラムは、受刑者たちにどんな影響を与えたのか


生徒に“愛”教える「犬を使った少年院での教育プログラム」



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海外の動物愛護ニュースまとめ 6/13

海外の動物愛護ニュース(日本語)


★ブラジルのバスターミナルが、野良犬のためを思って作った冬を乗り切るためのアイディア。そこに隠された理由とは

http://petfun.jp/dogs/30085/2/




★虐待で保護された動物のリハビリ、受刑者が担当 米アリゾナで

http://jp.reuters.com/article/animal-safe-haven-jail-idJPKBN1880NK



★<写真特集>「いつか台湾も日本のように…」、台湾の野良犬・野良猫問題

http://news.livedoor.com/article/detail/13057267/



★垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170510-00192168-newsweek-int



★野良猫殺しで禁錮・罰金刑ある台湾で犬猫の食用禁止に

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170507-00000002-pseven-cn



★生きたロバをトラの群れに投げ入れるショー 動物園に批判殺到(中国)

http://news.livedoor.com/article/detail/13171005/



署名】 動物園を閉鎖し、 動物たちを保護区へ移送するよう求める

https://goo.gl/cxTify



★ディカプリオさん、絶滅危機イルカ保護でメキシコ大統領らと協力

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170609-00000054-reut-ent



★ドイツの動物保護施設は1000も! スペインの闘牛廃止には18万人の署名が!

http://diamond.jp/articles/-/129381



★モルモットを電子レンジに入れた16歳女に怒りの声殺到(ブラジル)

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170515-53886816-techinq



★韓国で年間300万匹の犬が食用に、保護団体が禁止求めるデモ=韓国ネット「個人の自由だ」「犬をかわいがれば先進国民というわけではない」

http://www.recordchina.co.jp/b180356-s0-c30.html



★「世界のアニマルシェルターは、 犬や猫を生かす場所だった。」

http://diamond.jp/category/s-animalshelter



★世界中から非難殺到の「犬肉祭」が一時中止!?その真相は夏至に明かされる

http://tsunayoshi.tokyo/c/18a35889dcd9660bcc0b435c76413b050589f6c0



★南仏の村で猫の毒殺相次ぐ 1カ月で200匹以上

http://www.bbc.com/japanese/40169851



★毛皮農場禁止令がチェコ共和国の下院通過

http://www.no-fur.org/about/kisei/detail/id=327




海外の動物愛護ニュース(英語)


★【米フロリダ州】 ドッグレース歴40年というベテラントレーナーの犬からコカインが検出される→「私は関係ない」としらを切るも、競技界から永久追放。

https://twitter.com/koinuno_heya/status/861517897042022400



★英スコットランド:移動サーカスにおける野生動物の利用を禁止する動き。法案が可決すれば、英国初

http://worldanimalnews.com/scotland-poised-to-become-first-uk-country-to-ban-wild-animals-in-traveling-circuses/



★ウィリアム王子をはじめとする英国王室が設立した、野生動物を密輸から守るための財団の活動に、新たに12の航空会社が賛同

http://worldanimalnews.com/12-new-carriers-are-on-board-with-the-royal-founded-united-for-wildlifes-fight-against-illegal-trafficking/




★146年の歴史に幕を下ろした米リングリング・サーカスが、引退した8頭のトラをドイツのサーカスへ売却することを検討

https://www.thedodo.com/in-the-wild/ringling-tigers-german-circus?utm_content=buffer3ad44&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer


署名】 引退したリングリング・サーカスの動物たちの、保護区への移送を求める

http://www.thepetitionsite.com/221/194/518/retired-ringling-bros-tigers-lions-and-elephants-to-sanctuaries./?TAP=1732



★コスタリカ、動物虐待への刑罰を強化へ

http://www.hsi.org/world/latin_america/news/releases/2017/06/costa-rica-animal-cruelty-law-060217.html



★【米カリフォルニア州】 ペットショップでの犬、猫、ウサギの販売を禁止する法案(AB 485)が議会を通過~知事がサインすれば、アメリカでは初となるパピーミル撲滅州法が成立する見込み

https://twitter.com/koinuno_heya/status/869853401512722432



★【オーストラリア】 2018年7月以降、化粧品に用いられる化学物質の安全性テストに動物を用いることを禁じる法律が成立~ただし「化粧品以外ならOK」という大きな抜け穴も

https://twitter.com/konekono_heya/status/872375049977831425



★ドイツ:毛皮農場廃止へ。現在稼働している最後の6ヵ所が、5年後を目途に閉鎖へ

http://www.onegreenplanet.org/news/germany-ends-fur-farming/



★ニューヨーク州:サーカスにおけるゾウの利用を禁止する法案が議会を通過、知事の承認待ち

http://www.onegreenplanet.org/news/new-york-bans-elephants-in-circus/



★中国・石家荘市が、動物愛護の意識向上プログラムを開始。ペットが大切にされる社会を目指し、野良犬・猫や動物虐待を減らすことが目標

http://www.onegreenplanet.org/news/city-in-china-helping-dogs/



★米サウスカロライナ州、来年1月より野生動物をペットとして飼育することを禁止。米国内ではすでに多数の州で同様の法が施行されている

http://worldanimalnews.com/south-carolina-bans-private-ownership-of-wild-animals/


有力大統領選挙候補ら「大統領に当選したら保護犬をファースト・ドッグに」(韓国)

海外ニュースでお伝えした、こちらのニュースの続報です。


保護犬をファースト・ドッグに



ハンギョレ新聞からです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170507-00027275-hankyoreh-kr


有力大統領選挙候補ら「大統領に当選したら保護犬をファースト・ドッグに」

5/7(日) 19:04配信     


保護犬出身の「ファースト・ドッグ」の大統領府入りが可視化 文在寅「偏見減らすため、『黒い犬』を」 安哲秀「大切な命が尊重される社会にする」 劉承ミン、「チンア」失った悲しみの中、ペットにする意向明らかに 沈相ジョン「前から保護犬を飼いたいと思っていた」


 保護犬を新大統領の「ファースト・ドッグ」にしようという動物保護団体とハンギョレの提案に、主要大統領候補が続々と賛同している。5日午後までに文在寅(ムン・ジェイン)、安哲秀(アン・チョルス)、劉承ミン(ユ・スンミン)、沈相ジョン(シム・サンジョン)大統領選候補が保護犬をペットにする意向を明らかにした。

 5日、共に民主党の文在寅候補陣営は、「文候補と家族は『捨て犬の“トリ”を新しい家族として迎え入れる日を楽しみにしており、トリが新しい環境で楽しく暮らせるように配慮する』と伝えた」と発表した。文候補側は「トリは全身が黒い毛で覆われた、いわゆる不細工な犬だ。偏見と差別から自由である権利は人間と動物みんなにあるという哲学と所信で、トリをファースト・ドッグとして受け入れたい」と明らかにした。文候補の家族は豊山犬の「マル」と「カム」、猫の「チンチンイ」と「ムンチ」を飼っているなど、ペットに特別な愛情を持っていることで知られる。

 ファースト・ドッグ(first dog)は大統領の家族と共に生きる伴侶犬を指す。米国では、フランクリン・ルーズベルト大統領の「ファラ」やオバマ大統領の「ボー」と「サニー」などがマスコミのスポットライトを受け、国民に親近感を与えた。大統領選挙を控えて繰り広げられる今回のキャンペーンは、新大統領が保護犬をファースト・ドッグとして迎え入れることで、生命の尊重と動物保護の意味を拡散しようという趣旨で進められている。

 「ケア」、「動物自由連帯」、「カラ」などの動物団体とハンギョレは黒い毛色のためになかなか新しい飼い主が現れない「トリ」や、食用として屠殺される直前に救助されたミックス犬(珍島犬との雑種)「ポクナム」、飼い主に放置されて後足を噛む癖を持つ「後ろ足」などの話を紹介し、保護犬の受け入れを提案した。

 正義党の沈相ジョン候補は4日、個人事情によりすぐには受け入れられないが、大統領に当選されれば人間とペットが共存する大統領府を作るという立場を伝えてきた。沈候補は「(動物団体が推薦した)3匹とも飼いたいが、1匹だけを選択すべきなら、毛の色が黒いという理由で新しい飼い主が現れないというトリを選びたい」と話した。沈候補は「違いは認めるが、差別してはならないという点をペットにも適用すべきだと思う」と付け加えた。沈候補キャンプの関係者は「沈候補は以前から保護犬をファースト・ドッグにすべきだと思っていた」と説明した。

 正しい政党の劉承ミン候補はハンギョレに何度も問い合わせ、今回の提案を最も慎重に悩んだ候補だった。10年以上育てていたヨークシャー・テリアの「チンア」が死んだ後に経験した悲しさのため、今回のキャンペーン参加を快く決められなかったが、「大統領に当選したら、保護犬をファースト・ドッグとして向かい入れ、共に生活したい」という最終的な立場を、今月3日に伝えてきた。

 チンアは2003年、劉候補の娘である劉ダムさんが医大生の従兄と共に連れてきた手術実験用の犬だった。高齢になり、歩いているうちに突然壁に頭をぶつけるなど、健康状態が悪化し、2014年に死んだ。キャンプ関係者は「チンアを思い続ける劉候補に『他の犬を飼ってみたらどうか』と提案したが、チンアに義理が立たないとして反対された」という夫人のオ・ソンヘ氏(58)の話を伝えた。劉候補のカカオトークのプロフィールにはまだチンアの写真が飾られており、劉候補は選挙遊説で子犬を見る度に、先に近づいて抱きしめる。

 国民の党の安哲秀候補も先月30日、動物保護市民団体「カラ」を訪問して「当選すれば、保護犬を飼う。(国民に)その姿を見せることで、大切な命が尊重される社会にしたい」と明らかにした。自由韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補側は5日午後まで立場を示していない。

 捨て犬「トリ」を保護している動物権利団体「ケア」のパク・ソヨン代表は「人にはペットが人生の一部だろうが、ペットにとっては人が人生の全てだ。家族として迎え入れるように真心と責任感、一生を共にする覚悟を持たなければならない」として、トリについて一般市民と同じ飼い主選びの審査手続きを進めると明らかにした。パク代表はまた、「犬の食用禁止に向けた公約をお願いすると共に、黒い犬トリを抱えて大韓民国のあらゆる差別と偏見をなくすことを期待する」と付け加えた。

 これまで韓国ではファースト・ドッグが大統領当選者の意思と関係なく、一方的に“プレゼント”されており、大統領退任後は、ほとんどが動物園や種犬場に送られる状況に直面した。今回のキャンペーンには、このような弊害を事前に防止し、市民たちがファースト・ドッグを推薦して一緒に面倒を見ようという意味を込めた。「カラ」のチョン・ジンギョン理事は「(ペットの)受け入れは家族を迎え入れること」だとし、「うれしい時や悲しい時、犬が老けてみすぼらしくなったり、走ってきて歓迎できなくなっても、生命が尽きる日まで本当の家族になってほしい」と要請した。

 動物自由連帯のチョ・ヒギョン代表は「候補たちが政治的効果を期待して受諾するよりは、それぞれの現状を明らかにして、慎重に迎え入れの意向を示した点も非常に印象的だった。各候補の動物公約の真摯さをうかがえる機会になるだろう」と話した。

ナム・ジョンヨン記者 (お問い合わせ
japan@hani.co.kr)



有力大統領選挙候補ら「大統領に当選したら保護犬をファースト・ドッグに」

共に民主党の文在寅候補が先月15日、ソウル上岩洞にあるドッグランでペット政策について話している=動物保護市民団体「カラ」提供



有力大統領選挙候補ら「大統領に当選したら保護犬をファースト・ドッグに」

国民の党の安哲秀候補が先月30日、動物保護団体「カラ」を訪問し、保護犬の世話をしている=共同取材団



有力大統領選挙候補ら「大統領に当選したら保護犬をファースト・ドッグに」

正義党の沈相ジョン候補が3月19日、京畿道高陽市捨て犬保護センターを訪れ、ボランティア活動を行った=正義党提供





~転載以上~



★関連過去記事


韓国の大統領最有力候補 動植物を愛する文在寅氏「命あるものは全て尊い」


韓国・動物大好き大統領候補さんにメッセージを送ろう


海外の動物愛護ニュースまとめ 5/7

海外の動物愛護ニュース(日本語)


★【動画】衝撃!韓国の警備員が子どもの前で子猫を「生き埋め」に

http://www.recordchina.co.jp/b176358-s2-c30.html



★活気あふれる中国・延吉市の食品市場で見つけた名物「犬肉」【閲覧注意】

http://news.livedoor.com/article/detail/13004934/



★食肉処理される豚に水を与えた女性、無罪に カナダ

http://www.bbc.com/japanese/39814475



★米ユナイテッド航空で巨大ウサギが死亡 貨物室で

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-39715648-bbc-int



★保護犬をファースト・ドッグに(韓国) ハンギョレと動物3団体の「ファースト・ドッグ」キャンペーン   大統領選候補らに、保護犬をペットにすることを提案 実現すれば世界初の事例

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-00027175-hankyoreh-kr



★薬物中毒の英ミュージシャンを猫が救う 実話映画『ボブという名の猫』

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00009400-cinranet-movi




海外の動物愛護ニュース(英語)


★スポーツイベントで南アフリカに滞在中のアーノルド・シュワルツェネッガー氏。象牙問題や環境問題に声を上げるシュワ氏は、現地で48歳のゾウ「アマルラ」と交流し、自身のFBで「彼らの瞳をのぞき込めば、誰もが”象牙のためにこんな美しい動物を殺すのは一体誰だ?”と問うだろう」と発信。

http://www.onegreenplanet.org/news/arnold-schwarzenegger-message-about-ivory/


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★カナダから日本へ、毎週のように生きたまま空輸される馬刺し用の馬たち。狭いクレートに押し込まれ、およそ16~18時間大きなストレスの中で輸送される。カナダ食品検査期間は、最大36時間、餌も水も休憩もない状態での輸送を認めている。飛行機の遅延、また離着陸時の衝撃で命を落とすものも。

https://www.thedodo.com/canada-live-export-horses-japan-2376929369.html


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★米ミシガン州デトロイトにあるウェイン州立大学で行われている、犬を使った心不全に関する実験をやめるよう求める署名。装置を埋め込まれた犬たちはトレッドミルを走らされ、心不全を人為的に誘発させられる。実験の過程で死ぬものもあれば、生き延びても終了後に殺処分される。

http://www.thepetitionsite.com/takeaction/937/852/741/?TAP=1732



★保護犬と暮らしていることでも知られるジョージ&アマル・クルーニー夫妻、悪徳ブリーダーによってモハーヴェ砂漠に捨てられ、保護された9匹の犬たちに10,000ドルを寄付。

http://www.onegreenplanet.org/news/george-and-amal-clooney-help-dogs-dumped-by-breeder/

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★【イギリス】 動物愛護先進国のはずの英国では、売買される犬のうちおよそ三分の一がパピーミル出身という現実~繁殖犬たちは保護団体がレスキューしない限り用済みとして処分されることも。

https://twitter.com/koinuno_heya/status/857893009152593921



★【米フロリダ州】 ヒルズボロ郡でかなり厳しい騒音条例が成立~犬が20分以上吠え続けている場合、最高500ドルの罰金もしくは60日間の禁固刑。しかしペットショップには適用されず。

https://twitter.com/koinuno_heya/status/860064319647621120



★トランプ米大統領の義理の娘、ララ・トランプ氏、実験に利用されるビーグル犬を救う団体「ビーグル・フリーダム・プロジェクト」を支援。自身も、実験施設から救出された2匹のビーグル犬を迎えている。

http://www.onegreenplanet.org/news/lara-trump-stands-up-for-lab-beagles/


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★先日お伝えした、ダルビッシュ有投手が保護犬を迎えた件。海外ニュースでも詳しく報じられています。

https://www.thedodo.com/close-to-home/major-league-baseball-player-adopts-pit-bull


耳が垂れ下がった猫品種に繁殖停止求める声(英国)

BBCニュースからです。

http://www.bbc.com/japanese/video-39742007


アップ詳しくは、記事元の動画をご覧ください。


耳が垂れ下がった猫品種に繁殖停止求める声

2017年04月28日


耳が垂れ下がった愛くるしい猫の品種、スコティッシュ・フォールドの繁殖をやめるべきだとの声が上がっている。成長と共に関節炎にかかりやすくなるという性質があるためだ。専門家やブリーダーに話を聞いた。


~転載以上~



★参考記事


スコティッシュフォールド特有の病気「遺伝性骨形成異常症」とは


スコティッシュフォールドの知られざる先天病気を徹底調査


プロフィール

春ママ

Author:春ママ
ご訪問いただきありがとうございます!

福島原発避難区域の被災動物、殺処分、毛皮、動物実験、海外の動物事情など、国内外の動物の現状について情報をアップしています。

人間の都合で虐げられている動物たちのことを1人でも多くの人に知ってほしい、声を上げてほしい、そして動物達へのやさしさの輪が広がればと思います。

リンク・転載は構いませんが、その際は必ずどこからのものかわかるよう、ブログ記事URLを明記していただきますようお願いいたします。

17才の女王様猫と4才児の母。

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